忍者ブログ

薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

NEW ENTRY

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/19/10:51

UPしてから気付いたんですが


《燃え上がるゼーベンドルファー》ってモンスターカードの名前みたいなんですけど>新作
ゼーベンドルファーはピアノの名前ですよ。モンスターカードじゃない! なんか普通にオブのデッキとかにいそうだけど!!
吹雪さんとカイザーは親友…? くらいのスタンス希望です。吹雪さんが押しかけ親友みたいな。でもカイザーはなんのかんのと不器用な人なので面倒をみられてるといいです。同時にノートとかたかられてるといいです。

笑顔の動画サイトでつまみ食いしてるんですが、GX、一期おもろいな…!!
自重してない吹雪さん最高です。カイザーの「また吹雪の悪い癖が」… 灯台部、帰ってくるなりいきなり頭抱えてるし。いないと心配だがいると迷惑な吹雪さん。

朝起きると弟が遊戯王見ててびっくらこきました。
録画しといた無印のラフェール戦を見ながら、「面白い」といってる弟。最近買ってる遊戯王文庫版とマンガGXの影響らしい。ネオスをみて「これってジ・アース?」という弟はいいこ。
勢いでそのままおとといのユベルVSヘルカイザーを見るというので、とりあえず静観。
宝玉獣デッキは手数でとにかく攻めるって感じで、とか、フィールド魔法は強いなぁ、とか、無印と比較していろいろ。最期まで見てカイザーのカッコよさに感服する弟。
「こいつ、いい男だね~。狂いっぷりがカッコいい」
あ、そ。じゃあ、そういうことを言う子にはこれを見せますよ つ《TURN-147》
ユベヨハンの「愛のために!」を聞いた弟の顔がおもろかった。
「なにこれ、SM?」
その後いろいろと考えたらしい弟。その結論。
「遊戯王って、カッコいい変態しかいないアニメだよな」
カッコいい変態(例:社長・バクラ・マリク・ちょっとだけ遊戯 GXだとカイザーとか)
そしてなぜかうろ覚えなのに『拷問デッキ』について覚えていた弟。
「あれ使ってたの誰だっけ?」「マリクの裏。舞さん拷問されてたよね」
「子供心にあれは本当に子どもに見せていいのか思ってた」
……繊細な年頃のお子チャマに変なトラウマ(性的な意味で)を残す遊戯王。アメリカ版はキャラソン集も出るくらい大人気です。

あ、ヘルカイザーとユベヨハンのどっちがMでどっちがSか聞き忘れた。

ところで拍手返信ですよ。
何かたくさん拍手を戴いて恐縮です。忍者解析だと、気付くとうちのサイトへの閲覧60回とかいう猛者もいらして… ちょ、一日何回見に来てるんですか!(笑
8/14 日記のヨハン達の出身地考察を読みました。>
おおう、恐縮です。えーかげん考察だったのですが、設定がらみだといろいろと役に立ちました。
あの後いろいろ考えて、アモンの出身地は中央アジア(カザフスタンとかあのへん)かなーと結論付けてます。でも、彼はその後引き取られたおうちのほうが重要だから、生まれはあまり関係なさそうですね。
ところでアークティックってどういう意味なんでしょうか? 極光? 寒すぎ!(笑
実はあの後別口で、米国版GXのキャラクターの名前と設定を調べてみました。かなり面白いことが分かったので、UP用に今、考察ページをまとめてます。
なにかこう…… 天上院兄妹がギリシャ人疑惑だったり、三沢だけ『ミサワ』のままだったり、いろいろ面白いですよ…… でもいちばん注目すべきは十代とエドかと。

遊城十代→Jaden Yuki ジェディン・ユキ 語意:おそらく音であてた造語。ただし強いて言えば《翡翠のごとき》という意味
エド・フェニックス=Aster Phoenix アスター・フェニックス ”Aster”はギリシャ語で星のこと。現代語だとシオン、エゾギクなどの野菊類の総称 →備考:斎王が”サトゥルヌス”(ギリシャ神話の土星の神・英語発音サターン)

なにこの可憐な二人。”翡翠”と”紫苑”。おなごの名前やんけ。
ほかにもネタ満載なので、どうぞUPをお待ちくださいv フレームがむつかしいんだorz

8/17 なんだか涙がでそうになる言葉だと思いました。>
こちらの日記だと推測してお返事します。昨日の感想でいいのでしょうか?
うん… 子供向けの作品には、ときに、”俗人の視点”に邪魔されない真の英雄が現れるのだなあ、と久しぶりに思いました。以前にもそう思った作品はいくつもあったのですが、カイザーみたいな感じの人ははじめて見た。
彼が苦しんだ末に掴んだ修羅の道、”俗人”には辛くさみしく、また哀しいものと見えるかもしれない。けれど、”英雄”という意味だと、彼はひとつの定めをまっとうした、と思います。
カイザーは社長のオマージュ的なキャラだと思うのですが、社長が地獄で生まれ地獄を這いその中で栄光を掴もうとあがいたのとは違い、ある程度は自ら求めて修羅に身を投じたってあたりが出色の違いだよな、と思いました。誰一人として運命など持たないGXキャラたちが、そういう意味で”英雄”になっていく過程を描いているあたり、スタジオ・ダイスは分かっている!(笑) と思いました。ある意味非常に現代的というか。
少年向けの作品は、どこかしらで、”神話”であるべきだと思うのですよ…… 子どもたちには”英雄(ヒーロー)”が絶対に必要なのですから。
カイザーに関しては、一番最初に感じた”気高さ”ってものをキャラの核にすえて、見ていこう、と思います。ネタになるのですが、もう、”アダマス=アルドール=グラディウス”的な? ガチです!

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら