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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 09/24/13:39

幸福な結末 (*GXと無印)


最近、一期GXのDVDをツタヤで借りて見まくってますよ~。一期は見ると元気が出てくるので大好きです。
…でも、一期を見てると、辛くて三期以降が見られないです。
十代ってこういう子だったんだ、というのと、彼がその後の三年間でどんな体験をして、どんな人間になっていくのかを分かっちゃっていると、胸が痛くて三期が見られないという臆病者です(苦笑)

ところで、それとはまた別に、無印古代編も再放送でぼちぼち終わりそうですね。DVDに撮り溜めにしてますが、いちおう手元にあるのでぽつぽつ見てます。
無印だと好きなキャラはばくらズなので、こっちも見ていると辛いのですが… 古代編は、遊戯くんたちが訪れて描いた『放映された物語』の下に、油絵の下絵のように、ものすごくやりきれない、誰も救われないお話が埋もれている気がします。
あれはあくまで『ファラオの記憶の世界』なのであって、実際に過去を改変してるんじゃない。本当の過去においては、また、別の物語が存在して、そして、全てが終わった後で正史から抹消された。

『ハッピーエンド (無印古代編MAD)』:http://www.nicovideo.jp/watch/sm784283

だってあれ、相棒たちが王様を助けたからああいう結末になったわけであって、正史の過去編、失われたアテム王の時代では、結末は違っていたんですよね?
王様は団結の力なしでゾークの化身盗賊王に立ち向かい、結果、相打ちとなってそれぞれが千年パズルと千年リングに封印された。そしておそらくは、『忘却』っていう形での封印を施すために、新たにファラオとなったセトは都を破壊しファラオの名を葬り去り、三幻神を封印した。
三千年後、物語は変奏曲となってよみがえり、アテムの魂はやっと安寧を得た… でも、それには三千年もの時を必要としていたし、さらに、新たな物語においても、復讐だけを糧に生き延びたもう一人の”王”は救われることはできなかった。

この図式って、もしかしたらGXでも同じだったのかも、と思ったりします。
一万年と二千年前… か、どうかは知らんが(笑 ユベルと王子の時代、もしかしたら、GX本編とよく似た物語が存在してたんじゃないかしら。闇を統べるものとしての力を持った少年と、彼のことを母のように恋人のように騎士のように愛した精霊の物語。
GXの流れをなぞるんだったら、王子はたぶん、ずっと幸せだったんだろうなあ。GXで一期にあたる時間枠だから、つまり、15・6歳くらいまでは、精霊たちや人間の友人と共に、にぎやかで幸福な日常を送っていた。でも、破滅の光とのいくさはどんどん近くまでやってくるし、本来的に危険を孕んだ覇王の力、闇の力は、王子の中でゆっくりと育っていっていた。
そしてあるとき、均衡が壊れる。王子=十代は、自分ひとりが大きな力を持っていたってことに悩んでいたのが、もう一人の少年と出会ったんじゃないかしら? つまり、ヨハンの立場にある少年ってことになります。
これがヨハン本人の前世なのかどうかは知らんし、もしかしたらレインボードラゴンだったのかもしれないですが(笑
王子は、はじめて自分と似た人を見つけて、その存在を愛し、同時に、依存してしまう。ユベルはそれを危惧していたけれど、結局、嫌な予感は的中してしまう。王子は親友をなんらかの理由で失い、同時に、その心を凍らせて、”覇王”になってしまった。
”覇王”になってしまった王子に、彼を慕っていた人々の多くが恐怖して、逃げていってしまった… 中には大きすぎる闇の力を恐れて王子を滅ぼそうとするものまで出てきた。実際、ユベルも、「誰かを愛する心」を失ってしまった覇王を恐れた。
そして、覇王の力にめざめた王子は、たったひとり、ユベルだけを騎士として戦い続けたけれども、孤独の中で、死を迎えた…
…ジムとオブ、あと、カイザーをすっこぬいた三期のストーリーから考察すると、こういう感じかなって!!(笑
で、ユベルは、自分すら王子を見捨てたっていうこと、それが孤独の中で王子を死なせてしまったのだっていう事実を知って、嘆き悲しみ、そして、狂ってしまった。

「キミは最後まで、ただ、愛していただけだった。キミの愛は痛みや苦しみ、悲しみになりはててしまったけれど、それがいったいなんだっていうの? キミは最後まで約束を破らなかった。僕のことを愛していてくれた。キミが世界を裏切ったのではなく、この世界が、キミを裏切ったんじゃないか」
「次は、もう間違えない。キミの愛を絶対に疑わない。キミが誰であろうと、何をしようと、僕は永遠にキミを愛する。もしもキミのことを再び棄てるなら… この世界には、もう、存在する価値なんてない」
「僕は、キミを愛する。どれだけ時が過ぎても、僕もキミも変わり果てても、永遠に、永遠に…」

…そして、物語はもう一度、繰り返されるわけです、と。
でも、GXの三期が無印と一番違うところは、十代にしろジムにしろカイザーにしろ、正義と悪、って形で物語を裁き、終焉させようとしなかったってことだと思います。
だって、結局一番『悪』だったのは、歪んだ愛のせいで多くの人々を苦しませ、滅ぼしたユベルであり、さらに言うなら覇王化して異世界を戦禍の中に滅ぼそうとした十代だった。
でも、ジムは十代を救おうとしたし、カイザーは己の誇りにかけて戦うことのほかに寄って立つものを求めなかった。
最後の最後、十代はいろいろなことを言っていたけれども、ユベルのことを丸ごと許して、受け入れて、抱きしめることを選んだ… そこには正義も悪も平和も戦争も無くて、もう、「赦し」と「拒絶」の二律だけがある気がします。

これは変な想像ですけれどもー
もしも、バクラと十代が、それぞれ、逆の物語環境にいたら、どうなったんだ?
3000年前のエジプトで、家族も故郷もすべてを焼き尽くされて失ったのが十代であり、
異世界で己の復讐を果たすために、友を虐殺しつくそうとしたのがバクラだったら・・・

難しい想像ですが、正直、十代が無印で覇王として出てきたら、王様が赦してくれたとは思えないんだよな(苦笑) あの世界は苛烈ですからね。
でも、バクラはどうなのかしらん。ジムが命をかけて助けようとしてくれたのをあざ笑って拒絶しても、アモンとの対立、正義でも悪でもなく《戦いそのもの》だけのために命を賭けるカイザーとの関係を経て、彼はどういう結論を出すのでしょーか?
バクラは狡猾で残忍ですが、それをいうならユベルは盲目で嗜虐的ですからねぇ。そんで覇王様は冷酷で苛烈だ。悪役として比較してしまったら、正直、どっこいどっこいという感じだし。
自分の利益のためだけに動いてるときのバクラは、悪役というよりも、文字通りの盗賊・・・シーフというよりローグ(ならずもの)って感じのトリックスターキャラクターですから、GXの世界だとあんがい、前に進むよりも先に、自分自身の内面を見つめざるを得ない方向にいっちゃったかもしれないなあ、とか今思いました。

あー。
でも、エドとカイザーの《ダークヒーロー系》に、バクラまで加わったら、ほんとにもう駄目だ! とは今思いました(笑
「ヒーロー? はっ! そういう御託はプロデュエリスト様がたにまかせとくんだな」
「あいにく、このオレ様は」
「ただの盗賊、でねぇ? ヒャハハハハハ!!」

だめだこいつら、早くなんとかしないと!!(笑


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TARN-166 できる子・強い子・頑張る子


遊城二十代の有能っぷりは異常…!!(笑

最近のGXはいいお話が多くてしみじみしますね… 先週はじょめさんどうするのかと思いましたが、すっかり頑張る子になっていて安心しました。
でも、スタッフじょめさん愛しすぎですよ! それとおじゃまイエロー!(笑

