忍者ブログ

薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

NEW ENTRY

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 06/25/05:18

イナゴ10話:夢も希望もありません

あまりにえぐい展開に終盤あいた口がふさがりませんでした。(リアル話)

こ、こんな夢も希望もないサッカーでいいのか… マジでGX三期並みのえぐい展開に…
冒頭から部室に入るといきなりギスギスMAXの展開、おもいっきり孤立してる三国先輩と神童キャプ。二人ならんでベンチって何。まるで魔女狩りのようなすさまじい空気。
現状維持派と革新派でチームがざっくり二つに割れて、これじゃ廃部じゃねーか!とものすごい剣幕で噛み付く現状維持派。とはいえ、中身を見ると割と一人ずつスタンスが違うのが面白いですね。
今まで抑圧されてた分かすさまじく反発してる南沢さんと倉間、単純に気が弱い浜野や天城、どっちの気持ちもわかるけど現状維持はに共感…な車田、そして飄々と流しててよくわからん浜野。浜野くんはいいキャラだなぁ。
そして最初っから天馬入部以降の空気に反発してた南沢さんがとうとう退部、南沢さんをなんとなく慕ってた感じのある倉間がとうとう爆発。ものすごい勢いで天馬にキレまくる。横から見ていて胃がつらい展開でした… あああ…

何にも知らない天馬が、やりたいことをやってるだけでここまでボコボコに言われないといけない世界ってなんなの。そして悪いこと何もしてない倉間くんが、ここまで憎悪の塊にならないといけない世界ってなんなの。
イナゴって要するに、リアルで言うと「高校野球が実は全部八百長で、裏で勝敗指示が出てる」っていう世界観なんですよね。あの世界観での中学サッカーの世界観は、即世界レベルに直結するって意味で甲子園や箱根駅伝に近い。
血のにじむ思いで甲子園出場校に入ったら実は全部八百長でした、でもどうしても野球がやりたかったらいうこと聞いてください、じゃないと伝統あるこの学校の野球部廃部にしますよ? …辛ええええええ!!!
そろそろ無印から見てたイナイレファンの人は涙が出てくる展開なんじゃないでしょうか、と思ったり。Goから見始めてもそろそろ泣きたい。

そして剣城とおにいちゃんの背景が公開。
…剣城かわいいじゃん! お兄ちゃんの前だと普通にかわいい弟じゃん!!
「お前はサッカーで夢をかなえてくれよ」と屈託なく言うお兄ちゃんにギリギリと精神を削られてる剣城が辛い。とっても辛い。このへんは三国先輩とつながる流れだけども、泥沼に首まで漬かってる分、剣城のほうがより胃にくる展開でした。
兄を人質に取られ、夢を人質にとられ、前にも後ろにも下がれない剣城。過去回想で無邪気に「ファイアトルネードごっこ」をしている姿が皮肉に満ちています。あなたのあこがれた、あの豪炎寺さんが、あなたをすりつぶそうとしてるんですよ…

円堂監督も今週ちょっと泣きそうだったなと思いました。
子供たちを思って辛い顔ひとつ見せないようにしてますが、あの人もかなり辛い立場。「ひとりじゃ戦えないから雷門に仲間をさがしにきた」という言葉、「今度の敵は手ごわい」の言葉に涙が。
つーか、円堂監督って表情があんまりないんですよね。笑うか、黙るか。まれに厳しい顔をするか。この人が余裕をなくしたら雷門サッカー部最後のセーフティネットが破れてしまうので、まさにギリギリの攻防だと思います。昔の仲間たちはどこかで協力してくれてると思うんだけど(目金くんはいたし)、それでも監督席に座れるのは自分ひとりだけなんですよね。しいて言うなら音無先生と秋ねえが味方だけど…
相変わらず重圧がきつくて泣きたい神童キャプが円堂監督に相談するところは切なかったです。『キャプテン』だから、気持ちはよくわかるんだろうな。神童キャプは味方がだんだん増えてきて、泣いたり笑ったりできるようになった分、一時よりかなり楽になったように見えるけども。
円堂監督を信頼して、足元を頼めるようになった神童キャプ。また一歩、前進しました。

そして今回はお蘭がとうとう神童キャプに絆されて味方に加わってくれたー!
やっぱし友情って強い。蘭丸の立場は車田先輩とどっこいどっこいだと思うのですが、情が加わった分、心情的な部分で革新派に行ってくれた感じでしょうか。お蘭が今のサッカー界が変われると思ってるようには見えないのですが、どっちみち沈没するなら友に協力したほうがいい、っていう形で吹っ切れた感じがします。
精神的に強かで現実主義な分、火種にもなりそうだし、強い味方にもなってくれそう。
そして潜在的に味方? なのは浜野くんだろうか…
この子、いつ見ても「いままで通りにやる~」といいつつ、しれっと天馬にパスを出したり侮れないw いままでどおりってことはその場のノリで面白いほうに味方するってことですよね。そこらへんなじられても、「いままでどおりやってるだけだよ~」とぬるりと逃げそうな個性がおもしれえ。

そしてFWツートップが完璧に敵に回ってる今回の試合どうなってんの…
開幕オウンゴール(しかも必殺技が軽く乗ってる)であいた口がふさがらないよ!! そこまで派手に八百長しちゃっていいのかよ!!
お蘭は戦闘的な性格で部内で喧嘩しそうだし、倉間くんは隙を見て天馬をビルの上から突き落としかねない殺気で怖い。来週の予告でさっそくボコられてる天馬が怖い。あの子はボコられてない試合がいままで一個もない。お願いだから天馬に怪我しないでいい11対11のサッカーをやらせてあげて! じゃないと刷り込みでラフプレーが普通になりかねん!

胃が痛くて見てられないんだけども、その分先が気になって見るのをやめられないイナGo。侮れないアニメです。

彼を見てるとすっごく古い曲を思い出します。
及川光博がアイドルやってたころの『ペンフレンド』って曲。

”ずいぶん昔のような気がするが
 15の僕ってどんなだっただろう?”

”いつも流行を気にしていた僕は
 馬鹿にされるのが嫌で
 いつも僕らしく生きれない僕は
 ”二十歳”におびえてた”

”10代の僕なら君の事
 絶対に恋しく思うだろう
 門限も気にせず手をつなぎ
 青春の一こま飾るのさ”

”二度とない日々をくれぐれも大切に”

”10代の君にいえることは
 「大丈夫、時間は過ぎていく」
 人生の意味で悩むよりも
 最高の笑顔でいてほしい”

イナGoのみんなはかわいいなぁ…「そしていつまでも幸せにくらしました」なんてどこにもないけど、
まずは笑顔でいてほしい、という気分になります。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら