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ガーWolSSは
ぴくしぶの、さる方のパクリというか、オマージュというか、読んだら書きたくなったというのか…うん。
ライトさんの歪みなさは、何か、意図的なものを感じてしまうが故に切ない。ガーさんのどうしようもない人間くささと対比すると切ない。
彼は闇を理解できないんじゃないか。まだ何も知らないがゆえに。
ところで私はバッツに夢を見すぎだと思いますv
記憶=人格ではないという持論なので、そこらへんの立脚点を過去ではなく未来ではなく常に現在においてるのが、彼の幼稚さであり、また、強さでもあるんじゃないかなとか思ったり。
風=空気ではない、と個人的には思いますよ。
空気というものは、物質の状態であって、本質的には水と大差ないものです。(ゆるく連続しあって動きあうエレメントの状態) ようするに《大気》ってのは、《海》ですからね。空気で出来た海の底に私たちは住んでいるのです。鳥は魚なのです。同じ生き物だと思う。
そうじゃなくて、風の本質とは、「虚空を渡るエネルギー」にあるのではないか?と思います。
つまり動き続けること。エネルギーが、モノからモノへとわたること。音もそうなら雷もそうです。どっちもファンタジーだと伝統的に風属性に入ってるものです。恒常的にエネルギーを発し続ける主体と考えると光は焔の一種ですが、そこから放たれたエネルギーの移動そのものは風に属すると思う。
つまり、
水(恒常的にそこにある”物質”)
↑
↓
火(一度干渉を受けることで始まる"現象”)
風(エネルギーの移動そのもの。ベクトル量)
↑
↓
大地(動きのまったくないエネルギー状態。スカラー量)
つまり、水⇔焔、風⇔大地はお互いに対立する軸にあるから打ち消しあうけど、それ以外はそうじゃないという。つまり水(物質)+風(移動)だと波(移動する水)になるし、火(現象)+大地(静止)だと地熱(外部に干渉されなくても保ち続けるエネルギー)になるし、みたいな…
ってことじゃないかと…わ、分かりにくいですね…ごめんなさい…
ちなみに《風》の絶対的な対立語は《凪》だと思いますよ。風が止まると書いて《凪》。風力推進の船の時代は完全に地獄って意味だったらしいですね《凪》。風がまったくなくなった海の恐ろしさは当時の文献にはよく出てくる。
…ナギ節…(なんだ
ライトさんの歪みなさは、何か、意図的なものを感じてしまうが故に切ない。ガーさんのどうしようもない人間くささと対比すると切ない。
彼は闇を理解できないんじゃないか。まだ何も知らないがゆえに。
ところで私はバッツに夢を見すぎだと思いますv
記憶=人格ではないという持論なので、そこらへんの立脚点を過去ではなく未来ではなく常に現在においてるのが、彼の幼稚さであり、また、強さでもあるんじゃないかなとか思ったり。
風=空気ではない、と個人的には思いますよ。
空気というものは、物質の状態であって、本質的には水と大差ないものです。(ゆるく連続しあって動きあうエレメントの状態) ようするに《大気》ってのは、《海》ですからね。空気で出来た海の底に私たちは住んでいるのです。鳥は魚なのです。同じ生き物だと思う。
そうじゃなくて、風の本質とは、「虚空を渡るエネルギー」にあるのではないか?と思います。
つまり動き続けること。エネルギーが、モノからモノへとわたること。音もそうなら雷もそうです。どっちもファンタジーだと伝統的に風属性に入ってるものです。恒常的にエネルギーを発し続ける主体と考えると光は焔の一種ですが、そこから放たれたエネルギーの移動そのものは風に属すると思う。
つまり、
水(恒常的にそこにある”物質”)
↑
↓
火(一度干渉を受けることで始まる"現象”)
風(エネルギーの移動そのもの。ベクトル量)
↑
↓
大地(動きのまったくないエネルギー状態。スカラー量)
つまり、水⇔焔、風⇔大地はお互いに対立する軸にあるから打ち消しあうけど、それ以外はそうじゃないという。つまり水(物質)+風(移動)だと波(移動する水)になるし、火(現象)+大地(静止)だと地熱(外部に干渉されなくても保ち続けるエネルギー)になるし、みたいな…
ってことじゃないかと…わ、分かりにくいですね…ごめんなさい…
ちなみに《風》の絶対的な対立語は《凪》だと思いますよ。風が止まると書いて《凪》。風力推進の船の時代は完全に地獄って意味だったらしいですね《凪》。風がまったくなくなった海の恐ろしさは当時の文献にはよく出てくる。
…ナギ節…(なんだ
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