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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 03/29/19:00

戦国スクライド最終回


あと、『ヒルズ・ハブ・アイズ』と『野良猫ロック・セックスハンター』と『TAITASU』も見ました。見すぎ。
他のアレコレがあるのでちょっと軽め。

アニバサの幸村はカッコいい、というか、本当に14回で一回りも二周りも大きくなったなぁ。基本の熱さとまっすぐさにくわえて、ものを考えることをちゃんを憶えたので、将として本当に頼りになりそうです。
そして一人だけ『龍が如く』をやってる小十郎。半兵衛は死んだの!? 生きてるの!?
尋常じゃない耐久力の筆頭。なんかリアルロボットがスーパー系と戦ってるようなサイズ差を押し切った筆頭。お前がガンダムですね、分かります。
最後まで今回はドロップアウトしているだけだった慶ちゃん…
でも、豊臣陣の二人が最後に還ってくるところは、やっぱり慶ちゃんのところだったのかな、と思って切なくなりました。姫ポジというかヒロイン位置に座ってんぞ慶ちゃん。そして遺言で最後に呼んだのが半兵衛じゃなくて慶ちゃんだったぞ秀吉。

いろいろと考えるためにまた見直します。とりあえず、今回は超ゴリ押し幸村がカッコよかった。あれでこそアルター使いだと思った!

『ヒルズ・ハブ・アイズ』はすばらしいA級スプラッター映画。基本を抑えつつ丁寧な作りで期待を裏切らない。一番最初にスプラッタを見たい人がいたら、オススメできる一作です。
『野良猫ロック・セックスハンター』は梶芽衣子の美貌、やりきれない暗さ、刹那的な世界観がきらめくように美しい一作。途中でドレスを着たシーン、ラストでの黒帽子、どこをみても全てが美しい梶芽衣子。たまらない。あと、ウイスキーコークがたまらなく飲みたくなった。
『TAITASU』はシェークスピア初期の怪作『タイタス・アンドロニカス』のストレートな映像化。舞台っぽいというのか、どこかしら不条理な感じの舞台美術が魅力的なんですが、ストーリーは確かにそのまんまタイタス・アンドロニカスでした。
実写化したら完全にR-18Gだった。あれ舞台でやろうと言ったシェークスピアさんまじ黒歴史。
なんか大監督と言われている映画監督の、グラインドハウスで取らされたスプラッタホラーを見ているような味わいでした。あとこれの監督ってホモっ家があると思う。ゴート族兄弟えろい。あとタモラのタトゥがすばらしく美しい。成人女性にトライバル・タトゥもいいなぁ…

こんな感じです。

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感想じゃないけど


慶ちゃん、あんたバカだよ。
そんなことで一々傷ついてたら、生きてくことが辛くなるだけなんだよ。

アニバサ11話みて、なんかたまんなくなって、書きました。
あとで後悔して消すかもしれませんし、ちゃんと最後まで書いてうpするかもしれない。

あと小太郎がマジで人間なのかどうかと、オクラの日輪版サテライトシステム(byガンダムX)にいろいろ悩みました。日輪は出ているか?

追記:
慶ちゃんがあそこまでして剣を抜くことを拒むのは、
「愛する人に刃を向けられる悲しみ」を、どうしても秀吉に味あわせたくないからなのかなって思いました。
それが痛みなのかは人によって違うだろうし、そういう考え方を他人に強いる傲慢は否定できない。
でも、自分が味わった中でもっとも辛かったものを、愛する人には味わってほしくない、というのは、
感覚として確かに理解できるものだと思うんだ。
誰からも理解されなくても、まったく無力でも、己の意志を貫く。
これを愚鈍といい、愚直といい、そして、正義というのかもしれません。

秀慶パラレル(*一部痛い表現注意)

ドジっ子浅井とツンデレ浅井


バサ政さまがかわゆらしいのは知っていたが、むそ政さまもなにこれ可愛い。
バサラの長政さまはものすっげぇツンデレですが、無双の長政さまは天然ドジっ子です…! 何かいろいろと無双のプレイ動画を漁っていてうっかり浅井夫妻にどっぷりハマるこのトラップ。浅井夫婦は鬼門だ。一度ハマると出られなくなります。

