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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 12/19/15:06

ネタをめもします (GX向け)


夏休みの宿題から逃げる8月31日の気持ち…
ちなみに私は、小学生のとき、最終日に幼馴染に言われるまで、テキストの存在そのものを忘れていたことがあります。(マンガのようだ)

原稿やってて消化できないので、思いついたネタをここにUPしておきます。GXって何かのモチーフをネタに小説とかを書くのが似合うと思うんだ。

《サリーとアンの課題》
サリーとアンという女の子がいます。
サリーは宝物である自分のビー玉をカゴの中へ入れ、部屋から立ち去ります。
それを見ていたアンは、サリーのビー玉をサリーがいない間に、箱に移し変えてその場から立ち去ります。
そこに、サリーが帰ってきました。
さぁ、サリーはビー玉を見つけるためにどこを探すでしょう。

これは自閉症の診断に使われる発達心理のテストです。
発達が正常な子だと、だいたい4・5歳くらいで、「サリーはカゴの中を見る」という返答をするようになるそうです。つまり、サリーは自分の見てないところで、アンが何をしたかを知らない、ってことが分かるわけですね。
逆に、自閉傾向のある子は、「サリーは箱の中を見る」っていう回答することが多いそうです。自閉傾向のある子は、他人が何を考えているのかを推測するのが苦手だからです。
まあ、散文的に答えると、そういうお話ですが… でも、《ビー玉》って、本当はなんのことなんでしょうね?

《スプートニク2号のお話》
世界でいちばん最初に宇宙へ行った生き物はなんでしょうか? その答えは、”犬”です。
通称ライカ犬、名前をクドリャフカという名前の彼女は、1957年にソ連のスプートニク計画によって宇宙へといった、世界で始めての宇宙飛行士でした。
1957年11月3日、クドリャフカを乗せたスプートニク2号はバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、衛星軌道に到達しました。その後、スプートニク2号は衛星の軌道近地点212km、遠地点1,660kmで、103.7分で周回ました。
そして、大気圏再突入が不可能な設計だったスプートニク2号は、1958年5月14日、大気圏再突入の際に崩壊しました。
ライカ犬クドリャフカは、二度と地球の土を踏むことはありませんでした。

これは映画にもなったすごく有名なお話ですね。
ちなみに、クドリャフカと同じように宇宙へ行く候補になった犬は、三頭いたそうです。
名前は、アルビナ(Albina)、クドリャフカ(Kudryavka)、およびムーシカ(Mushka)です。アルビナはテスト・ロケットで2回高高度を飛行し、ムーシカは計器と生命維持装置のテストに使われました。そして、スプートニク2号の狭いキャビンに適応させるため、犬達は20日間かけて徐々に小さな檻に移されていったそうです。
なんかユベの話を聞くと、どうしてもこれを思い出すんだよなぁ…… ちいさな金属のカプセルで、遠い宇宙へと打ち出されていったちいさな命。
帰ってこられたユベルと、帰ってこなかったクドリャフカ。ふたつの命の差は、もしかしたら、とても小さいのかもしれません。

《長崎の魚石》
昔々、ある長崎の商人の家の礎石からこんこんと水がしみ出してきた。それを見た唐人が、ぜひ譲って欲しいと熱心に主人に頼んだ。主人はきっと何か価値があるのだろうと、唐人に譲るのを惜しんだ。
石の中に何があるのかといぶかしんだ主人は、たがねを持ち出して石を割ってみた。石からは水と小さな魚が流れ出たが、魚はすぐに死んでしまった。
それを聞いた唐人はひどく悔しがった。「なんともったいない。石の中には魚がいて、石を割らないように透けるまで磨き上げれば、千金の宝になったろうに」

これはシンプルバージョンですが、柳田國男の書いた文章だと、とても詩的な表現がされてます。
「魚石というこの世の宝であった。あれを気長に周りから磨き上げて、水から一分というところまでで留めると、水の光が中から透き通って、二つの金魚がその間に遊び回る姿は、またとこの世に無い美しさであって、それを朝夕に見ていると自然に心を養い、命を延べる徳があると伝えられ・・・」
昔から私は鉱物フェチですが、このお話にはものすごく心を惹かれたのを憶えています。宝玉のような、化石のような…?(笑
ちなみに、実際に「水入り瑪瑙」というものも存在していて、これはわりかしあちこちで見かけます。中に水が入っている瑪瑙や水晶で、うすく削って中の水がゆれるのが見えるくらい、ゆすれば水音が聞こえるくらいに加工されているものに人気があります。
でも、割って水を取り出そうとしてもそれは不可能なことだそうで。なんでも、気圧や圧力の関係で液体になっている中の水は、石を割ると、気化して消えてしまうんだそうです。
まさしく値千金… ロマンチックなイメージだと思います。

発達心理・宇宙工学・昔話とばらばらのジャンルですが、きれいなイメージは共通している…はず?
使いたい方がいたらぜひ回収してください。でも、いつか自分でも書いてみようっと。

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