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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 03/19/15:00

第六話 アウトランド・エグザイル


冒頭から飛ばしてた今日の5D‘s…
そしてあいかわらずなんて作画の安定しないアニメ!!

遊星がいきなりレーザーでマーカー刻印をされていてびっくりしました。しかし、本当に喋らないな遊星! OP前のパートで台詞が一つもなかったんですが。(悲鳴と喘ぎ声だけ)
あちこちの街で収容所を渡り歩いてきたじいさん。ってことは、5D‘sの世界は全部の都市がああいう感じになっているということなのでしょうか。一ヶ月の思想教育と、六ヶ月の強制労働の後、サテライトに強制送還。さらにサテライト住人は収容所でもランクは最低…
ますますディストピア文学っぽいというか、サイバーパンクな世界観だよな5D‘s!!
でも、そこにいきなり【星の民】とかよくわからん概念が入ってくるあたりが遊戯王クオリティでいいな。そして、ジャックのことは今後は11と呼ぶことに決めた(笑
しかし今回、ジャックの立場はある意味、いままでの遊戯王シリーズのライバルキャラの中だと、一番過酷というか、大変な立場だと思いました。
”キング”とか呼ばれてかしづかれていても、結局は長官の手のひらの上にいるだけ… ある意味、権力と栄光っていうアメを舐めさせられて、塔のてっぺんに繋がれているだけですもんねえ。遊星にたいするコンプレックスも見え隠れする気がする。
遊戯王シリーズは、天才型・無邪気型の主人公と、ハングリーで傲慢な感じのライバルキャラが対立するって構造がある気がします。無印だと遊戯と社長、GXだと十代と亮さん、そんで5D‘sだと遊星とジャック。
最低の立場から、自分の才覚と努力で這い上がって、常に自分の力を追い求め続けるというキャラクター設定は、社長とヘルに共通していると思ってました。文字通り、権力って意味でも、デュエルの実力って意味でも、「パワー」を求めるのが針金コートキャラ(笑 の特徴かなあと。
でも、文字通りKCの総帥にまで上り詰め、そっから後でさらに決闘での至高の座を目指した社長… 一度はDAで頂点を極めたけども、その後で挫折と辛酸を舐めた後は文字通り「勝利のみをリスペクト」するという求道的な姿になったカイザーにくらべ、ジャックはまだまだイライラというか、自分の欲しいものが見えないもどかしさに満ちてる気がします。
手に入れた気がした立場にも、飽きてるというか、本当は自分こそが道化にすぎないって気付いてるんだろうなーあの人は。この後、どうなるのかが気になります。

……ところで、いちばん気になったことなんですが、狭霧さんはジャックのなんなんでしょうか。
秘書? だよね? でもやってることはメイドです!!(笑
遊戯王だと萌える女子はモンスターしかでてこないという法則をうらぎって、大変かわいらしいというか萌えキャラですね狭霧さん。見た目が【萌える巫女】ことGX三期の海神の巫女さんに似てますね狭霧さん。
スーツっぽい服装なのに、デザインが燕尾なのがすごっく可愛い。ジャックのことを怖がってる風なのがむちゃくちゃかわいい。が…ダメですよ、こういう萌えキャラの出し方は。
許せん! 遊戯王なのに! こんな可愛い女の子をはべらせてるなんて、11は悪い男だ!!(笑

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残りはモチーフ考察

第3話 ぶっちぎりにしてやんよ


あいかわらず作画の安定しねえアニメですね5D‘s!!(上を見てたらキリが無い的な意味で)

