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薄暮都市

同人・女性向けの話題専用のブログ ジャンルはよろず。遊戯王・DFF・バサラなど。 ときどき、アイマスや東方などの話も混じりますのでご了承の程を。

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  • 05/15/06:04

帰ってきました。


一週間(以上)の瀬戸内行から帰ってまいりました。
疲れてて夜行電車で乗り越ししちゃったよ!

昼はアート三昧、夜はヲタトーク三昧でほんとに楽しかったです。とりあえず、お金以外はなんでもある旅行だった。贅沢貧乏とはこのことだと思った。ただおかねはほんとなかった。飲み物は水道水が基本です!
瀬戸内にいったのは初めてだったのですが、いままで一度も見たことのない景色でびっくりでした。砂が白く空が青く海は緑で… 相方ギリスケ嬢はわりと地元の人だったのですが、認識が「日本の地中海(笑)」だったのが、「日本の地中海!」になったらしい。
瀬戸内の海を見ていてびっくりしたことはひとまず三点。
ひとつめ、砂が白と金色だということ。雲母が混じってるみたいで波が立つたびにキラキラーっと砂が光る。びっくりだ。
ふたつめは海に模様があること。まだらというかうずまきというか、青磁・青砥・青鋼の三色ぐらいに分かれてるのね。それが帯状に分布して、高いところから見るととても大きな模様になっている。そこに、真砂色の崖を見せた、松原の青々とした島が浮かんでいるんですよ。まるで箱庭みたいだ。
みっつめは、海ほたる! 夜中に海を見ると波打ち際でなんかがチカチカ光ってる! どうも夏の風物詩らしいのですが、見たときはマジでびっくりしました。不思議な光景よな。

とりあえず、男木島・女木島・直島・豊島・犬島・大島あたりはかなり回りました。(ただし豊島は未コンプリート)
一週間いても回りきれない瀬戸内芸術祭。小豆島は最初からあきらめてました。船のアクセスがむつかしくてね…
あと、なんかとりあえず瀬戸内にはダンジョンがあった。三つくらいあった。
犬島の精錬所はラピュタみたいだったし(島のサイズ含む)、直島の地中美術館はFF4の月の遺跡みたいだった。重力制御システムあったし。あと女木島の鬼の洞窟はいうまでもなくダンジョンだった。ちゃんと外と中を回らないとクリアできません。
そんなことはいろいろ問題があって無理だろうとおもいつつ、瀬戸内でコスプレ写真の撮影とかしたらサイコーだろうなーと思います。だって、外の景色が本物のファンタジー…

アートに関してはいろいろ。
数が多すぎていちいちコメントをしきれないのですが、とりあえず犬島の精錬所はガチだったかなあ。あとは【二重の茶室】。ここらへんが人気投票でも一位になるんじゃないでしょうか。
地中美術館は美しいですが、人が多すぎてどうにも。ここはオフシーズンにいったほうがいいと思う。

そして夜中は毎日毎日バサラ三昧のオタトークでした。
私が持ち込んだドラマCDを二人で聞いたり、ネタを出したり、ギリスケ嬢に絵を描いてもらったり。グッダグッダしていた結果いろいろとネタも生まれました。あと、途中でディシディア続編の情報が入ってきたので、いろいろとキャスト予想をしたり。
ギリスケ嬢はセフィロスの声と小十郎の声の人が同じだというあたりに衝撃を受けたらしい。
小十郎には「抱いて!」といいたいが、セフィロスは釘バットで殴りたいらしい。声優さんってすごいね。
ちなみに私はわりとエンドレスで、浅井夫婦と慶ちゃんに対する愛を語ってました…

そして、やっと戻ってきたので、停滞していたアレコレをスタートさせねば。
まずはHPの整理。それからヒミツのお仕事。やっと涼しくなったからたぶんナントカなる。

もしかしたらそのうち瀬戸内行の絵入りレポートがギリスケ嬢によってうpされるかも。そうしたらまたリンクをはります。
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