・冒頭でいきなり二期の映像が出てきてびっくりする。
あの、「むかつくんだよ…!」は十代にはじめてD-HEROデッキを見せたときの映像ですよね。そして、スタジアム大爆発はDDがBloo-Dを使ったときのかな?
ていうかMAD作成自重!(笑
・孤児院に出資してるエド… 子どもたちに慕われてるエド…
あの子はそういや天涯孤独の身の上でしたものね。あのツンツンしたきっつい態度も、まだ子どもっていう年のころから魑魅魍魎のうろうろしてるプロ世界で生きてきたゆえなのか。
しかし、GXのプロリーグのダーティっぷりは異常。悪徳プロモーターがうようよしてて、ちょっとでも隙のある子はあっというまに食い物にされるというね… カイザーも地下デュエルに引きずり込まれてたし、もうちょっとなんとかしてください。でも、デュエルはあの世界だとスポーツというよりも、もっとショービジネス的な雰囲気が強い気もするしなあ。ていうか、今回なんかちょっとプロレスみたいでした。ちゃんとベビーフェイス(善玉)とヒール(悪玉)がいるのかよ。すごい世界だなあ。
・いなくなってはじめて分かる師匠の偉さ。手がボロボロになるまで握手会をやっても笑顔を絶やさず、ドローできなくなるくらい指がいたくっても練習を怠らない。偉いぞエド! でもやっぱりあんたはショービジネスの世界の住人に見えるよ!(笑
・そして、二十代のできる子っぷりは異常。
ていうか、あの人のスキルは結局なんなんだよ!(爆笑)
『スパイ活動』『拷問・尋問』『はったり』… クレバーさと状況判断のクールさ、的確さがすごすぎる。しかも度胸がよくて勘も頭がいい、と来たもんだ。しかもアレですよねデュエルにおいても超一流で、異能も持ってるんですよね。完璧超人すぎる。
しっかし、やってることを見ていると、ほんとにユベルと覇王様積んでんなーと思います。あそこでとっさに周りの眼を気にして、観客全員の心理を誘導するとか。煽動スキルと精神攻撃スキルが高かったのはゆべやんですものね。いつ、「それっておかしくないかな」って言い出すかという感じですよ…
・アニメOCGの特殊ルール:デュエル中であっても融合デッキには新しいカードの追加が可能
だって… ほら… ねぇ?(笑 十代だってデュエル中でも融合デッキにはガンガンあたらしいカードを追加してるし! レインボーネオスとか!
ドラグーン・D・エンドの効果はおじゃまイエローにぶっとばされちゃいましたが、結局なんなんでしょう。伏線か。伏線なのか。
ほかにもアニメOCGには、『裏守備表示が無い』とか、いろいろありますねえ。(一回だけじょめさんがやってるのを見たことがある気がする…)

そして前回ちょっと哀しかったデュエルのあっさり薄味さが今回解決で、満足しました。おなかいっぱいです。D-HEROデッキーvv 大好きーvv
今回の時計塔の回り方の速さはすごかったですね… どんだけ高速回転してるんでしょうか。
ドレット・ガイの補助カード? みたいな新しいDも追加されてましたし、今回のエドのフィールドはギュウギュウ詰めで大変です。でも、ドレットガイって基本不遇だよね。(すぐ生贄にされてたし)
ドラグーン・D・エンドの効果は今回不明でしたが、とりあえず、魔法・罠・モンスター効果が無効だというのは確か。あとは墓地のD-HEROの効果で復活ができると。
攻撃力3000は高いですが、あそこまでのきつい召還条件を充たしてるってことは、きっとそれだけじゃないんじゃないかしら、という気がします。まだ一時停止をして確認(笑)をしていないからあきらかじゃありませんが、効果テキストには項目が二個以上あった気がするのですが。一つ目が効果無効で、二つ目が復活効果で、あとはなんだろう…
そんで、とうとう「エースモンスター」とまで言ってもらえたおじゃまイエロー。よかったね!(笑
じょめさんのデッキはいつも中身が組み替えされてて面白いのですが、今回はアームド・ドラゴン主力のレベルアップデッキですか… カードイラストにサイレント・マジシャンがいて可愛かった。
レベルモンスターって私あまし詳しくないのですけれども、今度の新しいパックでアームド・ドラゴンの闇属性な追加モンスターもいたし、ホルスの黒炎竜っていうのもいたし、じょめさんのレベルデッキはいろいろと調整というか遊びの余地がありそうで面白いです。
あと、エドのD-HEROデッキも、闇属性縛りになってるから、やろうと思えば面白い追加カードが入りそうですよね… エドはDたちに親愛の念を抱いてるからやらないとは思いますが、闇属性カードは今回の追加パックでごちゃっと増えたし。
絶対にストーリー的にやらない(ていうか、できない)と思うんですけど… レインボー・ダーク・ドラゴンって、エドのデッキと相性がいいんじゃないかと思ってます…
レインボー・ダークのOCG効果は、『闇属性のモンスターを七種類墓地から除外し、デッキから特殊召還』だったと思うので、闇属性カードをガンガン墓地に送って特殊効果を発動させるD-HEROデッキとの相性はよさそうな気がするんですけれども。そもそもDデッキは除外系能力が多いから、『異次元からの埋葬』とか、『奇跡の採掘』とか、『次元融合』なんかを組んで除外後カードをガンガン使う感じもありだろうし。
でも、ストーリー的にレインボー・ダークはレイドラが闇化したものだから、OCGとして作中に出てくることはないだろうしなあ。しかもレインボー・ダークの中にはきれいなヨハンが入ってるし。絶対に無理ですが… でも… み、見てみたい、レインボー・ダークをデッキに入れてるエド…!!