今回は絵がきれいになっててびっくりしたのですが、ラストを見たらふたたび国産作画が復帰だったのですね。というか、ライディングデュエルの回は国産なのか、それとも、スケジュールの問題で二話だけ外注だったのか。
あと、今回はやっと遊戯王らしい(笑 頭から尻尾までデュエルのつまったお話で、決闘が面白くなってきて嬉しかったです。
スピードデュエルの《スピードカウンター》って、要するに、フィールド魔法の『スピードワールド』が発動しているときにはスタンダップフェイズに付き一つづつカウンターをのせていって、そのカウンターの数ごとにいろいろな展開がおこせるということなのかな?
カウンターを載せるフィールド魔法そのものは以前からあったと思うのですが、それを、双方が利用できるような感じに発展させたのがスピードワールド… 
フィールド魔法が重要なデュエルそのものはDM時代にはあまり数が無くて、GXになってかなり増えてきた気がします。というか、フィールドからマナを抽出するっていう概念がないデュエルモンスターズだと、戦術の幅がすくないなーという話を遊戯王が登場した初期に話していたのですが、今の時代だと、種類の多い魔法カードと罠カード、効果モンスターで十分に戦略的な遊び方ができるようになってますよね!
しかし、ターンが進むにつれてカウンターが溜まって、その蓄積によって効果が使えるっていうのは、なんとなくFEARゲーの侵食率の概念に近い気がする。これでスピードカウンターが溜まりすぎたら負けになる、っていう条件魔法が出たら完璧ですよね。
あー… 今ふと思ったんだけど、毒蛇神ヴェノミナーガと『スピードワールド』って、組み合わせるとどうなるんだろう。あとはヴィジャ盤みたいなターン決着カードとか。

でも、ライディングデュエルはモンスターをカッコよく見せるっていうっていう目的があったと聞いていたけれども、実際にデュエルをしてるところを見ると、確かにモンスターがグリグリうごいてカッコいいなあ!
ユベルとかレイドラがものすごく好きなんですが、どっちもあんまり動き回ってくれないっていうことがケモナー(ケモノ好き(笑))としてはすごくもどかしかったので、これからのデュエルはたしかにちょっと楽しみです。
ただ、決闘者やモンスターがチョロチョロ動いていると、デュエルの内容がよく頭に入ってこないという問題はあるんですが…(笑

それはともかく、今回は珍しくよく喋ってた遊星。表情も動いてた遊星。しかし、それだけちゃんと動いて喋っていても、正直、覇王様と社長(ローテンション)の中間くらいの発言量と表情でしかないという…
VS牛尾さんのデュエル中、硬い口調のイメージがあった遊星が、ちょっと乱暴な口調で話したのが印象的でした。やっぱり決闘者だからデュエルをやるとテンションがあがるんだね、遊星。
そんで、デュエルの実力が十代や王様くらいの天才クラスじゃない分、他の部分が謎のオーバースペックな遊星……(笑
現時点で、『機械操作技能』と『クラッキング・ハッキング技能』をもってるのは分かってましたが、そこに『ライディング技能』も加わりました。サテライト育ちの少年が、(現時点では)正規の教育をまったく受けていないと思われるにもかかわらず、あれだけの技能を保有してるっていう… 何者なんだ遊星!?
たぶん無免許だろうし、下手したらちゃんと学校にいったりしてるかどうかすら怪しいし、D・ホイールを入手したのはほんの二年前。しかもジャックが完品をもってちゃったらしいので、そのあとまた材料をあつめて新しいのを組み上げるまでの時間もあっただろうし、実際に遊星がD・ホイールに乗ってる期間はすごく少ないんじゃあ。
というか、遊星は十代に匹敵するくらい謎が多すぎです。そもそもあの子って人間かどうか怪しい気もします…… 正体は実はロボット的な意味で。
十代は実は精霊的な意味で人外で、王様は実は古代のファラオ的な意味で人外。この流れだと実際に遊星が人外でもおかしくはないけどな!!(笑

そして今回は召喚したモンスターがオモシロだった牛尾さん…
レギュラー化期待です。すごく、期待(笑 遊星のことを「クズ」よばわりしたり、「小僧」呼ばわりしたり、なんとなく初期遊戯王の牛尾さんっぽさを思い出して笑ってしまったです。
そのうち味方になるとか、あるいは敵方だけどこっちに好意をもってくれてる脇キャラとして定着してくれないかな~。そのうち遊星と、敵味方でなく、普通に話すようなチャンスが出てきてくれるとすごく嬉しいのですが。