無双の長政さまは一言で言うと王子様。実際に金髪碧眼の絶世の美男子。なんか作中の扱いを見ていても、長政さまはあたまひとつ飛びぬけたイケメンってイメージがありますね。いちおう端役武将なのに。
そんなむそ政さまですが、生まれついての薄幸な上にドジっ子。でも愛と信義のためにいつも頑張る。正直ちょっとおつむが足りてない感はあるがいつも一生懸命な人なのは確かだ。
やっぱり長政さまゆえに悲劇のラストを迎えてることもあるんですが、ハッピーエンドやお市と一緒のシーンはいつも砂糖どんぶり盛り状態です。ツンなんて微塵もない天然っ子なので甘い台詞をあたりまえのように言ってます。見てるこっちが恥ずかしいわ。
てかね、OPでもEDでもどんがらがっしゃーんしてるとか、どんだけドジっ子武将なの…! ちなみに戦国オロチでの奥様戦隊シナリオ(幼妻キャラ三人が主役のシナリオ。誘拐された旦那様たちを助け出すために…あれ?)だと、阿国にお持ち帰りされそうになったり、だっきちゃんに誘惑されそうになったりといろいろと姫。というか無双3のお市シナリオでも姫。3のお市は見た目はロリでも気丈な男前で… あれ?
てかこの人はあまりに美男子すぎて、ロリコン呼ばわりがしにくい。出来にくい。10歳も年下の女の子を娶ってるあたりロリコンといわれてもしかたないのですが(お市15歳、長政さま25歳)、ここまで見た目がいいと「白馬の王子様!」ってイメージのほうが強いんだよなぁ。

そんなむそ政さまですが、やっぱりというべきかなんというか、かなり残念な感じのイケメンでもあります。
無双名物に義キャラがいるんですが(用例:義トリオ)、この長政さまも「信義!」を信念としてすえているあたり立派な義キャラ。それが戦国オロチに参戦の際、ガッカリイケメンの一人として起用され、立派な義戦隊の一員となってしまいます。ちなみに残りの二人は馬超と直江兼続。
「ぎーぎーうるさい」とか「義戦士」とかヘンな単語が続出する上に、周りの人間もガンガン洗脳されて義ー義ー言い出してしまう謎の展開。ついホイホイつられて寄ってくる真田幸村。ツッコミ不在で大暴走。敵もだんだんつられて義ー義ー言い出すよ! なんぞこれ!!
単体で見るとイケメンでも三人集まるとガッカリ、というか、暑苦しい… 無双はバサラよりも体感温度が低いイメージがあったんですが、そうでもなかった… 義レンジャイなんてのもありました。義ってなんぞ!! 
 

あとキャラで言うのだったら、むそ宗さまも可愛くてかなり好きです。
一人称が「わし」で、口癖が「馬鹿め!」のショタっこ。属性はツッコミ。特技はノリツッコミ。無印だと虎の皮一枚に包帯をまいた格好で登場して「山犬」呼ばわりされてましたが、後日アレは黒歴史になっちまったらしい。かわいいじゃないか。
「龍は言いすぎじゃないか?せめて大蛇くらいにしておいたら…」
「独眼大蛇か… って、かっこわるいわー!!」
ああもう可愛いなぁ!可愛いなぁ! バサ宗さまと二人にしたら超ツッコミまくるよ。せいぜい14~16歳くらいだし… 弟のようだ。

それにむそ就もかなりいいキャラしてます。一言で言うとヤン・ウェンリー。引退して歴史家になりたいのに、毛利の軍略のためにみんなから頼られまくっちゃう大殿。しかたなく腰を上げるかわいい大殿。市場は大トロ。

ぴくしぶとかだとひたすらバサラ×無双のイラストを探している今日この頃。
パラレルとかで勝手に人間関係を妄想するとかも…いいよね…
 

ピュアとか無垢とか(バサラ弐9話)


つまり『バカ』の婉曲的な表現ですね、わかります。(例:真田幸村、バッツ・クラウザー等)

