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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 03/19/11:30

保志さんウボァー

あまりにも音速が遅いですが、バサラ2の一話を見ました。
さすがゴールデンタイム、すばらしいクオリティ…! の、バサラだった。
保志さんを酷使するのはやめてあげテ! 喉ロスト怖いんです!
今回も大絶叫の幸村でしたが、あのアホの子のどこをどういじったら【智将・真田幸村】が出来上がるのか今だ謎です… とりあえずやつのタフネスについてはよく分かった。負傷フラグをマジへし折った包帯と三角巾装備に笑いすぎて話が頭に入ってこない。字幕ください。
武田流コミュニケーション、アニメで見るとまた凄まじい。てか話がまったく頭に入ってこないwwww なんなんだよお前らwwwww 星になるまで飛んでったのに光速で戻ってくる幸村はなんなんだよwwww
親方様のジャイアントスイングまじ男前。
あと今回の保志さんのウボァー回数は四回です。カウントしたらどこまで増えるかね。

そして今回も損なシリアス役の慶ちゃん。
前田家の食卓がまるで時代劇のようだ。やりとりの内容が特に。『前田利家』ならいいそうな台詞を次々といってくれるトシと、良妻の鑑のような松ねえちゃん。あんたら何故シリアスなの…と言いたくなりますが、ここはグッとこらえて。
慶ちゃんはバサラのメイン登場人物の中だと、もしや唯一の『非戦闘員』なんでは? 一応は前田家の次男坊ですが、実際には武将としての活動はあまりカウントされてない。どちらかというと豊臣時代のバサラ者というイメージが強い慶ちゃんですが、今回も名もなく死んでいく非武将キャラに思いいれをしてしまうというひたすら損な立ち位置のようです……
自分、TRPGであのポジションやってて思ったのですが、マジ胃に穴が開く。死ねる。誰も救えず誰からも省みられない正義。でも曲げられる道でもない。てか、曲げられるようならそんな正義なんて抱かない。
慶ちゃんなら平気だろうと思うけれども、今後がやはり心配です。
あとトシ服を着ろ。

そして今回のバサラの一番のツッコミどころはスポンサーだと思いました。
松竹さんなにやってるんですk




あと、今日から新しいTRPGのキャンペーンがスタートしました~
『セイクリッド・ドラグーン』のシステムを使ったオリジナル世界観のキャンペーンです。今回は同人づきあいの長い友人弓月さんも引きずりこんで参加!

世界観的には、「世界が終って、その後」という感じ? 何か昔にいろいろあって世界がめちゃくちゃになり、今はいろいろと変異を遂げた世界が広がっておりますが、そこに旧世界の少年少女が蘇ってきて、というお話。
しかし今回は『旧世界の住人』が一人も登場せず、ひたすらツッコミ不在のほのぼの不思議ファンタジーなお話が展開される。
聖剣LoMに似ているよね、とPL間では同意を得たのですが、どちらかというとネイティブアメリカンとかアイヌとか、そういった原始共同体的な世界観の中でほのぼのとした日常が展開する今回のお話。私のキャラは『二族』という植物形質を持ったこの世界では珍しくない新人類の女の子で、『旧世界』のことなんて存在すら知りもしないという始末。
ビルの遺跡を見てどこから生えてきたのかと考え、地下の配管を見て「あれは植物だったんだ」と結論付ける。旧知の仲の神官さんこと狐御子のポルトさんは郵便ポストと電話を神へ繋がる神具と信じ、旧郵便局の建物を根城にした神社で今日も敬虔に生きている。でも誰も「それっておかしいですよね?」と知らないので誰も突っ込まず平穏無事に日常進む。
普通ならクリーチャーの域に入るはずの『異形』の二人のほうがよっぽど常識的だった今回のセッションですが、原始人らしく皆おっとりとして良心にあふれた人々のおかげで終始平和に進みました。
こんなほのぼのしたセッションやったの何年ぶりか… 遠い眼をしてしまいます。

次回は旧世界の女の子が参加してくれるらしいですが、彼女も常識をブン投げ捨てたキャラらしいので、このムードは続くかも知れませんねぇ。
とりあえず次回に期待でございます。


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無題

おはようございます!

相変わらずTRPGの話題になるとつい反応する人です。
前回記事のSSも楽しんで読ませていただきましたv

ビルやポストの一例を聞いて、楽しそうだと思いました、すごくww

  • 2010年07月18日日
  • ひなた
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