そして、次回はジャックとの対戦ですねー。
相変わらず冴え渡るカード投げの技能。そのうち、ジュラルミンケースで銃弾をはじいたり、あの長いおみ足で雑魚どもを蹴り飛ばしたりぶん殴ったりするような気がしてならない。
そして、ちゃんとD・ホイールに乗るときは、あの針金入りコートは脱ぐんだーとも思った…
次回、これは遊星がジャックに負けて、セキュリティにとっつかまってボコにされたうえに顔にマーカーを入れられる伏線ですか!?
所詮はロストグラウンドの住人が、ホーリーに逆らうなんて… という世界ですね。

でも、遊星は無表情すぎるので、いろんな顔を見たいと次回に期待。
基本的には屈辱(「…くっ!」)とか、怒りとかが基本だと思いますが、そのうちデレる遊星とかもみたいです。すごく期待v

追記:カニ可愛いよカニ


遊星のあのカニ頭にバケツ一杯の水をぶっかけたら、

藍色のミディアム・ボブに、左右に金メッシュが数筋ずつ入っている

という外見になるのかも… と思って、非常にモエてしまいました。メッシュ好き大好き。でもあの頭はなんだ。メットかぶっても髪の毛降りないのは何故だ。フォームウレタンで固めてでもいるのか。
そして顔が王様にそっくりだよね遊星。あのアイラインがばっちり入ってる感じの目が。十代は少年版BMGみたいな顔だったのに(笑 
遊戯王シリーズの主人公は小柄で細身という伝統でもあるのか、遊星も腰と足が細くてケツの小さい体型なんだよな… エンジニアブーツにグローブに(たぶん)絶縁素材のジャケットとパンツというむちゃくちゃ露出の少ない服装が気にかかります。あの服装がエンジニア風で萌える。たぶん機械を扱うから絶縁で頑丈な素材なんだよ!! 硬そうで重そう! なんか艶消しのラバーもしくはフェイクレザーっぽい素材に思える! 萌える!

そんで、雀の服装のセンスも気になります… あの人《A》っていう字を図案化したピアスしてたけど、あれは名前のジャック・アトラスの《A》か…?

