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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 06/23/07:51

自重しろ俺&一緒に誰か泣いてください…


……下の感想を書いた後、ガン泣きして、友人に電話して二時間泣きました。
20過ぎて子供向けアニメでガン泣きさせられるとは思わなかったよ畜生。GXのことなんにも知らないのに二時間付き合ってくれてありがとう友よ。

頭がぼうっとして何も考えられなかったのですが、つけっぱなしのテレビからブリーチのオープニングが流れた瞬間、マジで涙腺崩壊しました。

《もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ》

これだけだよ。
こんな陳腐なフレーズでなんで泣くんだよ自分、と思いました。こんなの誰だって言えそうな安い台詞じゃん、と。
でも誰が今の十代にこれを言ってあげられるんだよ? と思って、愕然としたのですねえ……
誰だって言えそうな安い慰め文句すら、誰一人として言えない。十代の心に届く重みを持って、言ってあげられない。

誰からも愛されない孤独は哀しいけど、愛されてなお孤独なのはまったく違う哀しさがあると思う。

誰からも愛されてるのにあんなにも孤独なんて可哀想過ぎる。
もう立たないでいい、笑わないでいい、戦わないでいい、と思うのに、二次創作ですらそれを書けない自分の無力さにゾッとします。
もしも目の前に十代が居てもなんにもできないよ私。こんな仮定ばかすぎると思うけど本気でそう思うんだよ。なんのために年取ったのかわかんないよ。むちゃくちゃ無駄だよ。たった18歳の男の子一人、何にもしてあげられやしない。

友人に言われた「聞くことしかできなくでごめんなさい。私なんかぜんぜん分かってなくて…」が沁みました。
誰かその台詞、十代に言ってあげてくれ… 

マジキモいですが本気でした。すいません。
緊急でチャットおきます。友人と在中してます。
誰かいっしょに泣いてください・・・
http://zyukai.carbon.cgiboy.com/
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ローゼンメイデンでGX


《GXでローゼンメイデン》じゃないです。
《ローゼンメイデンでGX》です。

……うん、なんか下の記事を書いていたら、変な風に頭が煮えてきたんだ。
なので書いてみます。アリスゲームならぬ決闘(デュエル)に燃えてる人形どものことを。(笑

意外と互換性があるのか? と思ったのが最初なんです……
いちおう考えたのが、
真紅⇔エド
水銀燈⇔ヘルカイザー
翠星石⇔十代
蒼星石⇔ヨハン
雛と金糸鳥とばらしーはどうしよ…… 翔はスタンス的には雛だけど性格的には金糸鳥のほうが近い気がするので悩む。でもあえて無印ローゼンで固めたいので、
雛苺⇔翔 
で、行って見ます


真夜中にとつぜんアカデミアに現れ、盗人をデビルガイで退治した上に、足を組んで高いところから登場する真紅。違和感ゼロです。「むかつくのよ… 貴女みたいに無自覚にのうのうとアリスゲームを楽しんでいる子を見ると…!!」 あれこれじゃ銀様だ。
そしてなんか知らないけどよくモノを喰ってる真紅。勝手に翠ちゃんの荷物からパンをとって一口食べて、「あら、卵?」とか言ってる真紅。
三期になると銀様に翠ちゃんを託して、「犠牲になったなどと思わないで頂戴。私は私に出来ることをやっただけよ……!」「行きなさい、翠星石! そして私の、みんなの想いをつなげるの! 蒼星石を助け出して!」……となるのか。