―――そして、アニメキャラが『融合デッキ』と、『除外後の山』をどこにおいてるのかは、アニメ遊戯王最大の謎ですよね。(もしかしてぽっけの中…?)

そんで来週はクロノス先生が生徒離れできない話?
今の十代に『ドロップアウトボーイ』って言葉はえらく違和感がありますね… 違和感ってレベルじゃねーぞ。
相変わらずぜんぜん授業に出てない遊城さん、あれ、退学届けが受理されなかったから代わりに出席日数を充たせないようにしたいのか、それとも単純に不登校生徒と化してるの、どっちや。
でも、あそこまで有能な子になっちゃうと、わざわざ授業に出る意味がまったく見出せないのもまた事実だ! 教えることは何もない!(笑
作中でも情け容赦なく時間がガンガンすすんでるんで、たぶん、アカデミアでの季節は今11月くらいでしょうね。ほんとに卒業間際なんだなあ。
みんな進路も決まったし、あとはのんびり卒業を待つだけ… いい時期だった記憶があるんですけどねえ。釣りしたり寮で寝てたり夜中にそこらをうろついたり、ほんとに人付き合いが悪くなっちゃった遊城さん。
卒業しない気なのか、留年する気なのか、失踪する気なのか、卒業後の進路はどうするのか、ほんとにひやひやさせてくれるよ!!
でも、あんだけたくましくなれば、どこでなにやっても上手くやってける気がするのも事実なんですが、でも、その『うまくやってける』っていう部分がますます不安をあおるのですよね… なんとかしてください進路指導の先生。


追記:
大事なこと言い忘れてた。髪の毛伸びたねエド様。
すっかりセミロング…!! 
やろうと思えば結わえたり編んだりもできる長さだね!すてき!これでお正月に振袖が着られるね!(ん?)

TARN-165 万丈目のインターン体験記


みんなの進路指導編、万丈目の巻。

…なんか、十代を見ていて、「あんた進路はどうするの!?」といいたくなるんですが…(笑
ここらの進路指導編だと、全部の話が前後編になってるんですね。明日香さんが海外へ留学、翔ちゃんがお兄ちゃんと一緒にプロモーターへの路を選び、じょめさんはプロ志望。
らしいっちゃらしいですが、あのー、十代と、あと、三沢は? 三沢は永久就職に決定したの!?(笑

プロ志望のじょめさん、「一人前のプロデュエリストになって兄者たちへの恩を返すんだ」って、けなげだなぁ! じょめさんああ見えても遊戯王の弟キャラらしく、きちんとお兄ちゃんたちへの感謝は忘れない主義らしいですね。かわうい。
進路指導のクロノス先生もえらいです。いい先生だなークロノス先生。
そして、二十代・エド・じょめさんの三人が並ぶと、あきらかにじょめさんがいちばん小物に見える件…
そして今回、自分の中でいちばん株があがったのはエド様でした。あの子まだ、たしか16歳とかですよね。16歳にしてあの自覚とあの度胸、あのプライドをもって一流のプロやってんだなぁ。すごい!