第二話 屑鉄のプライド


二話からいきなり作画が外注になってて糸色望した!!(笑
でも、作画崩れにちょっと心が安心している私もここにいる。複雑な遊戯王好き魂…

そしてカニ可愛いよカニ。
そして、今回で5D‘sの世界設定がどばーっと出てきたので、なんとなく整理してみます。

 舞台設定
 1.ネオ・童美野シティ
海沿いに存在する中央集権的な巨大都市?
ぱっと見、おそらくはミドルクラスだと考えられる町並みの上に、ネットワーク状にハイウェイがはりめぐらされ、その転結部分ごとに高層建築が存在している。
”ライディングデュエル”が娯楽として熱狂的に受け入れられている一方で、D・ホイールを利用した暴走行為が頻出。
→単車であるD・ホイールが通行可能ということは、町並みは区画整理に基づいて成立しており、道路状況は良いものと考えられます。都市計画に基づかない古い街並みの上にハイウェイとセンター的な高層建築が存在する、という町並みは、東京・北京などのアジア的な近代都市を連想させます。
あと、センター内には、ソリッドビジョンを応用したものと思われる立体映像が、広告的に多数利用されているようです。
 2.サテライト
サテライトってことは《衛星都市》の意味か?
センター部からは交通的に隔絶された衛星都市で、そこの住人はセンターから出されるゴミの再生工場で働いている。《サテライト生まれ》と称される生まれながらの貧困層が存在する一方で、センターで犯罪行為を働いた人々がサテライト送りにされたりすることもある。
現在では使用されていないハイウェイ、地下鉄などの廃墟も存在しており、サテライト住人はそういった場所に居住している。電気は存在しているが情報的にはセンターからは隔絶されている。《セキュリティ》と呼ばれる保安組織が存在しておりサテライトの治安をまもっているけれども、態度は抑圧的で、住人からは信頼されていない…
→貧困層が住むスラム街? 上下水道の状態は確認不可能。かなりの広さがあるけれども、現在では無人の廃墟と化しているゾーンも多いみたいです。遊星たちの暮らしていた元地下鉄においても、電気はケーブルから直接盗んでいたように思えました。(遊星がやったのかもしれん…)
ただし、ハッキングやクラッキングが可能ということは、サーバへの接続そのものは可能な様子。通常のやりかたでの脱出は不可能なため、遊星は3話で、本来はジャンクの輸送用の海底通路をD・ホイールで突破するという無茶なミッションを敢行するらしい。
ジャックの秘書らしき男の台詞によると、サテライトが貧困層のためのアパルトヘイト地区となっているのは、おそらくはゴミの再生処理の仕事のためというよりも、ネオ・童美野シティの住人の不満の矛先にするため、あるいは、ある程度の威圧効果を期待してるという意味もあるのかもしれない。
 3.セキュリティ・保安局
センター部でもサテライトでも一枚岩の組織が住人の管理を行っているらしい。犯罪者をマーカーで管理し、主に警邏などの仕事を行っている。ただし、個人が犯罪者との取引をおこなってもお咎めなしというあたり、どちらかというとゆるめの組織であるらしい。

総論:
全体的にすごくサイバーパンクな感じの近代都市のイメージですね。都市そのものが階層社会化しており、それを都市のシステムそのものが利用しているというのが特徴的。
住人の不満をそらすためのシステムとして、大衆的な娯楽としての《ライディング・デュエル》というアメ、犯罪者や貧困層を押し込めて隔離する《サテライト》というムチ、の二つが活用されているみたいです。
権力(パワー)ってものがかなり堂々と正義と考えられているあたり、ある意味ですごく現代的なのかしら。かしら。

 世界設定
1.デュエル・決闘者
5D‘sの世界だと、デュエルってものがただの娯楽・ゲームという以上の存在として、一般的に定着しているようです。
デュエリストは実力さえあれば階層社会を無視して這い上がることもできるし、デュエル自体がもっともメジャーな娯楽として定着している… ただし、どちらかというと《パワーの代替》としてのデュエルの存在のほうが作品的には大きい感じ。
決闘者は決闘の結果がすべてであり、決闘に何かモノを賭けるってこともよくあるみたいです。決闘者には独特の誇り高さや倫理観ってものが存在し、それを無視する相手は軽蔑の対象となってもしかたがない、という常識が存在する。
→ちょっと映画の《8Mile》思い出した(笑 あれだとラップバトルってものが、《現実の暴力》ってものの代替として扱われているというのがよくわかりました。
貧困層などで相手と何らかの争いをしなければならないとき、実際に銃などを持ち出したりして争うと、それは犯罪行為になるし、お互いにダメージが大きすぎて、リスクが大きくなりすぎる。そこで、「ラッパーはラップバトルで決着をつける」「優秀なラッパーは尊敬の対象となる」「ラップバトルを要求する相手に暴力に訴えるものは軽蔑される」っていう論理が成立してました。
…ちょっと5D‘sにおけるデュエルのあつかいに似てませんか?(笑
 2.犯罪者にたいするマーカー管理
犯罪暦のある人は、顔に《マーカー》とよばれる印をつけられ、IDによって管理されていると同時に、常に信号を出してセキュリティによる管理の対象とされているようです。あきらかに未成年であるラリーにたいしても成人と同じマーカーがつけられているあたり、おそらく、年少者にたいする保護という概念はないみたい…
→非常に抑圧的な社会構造が成立してるみたいですね。マーカーなんて概念が存在する社会じゃ、犯罪者の人権って考え方はないに等しい… 《一目見て分かる》顔という部分にマーカーをつけている、しかも、マーカーのサイズやデザインである程度の犯罪暦が分かってしまうということは、マーカーをつけられている人は公然と差別対象になってしまっているということです。
ちなみに、OPで遊星がつけられてたマーカーは、他の誰よりもサイズが大きくて目立つデザインでしたけれども、あれはもしかして、サテライトからの脱出っていう罪に対して付けられたものなのかな?