銀様は
「負けるの… あたしが… ジャンクにされてしまうの…!?」とSMデュエルで打ちひしがれたりする。「いやよ… そんなの厭…ッ!!」となってヘル銀様に。もっとも銀様は最初からヘル属性ですが。
「五連打ァ!」とやってみたり、カードをバラまいて「これであたしへのダメージはゼロになるわぁ…!!」とかやっててもいいと思います。
「これだわ… 肉と肉とを貫く衝撃… これこそが生きているっていう実感をくれるのよ…!!」 ドMなのかドSなのか分からない銀様。
「うふふ… あたしはね、ジャンクになってしまったのよ… 無理をしすぎたのね、あの地下デュエルで…」 SMデュエルをやってる銀様だと客層が変わってしまいます。
「あの子はわかっていないのよぉ… あの子が動けばみんなが動いちゃうってこと。知らないのはあの子自身だけ」 異世界へと赴く翠ちゃんを見ながら一言。
「笑いたければ笑いなさい… 瞬間の輝き… 地獄まで見てあたしがたどり着いた結論はこれだったのよ…」 とうとう戦死する銀様
「あたしと同じようにじゃいけないの…! あなたはあたしを超えるのよ、そうじゃないと赦さない…!!」 最後に翠ちゃんへとメッセージを残す銀様

二人セットになると、
「めっそうもございませんわ。私はただのメイドでございます」 演技してる真紅
「でも、お嬢様なら何かご存知かも……」 銀様をお嬢様に仕立て上げる
「申し訳御座いませんが、お連れの方はお嬢様とお話で… こちらの部屋でおくつろぎください。紅茶をお入れいたしましますわ」 真紅なので茶を入れる。その上だと。
「ようこそぉ…… サイバー流道場へ。さっそくだけど…… ジャンクになってもらうわ!」 話を聞かずに相手をフルボッコにしてる銀様。小細工などこの水銀灯には似合わないわぁ…… 
「悪いけど、あたしたちは正義の使いだとしてもぉ……」「……ダークヒーロー系なの」 息が合ってる二人。
すいません、ローゼン知ってるけどGXはよく分からない、といううちのサイトだと非常にピコな方は、下の回だけでも見てください。こいつらの酷さが分かるから!!
141話 ダークヒーロー二人旅 http://www.nicovideo.jp/watch/sm656413

翠ちゃん⇔十代はいろいろと無理があるような気もするけど、根本的にはいい子だからな翠ちゃん。
「ふっふーん。楽しいデュエルだったですぅ!」 勝ち誇っちゃってる。
「えーと、それで…… ところでフィアンセってなんですか?」 モノを知らない翠ちゃん
「なにを落ち込んでるですかぁチビ苺っ。おまえは水銀灯を信頼してないですかっ? しっかりしやがれですぅ!!」 落ち込む雛を叱咤激励する翠ちゃん
「白… まぶしい…」「もう… 翠石星にはデュエルなんてできないですぅ… さよならです、みんな…」 カードが真っ白になって島をこっそり出て行こうとする翠ちゃん
「ちくしょーですぅー! アカデミアはどこにあるですかぁー!?」 戻ってきたはいいけど迷子になってアカデミアに帰れない翠ちゃん
「はれ? 新入生ですかぁ?」「なんだか蒼星石とは初めて会った気がしないですぅ」 そりゃ双子だからね
「……翠星石に足りないものって… そんなの、分かるわけがないですぅ! むちゃくちゃいいやがるなですぅ!!」 佐藤先生とのデュエル
「翠星石のせいですぅ… 翠石星のせいで、蒼星石は…」「みんな、何にも知らないんです…」 蒼ちゃんが異世界に取り残されて欝になる翠ちゃん
「今助けに行くです…! 蒼星石のスカポンタン! 今からみんなで取り戻しに行ってやるですから、首を洗って待っていやがれですぅ!!」 蒼ちゃんを取り戻すために異世界に行く翠ちゃん
「…翠星石の… 翠星石の、何が悪いっていうの……!!」 そしてとうとう覇王化する翠ちゃん
「独りよがりのつもりはないです… でも、今蒼星石を取り戻せるのは翠星石だけなんですぅ… この扉の向こうに、蒼星石が待ってるんです…」 水銀燈の壮絶な戦死を経て己を取り戻した翠ちゃん
十代サイトだけあってここが長くなったorz 