「あの頭脳と度胸、そして誰をも魅了するあの気品」
「僕みたいな凡才は、千倍努力しないといけないんだ!」
あの歳でトッププロってことは、あきらかに、どう考えても最年少の天才プロっていう立場ですよね…
でも、努力を惜しまないどころか、責任感も人一倍のエドっ子はほんとうにえらいなー(しみじみ) 増長したりしても不思議はないところなのに、それどころか謙虚ですらあるエドっ子はえらい子。ああやってプロで通してるのは、あの頑張りがあってこそなのですね。じょめさんもいいインターン活動ができてるなぁ。
エドっ子は、やっぱり頭がいいのと経験が豊富なので、自分の立場がよくよく分かっているのでしょうね。なにしろあの子は正真正銘の一流ベテランプロ(DDとか)も、文字通り神に愛された天才(十代のことね)も間近で見てきている。それを考えると自分はとうてい天狗になれるような身分じゃない… でも、それをわかってるってのが、あの子の強さの秘訣なのかしら。
本を書き、イベントに参加し、インタビューやテレビ番組に出て、さらにデュエルをやり、余った時間は練習に余念がない。うわあ、エド様、プロの鑑…!!
でも、こんなんじゃたくまくんのお見舞いにいく暇もありませんね。というか、フツーにエドっ子がたくまくん(と、みづちさん)を養ってるんだろうなあ…
この異常なまでの忙しい生活を見てると、二期あたりでのエドっ子の生活がどんなんだったのかとか、三期で異世界に飛ばされてる間はどうしてたんだ、とかがすごく気になります(笑 あれ、あとでフォローが大変だったんだろうな~。

そして、じょめさんが、普通に付き人として優秀な件…
でも携帯は普通にモバイルに持ち替えて、E-MAILを使うべきだと思います。
あれトランクをなくしてたのって、絶対になんかの布石ですよね? というか、あきらかに誰かのしわざな気がするんですが。私途中まで、てっきりエドの差し金かとおもってました。
ツンデレ×ツンデレのわりに、双方頭のいい子なおかげか、あんまりギャグになったりもしないお話でしたね。
でも… 惜しいかな、でゅえるがあっさり風味で、演出がゆるかったのがちょっと残念でした。(しょぼ)
おじゃまコンボとひさびさ登場のE-HEROだったのに~。スカイスクレイパーとか久しぶりに見られるかと思ったのに~。
四期にはいって、二十代のデュエルが基本あっさり風味で通ってるのが、かなり寂しいです。三期異世界編は見てて勝敗にはらはらする良でゅえりが多かったからなおさら~。
最初から勝敗が分かってるでゅえりはつまんないです。闇ヨハVS亮さんとか、あもたまVSエドとか、ストーリー的にはある程度読みはついても、「この先どうなるんだろう!?」っていう緊迫感のあるでゅえりが多かったからなあ。

でも、来週はエドの新しいD-HEROが登場かあ……
名前からして、Dシリーズ初のドラゴン族モンスターでしょうか。Dシリーズはおもしろい効果モンスターが多くて大好きなのですが、ストーリーパートに押されてあっさり終わっちゃわないかがかなり心配です。
じょめさんの絡め手のおじゃまデッキも、エドのテクニカルなDシリーズデッキも大好きですが、本気でやりあってくれないと醍醐味にならないから、次回はもっとこってりじっくりやってくれるデュエルを期待します。がんばってくれWツンデレ!

…ところで、エドって、握手会で誰かにカミソリでも握らされたんですか?(汗

TARN-164 泣き虫の英雄


今週は見られましたよ…(低い声)

今回は明日香さんに続いて翔ちゃんの成長劇かあ~。
あの泣き虫弱虫の翔ちゃんが、こんなにも強くなったのか、と思うとなんだかすごーく感慨深いデュエル…!! というか、素直にむちゃくちゃいい話でした。さすが遊戯王名物兄弟愛…!!

