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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 05/25/04:26

TARN-159 力を望みし者と、力に望まれし者


GX三期は欝アニメ、四期はダークヒーローアニメ…?

今回は新しいBGMのダークさもさることながら、十代VSダークネス吹雪のデュエルの迫力、終始、物語が夜天の下で展開する重苦しさもあって、迫力と共に重苦しいダークさに満ち溢れていて、非常にミステリアス、かつ、疾走感のある展開だったと思われます。
でも、一気に伏線がたたまれてて、ここ数回の話が、あきらかに三期の回収のために動いてるって感じですねえ…… っていうか、どこを見ても伏線だらけで、見てて、これはほんとうに行き当たりばったりと超展開が名物のGXなのか、って感じが(笑

とりあえず、今回というか、ここ数回の”藤原優介編”を見ていて、非常に気になった台詞の数々。
「特別な力を持っているんでね」 TARN-157 十代
「君は人知を超えた存在となった。だからこそ孤独で、この島を去りたいのだ」 TARNー158 斎王
「永遠の命と力」 TARN-159 藤原優介(マスター)
そんで、次回予告でものすごく気になったもの。
「オレの魂の中で眠っているやつらのためにも」 
しかもサブタイは《融合する魂》…
なんだか全体的に、ここ三回ほどの話は、《人外の存在となってしまった十代》についてを片付けるために動いている気がします。たぶん、三期全体の通底テーマとなるエージェント・スミス… ならぬトゥルー・マンたちの話を横においておいても、まずは、そもそも三期のラストで、十代が《何》になってしまったのか、ってことを片付けないといけないってことなんでしょうね…
剣山は、十代が「昔のアニキじゃない」と言っています。そして、今回だと、十代はゆうちゃん(精霊)のほうを、簡単に「どちらかがニセモノ」だと看破しました。
ここから予想!
…もしかして、今の十代の正体は、《遊城十代》では無いのでは?
もっというなら、彼は、《十代の記憶と姿を持ったユベル》なんじゃないか…?

《魂の中で眠るやつら》っていうのが、複数形なのがどうしても気になるのですよ。
そもそも、今の十代の融合素材(笑) になってるのは、基本、十代とユベル。もっと詳細をいうなら覇王と、十代と、ユベルの三人。
《やつら》というからには、十代の中には最低二人以上の魂が眠りに付いてるってことになりますが、三期のラストだと、どうも十代(一番ベースの…)は、《眠りに付いた》ように表現されていました。ってことは、彼が中に封印されてる人の第一候補になる。ってことは、あとの残りはユベルと覇王です。でも、今の十代が使っている異能ってのは、あのオッドアイを見ても、ユベルの能力が一番ベースになってる気がする。
で、結論として、今の十代ってのは、もしかしたら、根本的には《ユベル》なんじゃないのか…? と推測します。
ハネクリボーのことを《相棒》と呼ばないのも、それが理由かもしれない。だってハネクリは十代の《相棒》であって、ユベルのじゃないもん。

―――とまあ、次回予告はさておき。

今、TARN158から見直してるんですが、ここ数回の展開はとにかく重苦しいですね… 明日香さんとの気持ちのすれ違いが、今回、なんとも心痛む感じでした。
たしかに十代は、ものすごく気が急いてる。ノリとしては異世界編の冒頭、半ば半狂乱でヨハンを探していて、仲間たちを省みなかったときの十代と似てる気がします。
でも、そこで十代に対して、ある程度は自らを犠牲にしても真理の追究への協力を惜しまなかった吹雪さんが、ある程度は《異能》に触れたことのある存在であり、明日香さんは非常に強いデュエリストではあっても、どこまでも普通の人間… 闇に堕ちたことのない、力を望んだことも、力に望まれたことも無い存在だった、ってのがちょっと象徴的な気がします。
「戻りたくても戻れないこともある」… この一言が決定的なすれ違いを示してる気がするなあ。
《取り返しの付かないこと》を、十代は知っていて、明日香さんは、知らない。
吹雪さんは闇の中へと堕ちていった人のことを、複数、知っています。ヘルもそうだし、今回は優介くんも加わった。そして己も堕ちたことがある。そして、帰ってくることを望んで、それを果たすことができたのは、自分ひとりだけ。
力を望むもの、力に望まれるもの、そして、望むことも望まれることも知らないもの。
その三者の間には、深くて広い深遠が、ぽっかりと口を開けているのかもしれません。

多くの者たちが自ら望み、そして、飲み込まれていった深遠に、唯一、《望まれた者》である十代は、これからいったいどうするのか。力のまねびに答えるのか、答えないのか。そして十代の出す答えに対して、仲間たちはどんな回答をするのか。
…うーん、ダークでシリアス。
でも、あらためて158話を見ると、十代が口をつぐむタイミングってのが、意味深だなあ~。
「オレはもう…」とか、「それが何があっても変わらない君の本質だ」と言われたときとか…
そこで黙ったところ、何が言いたかったのよ、十代…