蒼ちゃん。
「君とはなんだかはじめてあった気がしないよ」 何度も言うけど双子ですから
「君にも精霊が見えるんだね、翠星石」 なんか口調がヨハンのままだ
「…笑わないでね? 僕には夢があるんだ」 落ち込んでる翠ちゃんに対して秘密の告白
「誰でもいい… 奇跡でもいいから… 誰か…!!」 ”奇跡”は翠ちゃんの姿をしていました
「ふざけるな! 翠星石がなんにも背負っていないだって!? そんなことあるもんか! 翠星石は僕たちみんなの期待を背負っているんだ!」
「聞いてくれ翠星石! 期待してしまったものは、最後まで、信じ続けるしかないんだ。もしも君が倒れてしまったら、僕たちはどうしたらいいんだ? 君には何も無いなんて、そんなわけない! 僕たちはみんな君を信じているんだ!!」 翠ちゃんを叱咤激励する蒼ちゃん
「異世界に飛ばされた生徒の数を数えてください。それから、体育館への避難を」 冷静沈着リーダー体質蒼ちゃん
「僕は翠星石の親友だ!」 だから双子(ry
「後は頼んだよ、翠星石…」 異世界に一人残る蒼ちゃん。
「逢いたかったよ、僕の愛しい翠星石…」 かとおもったら再登場したらなんかに取り付かれてた蒼ちゃん
それ以下はなんか別人になるので略。でも誰が憑いてるんだろう。……きらきー?

「ねぇねぇ、翠星石のこと、ねーねーって呼んじゃだめー!?」「何をおばかなことを言ってるですかぁ。それに、デュエリストに上下なんてないですぅ」「うにゅう…」 雛苺とのファーストインパクトでいきなり姉呼びになっちゃう翠ちゃん
「…雛、ねえさまにくらべたら、ぜんぜんダメな子だもん…」 ねえさまは銀様。そりゃ怖いだろう。
「こんなの… こんなの水銀燈じゃないよぉ…!!」 ねえさまがいきなりSMに目覚めていた
「翠星石のことねー様って呼んでイイのはヒナだけだもんーっ!」 別の妹分へ既得権を主張するヒナ
「ふっふーん。勝ったのはヒナだもーん。だからヒナのが偉いんだもーん」 さらに別の妹分へと優位を主張する雛
「ぶぅーっ! 最近、翠星石ったら、蒼星石、蒼星石ばっーかり! つーまんないーのーっ!!」 やきもち焼いてる雛
「…翠星石がいってた、蒼星石のためならなんでも犠牲にするって、こういう意味だったの…?」「敵なんてうってもらったって、いなくなっちゃったみんなは帰ってこないよ! 翠星石は、ずうっと、ずーっと、自分のためだけにデュエルしてただけだったんだよっ!!」 洗脳も入って翠ちゃんをボロカスに言っちゃう雛
「うにゅ… あれ、なんでだろう… 雛、涙出てきちゃった…」 でも夢の中で翠ちゃんが忘れられない雛
「雛、いっしょにいくもん! 翠星石のこと、最後まで見てるって、水銀燈にも約束したんだもの…!!」 最後まで翠ちゃんを見届けることを決心した雛

「まったく、チビ苺はどこまでおばかさんのスカポンタンですかぁ。妹のおまえが水銀燈を信じないでどうするですか! 変わっちゃったみたいにみえても、水銀燈はやっぱり昔の水銀燈のままのはずですぅ。それも見抜けないようじゃやっぱりお前はチビ苺ですぅ!!」
「うにゅ… そ、そうだよね…」 番外編・灯台部再結成

今気付いたけど、金糸鳥はやっぱり三沢だよね…
「あれぇ? 金糸鳥、いつからいたですかぁ?」「最初から居たのだわー!!」 番外編その2・空気になってる金糸鳥
「なぜなのかしら… なぜなのかしらー! 私は優秀なの! ラーイエローの主席なのっ。なのになんで私のところにだけ光の教団のスカウトがこないのかしらー!!」 存在意義になやむ金糸鳥
「分かったのだわ! もはやこんな服なんて、私には必要ないのだわーっ!!」 ストリーキング金糸鳥。女の子はパンツまで脱がないように

万丈目とか吹雪さんがいないのはかなり残念。強いて言えば吹雪さんはみっちゃんで、万丈目がジュンかしら… 意外とやったらなんとかなるか、ローゼンGX?
ただ大問題なのは、彼女らの服だと、構造的な問題があってデュエルディスクをつけられないという致命的な事実ですorz
でも、田中理恵さんの「エボリューション・レザルト・バースト、ゴルェンダァ!!!」とか、沢城さんの「ダークヒーロー系なの」とかは真面目に聞いてみたい。
あとは全員分の「翠星石のターン、ドローですぅ!」とか、「僕のターン、ドローっ!」とかを聞いてみたい。
逆よりむしろ薔薇人形がデュエルしてるほうが萌えるという変な罠。無印でもやろうかな… そうなると社長が銀様…?(悩

谷山浩子でユベ十暗黒メルヘン


結局ニコ動画でUPってしまいましたよ。
《谷山浩子の暗黒メルヘン》
http://www.nicovideo.jp/watch/am564816

ちょっと重い。
テーマは実はユベ十で曲をセレクトしています。歌詞は別のところにUP。
歌詞バージョン
http://zyukai.nobody.jp/t-song.htm

笑顔の動画サイトをご存知の方は、ぜひぜひ、暗黒メルヘンの世界に浸ってください……

お題部屋を設置


ユベの子には谷山浩子さんの曲がやたらと似合うと思うので、お題を探していたらバッチなものを発見。おもわずお題部屋を作成してしまいました。
谷山浩子さんはダークなメルヘン調の曲から、みんなの歌までいろいろ歌うマルチなお方なのですが、ダーク調の曲にはなんともいえない暗~い味わいがあって良いです。ユベ十ぽいと思う曲も多い。
閉ざされた城の中で大切な人だけを守り、幽閉し続ける少年の歌である”王国”、大人になり約束の森を顧みなくなったいとしい子どもを森へと連れ戻そうとする”森へおいで”なんかはガチでございます。
あとは、なんとも不思議な味わいを持った曲である”草の仮面”なんかもいい気がするんだよなぁー。暗い草原に住み、醜く傷つけられた顔を持ちながら、草で編んだ不思議な仮面を用いて、その人がもっとも会いたい人のまぼろしを見せることができる魔女の歌…… なんかある意味ガチ。
 
さる方がニコニコ動画で谷山浩子さんの音源を捜していて、”まっくら森のうた”×初代遊戯王MADを発見して、「由仁子さんがとうとうMAD作成にまで手を出した」と思ったそうです。違います。でも、遊戯王+谷山浩子という組み合わせをやるやつがほかに思いつかなかったとのこと。どういう意味ですか(笑
でも、”王国”MADでユベと十代は、一回でいいから見てみたいなあ。
誰か作ってくれませんものか。

あとカウンターを設置しましたよ。
いちおうキリ番は次回を千番だと思っています。このサイト、どうも人様から遠巻きにされているような気がするので、もうちょっとハートフルな雰囲気にするのが目的です……
怖がらないでくださいね~。普通のページなんですよ~。(笑



GX TARN-150の感想


今日は弟と二人で見ました。(一回目)
弟の感想。
「ヨハンは変態」
……違うよあれはユベルであってヨハンじゃないんだよ!!(汗)
「アモンはカッコいい」
ヘルカイザーもカッコいいって言ってたし、君はどうしてそんなにダークキャラが好きなんですか。

