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帰ってきましたよ
山篭りから帰ってまいりましたよ(´・ω・`)
今回は温泉に行ったり買い物に行ったり、楽しみにしていたシルバーの店が定休日だったりペンションでダニを移されたりと色々でした…
そして、カーナビがなくても携帯電話があればなんとかなると気付いた今日この頃。auすげえ。パネエっす。
そして、夏コミの委託お願い先に、DFFアクセサリを置いていただくサークルさんを追加しました。
【かげろう】の架月黒さんです。今回はホイホイストラップ(ノーマルとアナザー)と、旅人のお守り(イヤリングとピアス)をお願いしております。
なんかさ… 気付いたんだ… うちのアクセサリーがどうして高いのか…
私はかなりの勢いで石やビーズをあつめているのですが、今回、バッツのピアスを作っているうちに、どうしても必要な石が足らなくなってしまいました。買いに行くのはめんどい。なんか家になかったっけ。とか思っていろいろ探した結果、調子に乗って秘蔵のターコイズを混ぜてしまったorz
アリゾナ産のスリーピングビューティですよ。”眠れる美女”というとずいぶんロマンチックですが実は有名なトルコ石鉱山の名前です。算出される石は早春の空のような曇りのない空色、やわらかい風合い、そして混ざり物の少ないむらの少ない色彩で、特に女性に人気があるそうです。
原作バッツさんの目の色だ! 本物の空色だ! とか思って必死で探してビーズを入手、ワイヤーを解かないままで大切に保存していたのですが、今回とうとう解いてしまいました。
いいんだ、使わない宝石に意味はないから…
今回お願いしたピアスの中には、スリーピングビューティを混ぜてるやつと、そうじゃない奴があります。あと孔雀石もチベット産のやつとそうじゃないやつを混ぜてるし、ラピスラズリもクオリティが高い奴と低い奴が混じってます。もしもコミケ当日にお手にとられる方がいたら、好きな奴を選んでみるといいかと。
パワーストーンというのは私はいまいち信じていないのですが、宝石というものには色々と伝承や物語が付いて回るというもの。そっちのほうは大好きですよ!
ラピスは正統派の護符として有名で、珊瑚は海の旅を守る、孔雀石とトルコ石はそれぞれ大地と空の精霊の守護を受けている、というエピソードが知られています。全部そろえるとなんとなく旅のお守りっぽくなって好きです。
あとはホイホイストラップに使ってあるウランガラス。
最近になって気付いたんですが、これ、紫外線計測に使えるっぽいです。ブラックライトで蛍光するのはもちろんですが(サイトに写真乗せてます)、日差しの強い日とか夕方とかには日光にもビミョーに反応します。
…日焼け対策に使えるかもしれない。かもしれない。
体力に自信がないためコミケ当日は会場に行くことが出来ませんが、出品した本やアクセを手にとって下さる人がいてくれたら嬉しいなーと思ってます。あとレポな! 本もな!
あともしかしたらアフターのイベントにちょっとだけ顔を出せるかもしれない。楽しみ。
夏季休業のお知らせ…
暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます。
…真面目に暑いです。蝉が夜なのに鳴いてます。暑いからか?