そして、今回は、ここ数回のいまいち気が抜けたデュエルのフラストレーションを解決してくれるくらい、気合の入った迫力のあるデュエルが見られました。なによりも、そこが嬉しかったあああ!!!
吹雪さん、実はシリーズを通して、これが四回目のデュエル(苦笑) という寡戦っぷりなのですが、ファンデッキを使用していたアイドルデュエル(これも面白かったけどな)を除くと、どれも非常にパワフルで迫力のある、面白いデュエルを見せてくれています。ダークネスデッキはいいなあ…!! カッコいい!!
1ターン目からいっきにダークネス召還っていう圧縮っぷりはすごかったですが、でも、あれってあんまりチートって感じでもないかな? と思いました。十代も1ターン目からクレイマン・バブルマンというなんだか懐かしのデッキ展開。
えーと、吹雪さんの1ターン目の手札展開を推測!
まず、メインフェイズ1で、《黒龍の雛》を召還。
そして召還後すぐに、《黒龍の雛》を墓地に送り、《真紅眼の黒龍》をデッキから特殊召還。
《真紅眼の黒龍》が手札にあることが条件の、《黒炎弾》を発動。
その後、《真紅眼の黒龍》を墓地に送り、デッキから《真紅眼の闇龍》を特殊召還。
ここでやっとバトルフェイズ。《真紅眼の黒龍》によって攻撃、クレイマンを撃破!
これから推測されるに、1ターン目の吹雪さんの手札にあったカードは、《黒龍の雛》と《黒炎弾》ですね。
そっから先は割愛しますが、ようするに、ダークネスデッキだと、《黒龍の雛》だけを引くことができれば、自動的に《真紅眼の闇龍》が出せる…? しかも墓地には最低2体のドラゴンが積めるので、攻撃力は自動的に600UPします。
うーん、なんというガチコンボ。
…そして、今遊戯王wikiをみて効果を確認したら、すでにちゃんとこの展開が記述されていました。なんて仕事が速いんだ、デュエリストのみなさん。
(追記:《真紅眼の黒龍》は手札からの特殊召還だそうです。やっぱりお前も積み込みか、ダークネスよ… ちなみに今回出てきたレッドアイズの回収カード、および、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果はアニメオリジナル。ニコ動を見てるとレッドアイズラヴァーズのみなさんがヨダレたらしてほしがってました。気持ちはよくわかる…)

吹雪さんって、ダークネスの力を借りないと、闇龍デッキが使えないのかなぁー?
正直、このデッキはものすごく強くてカッコいいと思うし、レッドアイズ系はサポートカードが多いので、本気で組んだ龍デッキを使ってガンガンデュエルする吹雪さんがすごく見たいんですけど。
というよりも、今おもったんですが、OCG効果の《レインボー・ダーク・ドラゴン》は闇属性でありドラゴン族なんで、レッドアイズデッキとすごく相性が良くないか?
レインボーダークは墓地に9体の闇属性モンスターを積むことが召還条件ですが、レッドアイズ系をどんどん積んでおけば、《黒龍の雛》とか、レッドアイズとかが自動的に墓地に積まれるため、召還条件をけっこう簡単に充たせる気がする。ただしデッキそのものはあきらかにレッドアイズのオンリーデッキになるため、かなり重たい感じになるとは思いますけれども… それにアニメだと設定的な縛りがあるから《レインボー・ダーク》が吹雪さんの手に渡る確立はものすごく低いので、実現は不可能だと思うのですけれども…
ちょ… ちょっと真面目に組んでみたいなぁ… 闇龍デッキ… OCGには手を出さないって決めてるのに…(笑

そんで、ゆうちゃんの正体判明。
可 愛 く な い …
ゆうちゃんの姿のままのほうが可愛いよオネスト!! そのままでいいよ!! 元に戻らなくて!!(笑
オネストは、オネスティ(誠実)を意識してる光族モンスターだと思われるんですが、星四つかよ!! 弱いよ!! どうりでヘタレなはずだよゆうちゃん!!(笑
でも、次回はF・G・Dが出てくるんですか。すごいなあ。ボス級のモンスターですよ。ちゃんと使えるの、ゆうちゃん。

そして、OPのブルー特待生三人の行く末を考えると、なんだか切ないですね。
カイザーの制服がなんで燕尾なんだろうと思ってたのですが、これ、藤原くんと吹雪さんと三人で並んだとき、同じデザインにならないようにってことなのか(笑 改造制服…!! ブルー寮の美青年デュエリスト三積み。しかも写真を見る限り、藤原優介は吹雪さんのお調子者っぷりにも普通にのってくるような明るいコだったみたいなので、当時、どんな風にわいわいやりあってたのかと思うと、楽しくも切ないです。
藤原くんは力を求めて闇堕ち、ヘルもまた闇堕ちしてその後倒れ、吹雪さんは巻き込まれるも力を恐れてデュエルをしなくなる…
結局、ブルー寮のエリート三名は、最終的に全員、闇へと引かれていき、その結果、本気のデュエルをしなくなった吹雪さんを除けば、帰ってこられなくなってしまった、って感じですか。
吹雪さんもダークネス化すると(髪型が)顔芸みたいになっちゃうし、あの人は、採集的には力を得るために闇へと堕ちるという選択肢はとらない気がします。だって、妹もいるし、自分まで堕ちちゃったら、親友たちに申し訳が立たないと思ってるだろうし。

…しっかし、シリアスとギャグの落差が激しい人だよ、吹雪さん!(笑)
十代に続いて沈鬱でダークな過去設定があきらかになる人その2? アナタまでシリアスにならないで下さい、吹雪さん! いつまでも元気でアホなJOINでいてください~。


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