 さらに登場人物についてメモ
 1.不動遊星
なんか全体的に謎の多い子です…
センターに対するハッキング行為、セキュリティに対するジャミング(通信妨害)などのハッカースキルに加えて、資材の足りないサテライトにおいて、あきらかに設計図をみたことのないD・ホイールを一台組み上げるなど、現時点でもいろいろと神業がかった特技を見せてます。ただし、デュエルにおいてはそこまで天才的というわけではなく、まだまだ未熟な印象が強いかなぁ。
基本的には無口で無感情な印象が強いですが、デュエリストとしてのプライド、さらに仲間意識の強さは人一倍、という感じ。
そしてあの、謎の多いカニ頭… 一回でいいから、頭からバケツの水をぶっかけてみたいです。(まがお
 2.ジャック・アトラス
遊星のカードとお手製D・ホイールをパクってサテライトを出て行った上に、ライディングデュエルのトップに上り詰めて《キング》を自称している男。すごく… 社長の匂いがします…
ただし、貧民だった過去を否定したいという意思が非常に強く、決闘者としても勝利に対する貪欲さで遊星よりも一枚上手の印象があるな~。そして、窃盗やサテライト脱出などの犯罪暦があるにもかかわらず、マーカーをつけていません。なんらかの司法取引が存在していると考えて間違いないかと。

あとは牛尾警部とかですかね!?(笑

第一話 疾走!


とりあえずスタッフ、というよりも、コナミにつっこみたい。

あんたらいったい何があった。

なんだこれぇぇぇフツーに超カッコいいじゃねーかぁぁぁぁ!!!
作画がよすぎるんだよ、作画が!! 作画スタッフ全員日本人じゃねーか!!
これはホビアニのクオリティじゃない! あきらかに、同じ時間枠で昔やってた『スクライド』とか『無限のリヴァイアス』とかのクオリティですよ!!
遊星がカッコいいとか… そういう次元じゃないです… アニメそのものがあまりにスタイリッシュです…

コナミ本気。超本気。あまりにすごくて見てる最中つっこむ予知が一つも無かった。なんぞこれ。
映画ですかこの画質は。いまどきこんな作画クオリティ深夜でもねーよ。というか、一話にして飛ばしすぎなんじゃないですかスタッフ。

世界観は… 世界観も… うん… というか背景が…
ジャンクな背景デザインもだし、絵設定もだし、なにかこう、ありとあらゆる方向で、ホビアニにあらざるスタッフの本気を見た。
住人をIDで管理してるのか… 頬ペイントは犯罪者の証か… 遊星もEDでなんかつけられてたな… かちょええええええええええ

正直、GXと同じシリーズのアニメとは思えません。
というかテメーら、なんでこのクオリティをGXでやらなかった。(まがお)
キャラクターがどうこういうことは今回なにも考えてなかった(というか、疾走感に溢れたアニメに気をとられて、キャラ萌えどうこう考えてる余裕が無かった)のですが、この作画クオリティを維持できたら… 神アニメですよね。

そんなに売れてたんだ遊戯王シリーズ。
というか、GXラストで割りと年齢のたかい視聴者取れたから、こんなに予算が潤沢になったんでしょうか。
ライディングデュエルってなんだよ! と思ってたんですが、この世界観ならアリですものすごくアリです。遊星かっこいいです。というかサイバーパンクです。スクライドです。ウイリアム・ギブスンです。

こんなに普通に面白いアニメなんて遊戯王じゃないやい!!(笑

いやなんか感想というよりも… びっくりしてあいた口がふさがりません…
繰り返し言いますけれども、


あんたら一体何があった。