・「デッキが回らない」 なんてリアルな発言
・「兄さんが死ぬところなんて二度と見たくないよ!」 そうだよなあ、カイザーはほんとに死んだと思ってたからなあ。
・手術を受けてるカイザー。なんの手術なんだろう。ちなみに車椅子を使ってるのは、やっぱり血圧とかの上昇に耐えられないくらい心臓がボロボロだからなんですかね。
・翔ちゃんの傍についててやれと言われてたのに姿を消してたアニキ・でも翔ちゃんに差し入れに行くアニキ。うわああああんアニキー!! やっぱりアニキは優しい人だよ… どんなに変わったように見えても、後進を大切にするハートは変わらないよ…
・「兄さんの心臓を蝕んだのは地下デュエルなんかじゃなかった」 SMプレイじゃなくてサイバー・ダークのヤンデレな愛のせいで身体を壊したと。GXの精霊はドSぞろいです。
・翔ちゃんは《パワー・ウォール》でもカードを投げない。
・墓地にロイドが投入されて思わずニヤリ。機械族デッキな兄弟だもんなー(しみじみ) 
・凛々しくてカッコいい翔ちゃん
・たとえ泣きべそをかいても前に進むことをやめなくなった翔ちゃん
・ロイドで薄められたのかヤンデレ度のさがったサイバーダークデッキ
・お兄さん…! アニキ……!!
・アニキがむちゃくちゃカッコいい。でも立ち位置が主人公じゃない気がする。戦隊なら6人目の戦士的な感じというか。
・墓地がものすごい勢いで肥えて行くサイバー流VSサイコ流。
・終盤に行くまでおたがいにライフをまったく削らないすごいデュエル。「それで、どっちが勝ったの?」(BYトメさん)
・20歳にして人生終わりかけてたお兄さんを立ち直らせてくれたのは、弱虫泣き虫だと思ってた弟だった…
・二人でプロリーグを立ち上げることを提案するお兄さん。きっと後進の指導にあたるんだろうなぁとおもってたら当たってたー。プロの裏も表も知ってるお兄さんなら、きっといいプロモーションができるんだろうなあ。きっとそうとうコネも手に入れてるだろうし。
・そして、丸藤兄弟の和解を前に、しずかに見守るアニキ… この立ち位置なんなんだろう。切ない。

今やってる話は、まさしく『卒業編』って感じですね…
明日香さんは海外留学、翔ちゃんはお兄さんと和解してプロモーターに回り、そして次回はじょめさんのプロ入りかあ。
みんな大きくなったんだなあ、という感じで、しみじみといい話だと思います。アカデミアっていう海に浮かんだゆりかごを出て、新しい世界へ行く。一期メンツはそれぞれにアカデミアで得た経験を総括して、自分なりの道を選ぶことができるようになってるんですねえ。
翔ちゃんはお兄さんに対して正面切って思ってることを言えるようになったんだなあ。それも、自分のわがままだけじゃなくて、周りのことを考えて、精一杯にやるべきことを考えて、ちゃんと自分で言えるようになった。ただの弱虫だった昔の翔ちゃんと比べて、本当に成長したと思います。
……昔自分のSSで書いたことを、くしくも思い出しました(笑

「涙って、自分の意思で出てくるわけじゃないじゃん。我慢できなくたって仕方ねーよ。ほら、腹が減るのとかと同じでさ」
「でも、泣きながらでも前に行ければいいと思うぜ。泣きながら歩いて100m、泣くの我慢して100m、ぜんぜん変わらねえよ。どうしても泣きたかったら、翔は、泣きながら100m歩けばいいんだ」
(抜粋・自サイトSS”哀しいとき”より)

今の翔ちゃんは、まさしく、泣き虫の英雄、って感じですごくいいなーと思います。
人間には弱さも強さも両方必要だ。お兄さんがやっと”弱さ”を手に入れて、そして翔ちゃんは”強さ”を手に入れられたんだな、という気がしました。
これからが大変だぞ、がんばれ翔ちゃん。お兄さんのためにも。