そして、この暑い中で脳が煮えて眠れないという方のために、HPで期間限定の成人指定部屋をOPENすることにいたしました。
中身は成人指定SS。どちらもチャットなどの結果プレゼントとして方々の方に差し上げたものが二本ほど。ですが、うちのサイトは【けんぜん】なため公開を見合わせていました…
が、どうせだから今のうちに公開しておこうと思うの。ただし長期間おいておくのは精神衛生上よろしくないと思われるのでこちらからのみリンクを貼ろうと思います。
行き方は以下のリンクより。
そう、名づけた物語 【R-Typeシリーズ】
【PROUD OF YOU】(初音ミクver)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2543312
エーテルの波を越えて
星の海を渡っていこう
そこにはあきれるほどの
まだ見たことのないものが
ちらばっているはずさ
光を追い越し 時間を翔んで
いつまでも どこまでも
【ヲヤスミ、ケダモノ】
「夏の夕暮れ
やさしく迎えてくれるのは
海鳥達だけなのか?」
―回収されたボイスレコーダーより―
アイレム発売の名作STG、【R-TYPE】シリーズより。
同シリーズは有機的で背徳的なグラフィックデザイン、欝にも程がある救い用のない世界観、そして、叙情的で美しい言葉に定評があります。
以前からR-TYPEが好きでいろんな関連動画を見てたんですけど、なんか、このキーワードがちょっとDFFとも合わない? と思って拾ってきました。
【ヲヤスミ、ケダモノ】はバッツっぽい。【夏の夕暮れ】はティーダっぽい。ただティーダが【夏の夕暮れ】しちゃったらマジで泣けますけどさ。
【R-TYPE】シリーズは、謎の有機生命体【バイド】の脅威にさらされた人類圏を守るために戦う特殊な戦闘機、Rシリーズを主人公としたSTGシリーズ。Rシリーズは【フォース】と呼ばれる特殊な機構を搭載しており、通常攻撃の聞かないバイドに対して唯一戦うことが出来る最後の希望。
ただ、Rシリーズの中で、生きて地球に帰還できた機体は無い…ほとんど無い…
バイドは次元のハザマから現れた存在で、いったい何者なのか、なんの目的を持っているのか、全てが不明の存在です。ただ唯一分かっているのは、バイドの身体を構成する物質は、ほとんど人類と同一だということ。なんと遺伝子レベルになるとほぼ人類と見分けがつかぬほどの共通性を持つということ。
そしてRシリーズは、そのバイドを解析することによって生み出された、いわば、【抗体】ともいえる存在なのです。
R戦闘機の中には、極限まで性能を高めるため、パイロットを内部に一体化してしまっている機体もあります。肉体改造を施されてしまったパイロットもいる。けれど彼らは深く深くバイドの巣の奥にまで入り込み、時に、そこに真実を見出すこととなります。
【夏の夕暮れ】はR-ファイナルのエンディングの一つで、バイドの懐のもっとも深くまで入り込んだ末、帰還を果たすことになる一機を扱ったストーリーとなります。
ラストでの衝撃が泣ける。というかもうどうしようもない。
あずさ二号の窓から見る忍者
ただいま帰りました。
長野に二泊三日。実質、田舎に避暑にいっている祖父母のお見舞いなのですが、私自身がグロッキーしてて寝てるだけとかマジ使えないよ(´・ω・`)
とりあえず、ちの駅周辺でものすごく穴場っぽいインディアンジュエリーの店を見つけたのが収穫でしょうか。
やっぱり本物の迫力って違うんだなぁ…
そして行きがけの特急列車の中から、忍者を目撃しました。
正確にはあずさ二号の窓から見る雑居ビルの屋根の上。
【三階建てくらいのビルの屋根の上で、貯水槽の上に立っている忍者】…
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
ってなりましたwwwwwうはwwwwwおkkkwwwwwww
(もう、草生やす以外、どうしたらいいのか)
しかも目が合って、こっちに向かって手を振ってくれた。だから人形じゃない。生身の人間に間違いないけど、あれ、なんだったの??
ちなみに、とっさにメールを送って報告してしまった友人知人五人の反応。
「何故忍者としかいいようがない。しかも忍んでないって」
「忍んで無いなら忍者じゃない。忍者風の何かだったんでは」
「特急から目が合った動体視力は忍者以外の何者でも無い! きっと機嫌が良かったんだよ」
「手を振ってくれたならいい忍者だね」
「それはね、彼がブラジル流忍術を学んだ忍者だったからだよ…」
おまいら見事にバラバラですね。
日常生活の中には謎の間隙がたまにあります。でもあれ本当になんだったんだ。