その後弟がいなくなってからもう一回見ましたが、すさまじい回だったですね、今日のGX。
ユベルの台詞回しが、神すぎる。というよりも、この台詞回しが”許される”キャラクターってのがすごい。もはや私は本来のヨハンを思い出せないよ!(苦笑

「あーあ、なんて無駄なデュエルだ」(心底どうでもよさそうに)
「ねえ、どういう気持ちなの?」(嘲るように)
「僕は痛かったよ……」(泣きながら)

怖いユベル超怖いよー!! っていうか狂ってる! やばいやばすぎる!
いきなりユベルが泣き出したあたりが、ものすごく怖かったです。ユベルの狂気が生半可のものじゃない、彼の真相に根ざしたものなのだっていうのが分かった瞬間だったからかしら。
心の闇とか、そういうものというよりも、むしろ、狂気?
あそこまで十代ひとりの囚われて、十代を手に入れるためならなんでもする、どんなことでもする。十代自身の意思すらも無関係に、ありとあらゆることをしてみせる。そうしてそれをまったく悪いことだと思わない、その異常なまでの執着が、狂気だと。

「僕はそんな世界に住みたいとは思わない」
「愛するものと二人で作り上げていくものが、世界なんだ……」
「君は愛するものと二人で世界を作ればよかったんだ」

アモンのことを”からっぽの王さま”と呼んだユベルの意思ってなんだったのかしら、と思ってみる。
どういう意味なんだろう。アモンの言う理想の世界に、誰も居なかったから? そこには誰も住んでいない。アモンの言う”幸福な世界”には、アモンが誰かを住まわせたいという望みが無い。それがユベルにとっては軽蔑の対象となったのでしょうか。
ユベルの価値観の、徹底した地を這う視点ってのは、ある意味見事だとしかいいようがありません。ユベルの価値観には一ミリのブレもない。
”十代を独占したい”……それだけ。
な、なんていうか、ここまで狂愛ってもんを体現したキャラクターを、少年向けアニメで出していいものか?(笑
正義も、悪も、無い。ユベルにとって大事なのは、自分の感じる感覚だけって気がします。自分の心に感じる痛みや苦しみ、あるいは哀しみ、あるいは喜び。ほかのものにはまったく興味が無い。
見ててなんとなく、ユベルって、わがままな子どもみたいな性格してんなぁと思いました。
自分の感じるものだけを信じる。自分の大切なものには必死でしがみつき、興味が無いものは残酷に弄んで捨てる。怒りを感じれば相手をずたずたに引き裂く。
無邪気さの暗黒面? みたいなものを感じます。たったひとつの価値を信じて、他のものは踏みつけて顧みない、その独善性…… でも、これってユベルが悪の面で発揮しているからこそ責められるべき独善性だなあとも思いました。

うーん、なんとなく難しい。そもそもこの作品でいう”心の闇”ってなんなんでしょう?
なんとなくなんですけど、超自我=”光”、イド=”闇”っていう表現を感じるんですが。全体的に。
フロイト心理学? の用語だったっけ。理性が超自我、本能がイド。自律が超自我で、欲望がイド。
双方が無いと人間は成立しないし、片方を欠いた心ってのはバランスが悪い。人間の心ってのは、その二つに”自我”が上下から引っ張られる、その相克のうえに成立している。
でも、エゴの働きに支配された人間が問題なら、超自我に押し殺された人間も歪つになります。”かくあるべし”、”こうあるべき”という正義と秩序に押し殺されたら、人間は、心を病む。
でも、このあたりの理屈は、自分の中だと納得がいかないことが多々あります…… とりあえず保留。

そしてラストで思ったんですけど、ユベルって、美人…… すっげえ美人。こんなきれいなモンスターって、めったに居ないような。
体つきも声もエロい。身体が左右で性別が違うってのもエロい。
カードがただのバストアップってのが、もったいないなぁ! もっときれいなポーズだったらよかったのに~。
ほしいな、ユベルのカード…… あとダークネスレインボードラゴン…… 応募しようかな懸賞。