そしてこっから先はちょっとずれる話。
…翔ちゃんも、カイザーも、そして明日香さんも大人になっていくのに、十代はおいていかれるんだなあ、と思って、なんだかちょっと切なくなりました…
みんな、地に足をつけて、「将来」のために頑張れてるのに、十代だけはどんどん現実からかけ離れた方向へと向かってる気がする。
もともと普通の人には見えない世界に生きてる風のある子だったけれども、三期が終わって、ますますそっちの世界にいっちゃってる気がします。なんだか、今の十代って、「大切な人たちを見送って、この世界にさよならを言う」準備をしてるように見えちゃう気がするんだよなぁ。
大事な人たちが幸せになってくれないと、安心してこの世界にさよならができない。でも、いままで十代のことが必要だったみんなが、ひとりづつ、十代がいなくてもがんばれるようになっていってる。明日香さんにしろ、翔ちゃんにしろ。
十代って、「誰かが必要としてくれる」以外のよすがでこの世界に留まることができない風があると思います。
だって、誰も十代のことを必要としなかったら、あの子はデュエルをして、精霊たちを愛して、ぜんぜんこの『現実』に接しないのがいちばん幸せそうなんだもの。そして今のあの子はそういう世界にほとんど完全に身体をひたしちゃってる。仲間たちが十代と道を分かったら、十代の行く先は、他の誰も行けない世界になっちゃうような気がする。
なんつうか、渡り鳥みたいなもん、みたいな。
いちど、遠くから飛んできて、ここに翼をやすめた。友達もできたし幸せだった。でも、渡り鳥が行く先はどこか遠くにある。どんなに幸せでも、ここは居場所じゃない、みたいな…

別に、現実に足をつけて生きるだけが幸福だとは言わないが… でも、なんかせつないなあ。

157話 俺は人間をやめるぞォォ!!



ちょ… え、覇王様? 覇王様ではないですか!?

OPから何かすごく別のアニメになってる四期… カッコいいです。カッコいいですが、でもやっぱり、貴方は覇王様ですよね? アニキじゃないよね??(大汗)
髪型が変わってる、声も変わってる、目つきも変わってる、性格も変わってる。
…それを人は、別人と言います。

OPについて。
ヨハンがいた! ゆべやんもいた!!
そして十代が、すごく覇王様です…
カッコいい曲で何回も聞いちゃいましたが、バックの映像が、なにかこう、すごく伏線なんですけど。
ヘルがいて、藤原くん(この子かわいい)がいて、吹雪さん? がいるんですが、
なんかこう、吹雪さん、ダークネス化してませんか? あのレッドアイズメタルドラゴンを召還してる、あきらかに洗脳されてる人って、吹雪さんに見えるんですけど。髪の色とか体格とか、あと、手札とか。
でも、吹雪さん、ってことは、もしや一期の伏線? ……今回収?
とりあえず、ぷちマジシャン相手にものすごく家族してるネオスペーシアンどもに萌えました。ていうかフレアスカラベの中身って人間? グローモスさんも可愛い。イルカはキモい。
(追記:ニコニコを見て 
・ほんとだ、モグラいない… 
・DMっていうか、スペルカード。弾幕ですか、十代。
・新十代の通称は、《二十代》)

冒頭の音楽がなにか切ない。というよりも、GXのBGMはいいなあ… セレクションは出ないのかしら。
冒頭でいきなり亮さんへのお手紙を書いている翔ちゃんがいるってことは、カイザーは無事なのですね。ちょっと安心しました。でも、いきなりぜんぜん安心できない十代…
大徳寺先生が出てくるってことはやっぱり一期の伏線回収なのでしょうか。…吹雪さんダークネス化の謎。
《君は変わったニャ》 …変わりすぎです、先生。
そして、アニキは誰と話しているんでしょうか? 携帯電話。

あんまり散漫な書き方をするのもあれなんですが、異世界編から一ヶ月で、どうもアカデミアはそうとう変わってしまったらしいですね。
レッド寮は廃止… 新規デュエルディスクが採用。
もう誰もいないレッド寮は、たぶん、純粋に脱落システムが廃止されたってことなのでしょうね。でも、ひとりでレッド寮に居座ってる十代…
ブルー寮だと明日香さんとじょめさんがリーダーシップをとり、イエロー寮は剣山がみんなの兄貴分。そして、ものすごーく自然にみんなに入り込んでる藤原くん。
すごく… 精神操作です。

