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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 02/24/12:49

GX TARN-150の感想


今日は弟と二人で見ました。(一回目)
弟の感想。
「ヨハンは変態」
……違うよあれはユベルであってヨハンじゃないんだよ!!(汗)
「アモンはカッコいい」
ヘルカイザーもカッコいいって言ってたし、君はどうしてそんなにダークキャラが好きなんですか。

その後弟がいなくなってからもう一回見ましたが、すさまじい回だったですね、今日のGX。
ユベルの台詞回しが、神すぎる。というよりも、この台詞回しが”許される”キャラクターってのがすごい。もはや私は本来のヨハンを思い出せないよ!(苦笑

「あーあ、なんて無駄なデュエルだ」(心底どうでもよさそうに)
「ねえ、どういう気持ちなの?」(嘲るように)
「僕は痛かったよ……」(泣きながら)

怖いユベル超怖いよー!! っていうか狂ってる! やばいやばすぎる!
いきなりユベルが泣き出したあたりが、ものすごく怖かったです。ユベルの狂気が生半可のものじゃない、彼の真相に根ざしたものなのだっていうのが分かった瞬間だったからかしら。
心の闇とか、そういうものというよりも、むしろ、狂気?
あそこまで十代ひとりの囚われて、十代を手に入れるためならなんでもする、どんなことでもする。十代自身の意思すらも無関係に、ありとあらゆることをしてみせる。そうしてそれをまったく悪いことだと思わない、その異常なまでの執着が、狂気だと。

「僕はそんな世界に住みたいとは思わない」
「愛するものと二人で作り上げていくものが、世界なんだ……」
「君は愛するものと二人で世界を作ればよかったんだ」

アモンのことを”からっぽの王さま”と呼んだユベルの意思ってなんだったのかしら、と思ってみる。
どういう意味なんだろう。アモンの言う理想の世界に、誰も居なかったから? そこには誰も住んでいない。アモンの言う”幸福な世界”には、アモンが誰かを住まわせたいという望みが無い。それがユベルにとっては軽蔑の対象となったのでしょうか。
ユベルの価値観の、徹底した地を這う視点ってのは、ある意味見事だとしかいいようがありません。ユベルの価値観には一ミリのブレもない。
”十代を独占したい”……それだけ。
な、なんていうか、ここまで狂愛ってもんを体現したキャラクターを、少年向けアニメで出していいものか?(笑
正義も、悪も、無い。ユベルにとって大事なのは、自分の感じる感覚だけって気がします。自分の心に感じる痛みや苦しみ、あるいは哀しみ、あるいは喜び。ほかのものにはまったく興味が無い。
見ててなんとなく、ユベルって、わがままな子どもみたいな性格してんなぁと思いました。
自分の感じるものだけを信じる。自分の大切なものには必死でしがみつき、興味が無いものは残酷に弄んで捨てる。怒りを感じれば相手をずたずたに引き裂く。
無邪気さの暗黒面? みたいなものを感じます。たったひとつの価値を信じて、他のものは踏みつけて顧みない、その独善性…… でも、これってユベルが悪の面で発揮しているからこそ責められるべき独善性だなあとも思いました。

うーん、なんとなく難しい。そもそもこの作品でいう”心の闇”ってなんなんでしょう?
なんとなくなんですけど、超自我=”光”、イド=”闇”っていう表現を感じるんですが。全体的に。
フロイト心理学? の用語だったっけ。理性が超自我、本能がイド。自律が超自我で、欲望がイド。
双方が無いと人間は成立しないし、片方を欠いた心ってのはバランスが悪い。人間の心ってのは、その二つに”自我”が上下から引っ張られる、その相克のうえに成立している。
でも、エゴの働きに支配された人間が問題なら、超自我に押し殺された人間も歪つになります。”かくあるべし”、”こうあるべき”という正義と秩序に押し殺されたら、人間は、心を病む。
でも、このあたりの理屈は、自分の中だと納得がいかないことが多々あります…… とりあえず保留。

そしてラストで思ったんですけど、ユベルって、美人…… すっげえ美人。こんなきれいなモンスターって、めったに居ないような。
体つきも声もエロい。身体が左右で性別が違うってのもエロい。
カードがただのバストアップってのが、もったいないなぁ! もっときれいなポーズだったらよかったのに~。
ほしいな、ユベルのカード…… あとダークネスレインボードラゴン…… 応募しようかな懸賞。
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