バサラ9話見ました。マジで麦茶吹いたわぁぁぁ!!
筆頭と兄貴のものすごく楽しそうなケンカ。てか兄貴ナチュラルに「珍走団かと思った」って言うなよw 「アニキ!アニキ!」コールに対抗して巻き起こる「筆頭・チャチャチャ!筆頭・チャチャチャ!」のコール。なんか本格的に夜中の国道のケンカにしか見えない。そして双方自分のヘッドを応援しているうちに意気投合する二つの族。ここで巨大な連合が成立…!
かと思ったら、仲が良すぎて連携がとれてなかった。(豊臣攻め話)
しかし伊達のみなさんと長宗我部のみなさんが仲良く2ケツしてたんですが、みなさんマジで違和感なさすぎます。やっぱりヤンキー同士で気が合うんだろうか? てか、ここは80年代の湘南かwwwww 

そしてこっちはこっちでものすごく楽しそうな幸村と武蔵。なんか幸村が、夏休みの小学生と遊んであげてる親戚のお兄ちゃんみたい。
お館様との殴り合いを離れてしばし、ひさしぶりにブッとんでいく幸村。「卑怯でござるぅあぁぁぁぁぁあ!!」の絶叫も堂に入ってますね。そしてほのぼのとそれを眺める島津のじっちゃん。あのやんちゃ小僧がじっちゃんに対してだけはちゃんと心配してるのがかわいいなぁ。いい孫だな、武蔵。

全体的にほのぼのとした空気が漂っていた今回の9話で… でも唯一ぜんぜんほのぼのしないどころか、命の危機がひしひしと迫っている小十郎。
筆頭、地元のヤンキーとケンカしてもりあがったり、遠くにいるかわいいあの子のことに思いを馳せたりしてる場合じゃないよ!あんたの腹心が危ないよ!!
松永ギリワンのあの長台詞は相変わらずあまりにエロすぎてなんか出そう。あの妙に慇懃な口調で、理知的な語り口。にも関わらず言ってる内容が虚無と狂気に満ちてるってのがヤバイ。あと無言の影に徹している風魔もやばい。
大切な右目を半死半生の姿で目の前に晒されて、あの隻眼から滂沱と涙を流す姿をぜひ愛でてみたい…だったか…あくまで大意ですがこの人やばい。真正のサディストだからマジで興味もってるからには絶対にやる。
そういや秀吉もギリワンに目の前で慶ちゃんを嬲られたせいでジャーム化しちゃったんだよなぁ… ギリワンが本気で筆頭を堕としにかかったら、正直、小十郎がどんな目にあっちまうのか想像もつかない。
まぁ放映時間的にできることは限られているのでしょうが、どう考えても五体満足で帰れるレベルに止めるとはおもえない… 筆頭ジャーム化or闇堕ちは勘弁してあげてください、松永さま…

そして相変わらず切ない慶ちゃんと半兵衛、それに秀吉。
慶ちゃんの寝顔におもわず見入ってしまいそうというのか、かすがちゃんに謙信さまの託をきいた瞬間の慶ちゃんの顔がものすごく切なかった。あそこで、あんな顔をしちゃう人なのよね。性根のどこかがものすごくイノセントというか、どこか、何が起こったとしても絶対に壊れない【清らかなもの】が慶ちゃんの中にあるんじゃないかなあ、と妄想してしまう今日この頃。隆慶一郎氏のファンだから!
もはや時代は動いてしまっている、悲劇を留めることはけして出来まい。
でも、物語が終わった後も、人は生きていかねばならぬのだ。
がんばれ、慶ちゃん…

覚書メモ的な何か(バサラ)


電話で出てきたネタを忘れないために列挙メモ。

・バサラ⇔スクライドで幸村とカズマを交換するネタ
(交換しても違和感がない。おかしい)
・アルトネリコ3でWパロ
・ヤン学バサラで明智先生にセクハラされる筆頭と半兵衛
・ヤン学バサラの変態教師顕如先生と明智先生
・ヤン学バサラでホラー少女お市ちゃんのお友だち
・こじゅゆき。夏の陣後、小十郎の内として迎えられるゆっきの話。軽く三角関係。
・空の巣症候群になる佐助の話

まだ何かあった気がするが… 思い出したら追加しようと思います

付記