しっかし、かわいいなー藤原くん(しみじみ)。
精神操作とか、カード焼き捨てとか、いろいろとヤバいことをやってるわりに、「マスター」とやらを探して一生懸命な感じがなんとも小動物系です。と、いうか、わんこ系か?
「人間じゃないです」と態度が力いっぱい主張してる藤原くんですが、この子、何者なんでしょう。眼が赤いとか、精神操作とか、あとは動作がすごくしなやかで運動神経がいい感じ。そして、アカデミアに「マスター」の痕跡を探しにきているあたり。
もしかして、正体はサイドラか、レッドアイズ・ダークネスなんじゃないかしら、と思ってみました。炎をあやつるってあたりはどちらかというとダークネスの線を押したい感じかな?
…私、「マスター」呼びの人外系のしもべキャラに、すごく、弱いです…(沈没
とりあえず、早く正体が見たいです。新しいカードで新しいキャラの関連キャラクターって線が濃厚でしょうが、あえて、カイザーの手札とか、吹雪さんの手札が動いてるって思いたい気分。主人を見つけた瞬間、泣き出しちゃいそうな感じがするのがイイ(笑) 早く正体が分からないかしらん。

そして、スタッフブログでネタバレもしていましたが、ものっそい勢いで人間を辞めてる十代にビビりました。
いきなり眼がオッドアイ、っていうか、ゆべやん色!?
OPでもすごく人間を辞めてましたが、実際に動いてる十代の言動を見ると、なんかこれって覇王様+ユベルって感じに見えます。表情があきらかに覇王十代をしていますし。というか、表情とか、唇をつりあげて挑戦的に笑う感じ、眼がすごく勝気な感じ、どうにもいままでの「遊城十代」とは、まったく別人に見えます。
そんで、ものすごく気になった言動が、
「お前に加担するくらいなら、消えたほうがましだ」
っていうところ。
人間は死んでも消えません… 消えるのは精霊です。
やっぱり十代、人間辞めちゃったんだなあ。ほろり。
《暗黒界の魔神レイン》が出てきたときは、十代の眼が金色にならないかと思ってちょっと期待しましたが、そういうことはなかったですね。
「今のターンで俺を倒しきれなかったことを、後悔するんだな」
……これはゆべやん戦での、「また俺を倒す機会を失った」っていう発言に繋がるものを感じます。
「お前の中に異様なものを感じる」とか、藤原くんの精神操作に反応してオッドアイ化してるところとか、十代、すっかり人間辞めちゃって。なんだか言動とかのパターンがダークヒーロー系になってます。
と、いうよりも、全体的にダークヒーロー属性になりましたね、アニキ。カードゲームを見ているというよりも、なんかだか、ソウルテイカーとか、もっというとニトロのゲームに出てくるヒーローみたいな感じがするんですけれども。

そしてEDが可愛いむちゃくちゃ可愛い。でも、じょめさんがすっかり女の子に囲まれとる!(笑
マルタンがいなくなってレイちゃんがレギュラー化、それにプラスしてすっかりおちついた風のじょめさんとのパートナー的な立場に明日香さんが納まってる感じ、じょめさん、すっかり主人公してますね。

実は私、一期の主人公はじょめさんだなあと、前々から思っておりました。
そして、今期は一期の伏線回収から、卒業への布石になるってことは、本ストーリーパートの進行役としての主人公は十代、物語の展開とかキャラクターの心情変化という意味での主人公はじょめさん、っていうW主人公形式になるのかなあと予想します。
すっかり人間やめちゃった十代は、非常にカッコいいですが、主人公としての感情移入をできるタイプって感じでもなくなってきたし…(ほろり)
結局、アニキ+覇王+ゆべやん=四期十代 って感じなのかな?
しかし、みんないちおう名前は「十代」なんで、呼び方に、すごく迷います。なんていうか、アニキ+覇王を融合、さらにユベルを足して特殊召還、って感じが、なんとも。
個人的には、人格のベースが覇王、経験と記憶は十代、能力的にはユベル、って感じなのかなあと思います。

しかし、四期がすごく面白そうで、ちょっと嬉しかったです。
三期の展開から入ったほうなので、四期が肌に合うかちょっとドキドキしていたのですが、この分だと相変わらず先が気になって水曜が待ち遠しい日々が送れそうです。
とりあえず、藤原くんの正体、そして、吹雪さんの今後がすごく気になるところです。
OPで、藤原くん、カイザー、吹雪さんの三人が、同じカットに納まっていましたしねー。やっぱり吹雪さんがダークネス化して敵になるのでしょうか? 気になるところです。
……でも吹雪さん、ただでさえすでに2ダブなんで、卒業だけはさせてあげてください。お願いします、スタッフさん!(笑