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プチオンリー不参加決定…(´・ω・`)
11/1のプチオンリー、不参加決定しまし…た…orz
いやたぶん人ごみ駄目だから不参加だろうと思っていたが、本当に参加できない。もしかしたらアフターにはいけるかもしれないけどたぶん無理。
確定すると哀しいね(´・ω・`) あと、今回は委託もしておりませんので、影も形もありません。
強いて言うならとあるアンソロにゲスト参加しています。
どこにいるかはヒミツ。見つけたら、「あっこんなところにちっちゃいザリガニが」程度の気持ちで見守ってください。
でも友人が参加するから代理人は頼むぞ。
同人誌ホシス
それと近況とは違うのですが、最近、≪堕ちライトさん≫はエロイ、ということに気付きました。
堕ちライトさん。なんか堕落してるライトさん。精神的な支柱を失って壊れてるライトさん。もしくは、壊れていく過程の途中のライトさん。
あの人は「硬くてもろい」「ダイアモンドは傷つかない」を地でいく気がします。ダイアモンドは傷つかない、傷がつくようなときはもう砕けているときですから。ダイアは硬いけどねばりが足りないから割れやすいたぐいの石だから… 逆に硬くてねばりもある石の代表は翡翠。
現代パロで言うなら、煙草くさいライトさんとか、ちょっと無精ひげ生やしてたりすると、なんかものすごくエロイというか退廃的な色気が漂ってくる気がするお人です。あと酒臭いとか。
友人に「ガーゴル茶参加した。オッサン濃度150%だった(´・ω・`)」といわれて、「ガーゴルネタライズするよ!(`・ω・´)」と答えた結果、ガーゴルでガーWoLでゴルセシというすごい現代パロが出てきて深夜テンション。その最中で目覚めてしまった堕ちライトさんの色気。
あの生きて動いている様子がとても想像できないような、英雄的というか、彫像的な麗々しい端正さを誇るライトさんに退嬰の影をまぶした姿はえろい。そして投げやりな様子で、「…好きにするがいい」とか言われるとなんかえろい。なんだこれは。
あとオッサン濃度150%でもガーゴル全然いけるということに気付きました。
むしろオッサンばっちこい。DFFは実は「渋いオッサン好き」にとってもパラダイスだということに気付いて驚愕する今日この頃。渋い・紳士・豪放磊落と三パターンのオッサンを取り揃えて… 誰向けのサービスなんだろうか。
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裏界線:589ss
美徳の不幸(タイトル意味なし)
相方Gさんとお互いにお勧めのSSを相互に紹介しあって交換!
こちらは東方×FF11サイトさんにアップされてる、紳士的で頼りになってそれでいて可愛いゴル兄の出てくるSSを紹介。向こうさんからはすばらしくエグい18禁のセシル受SSをいただく。
アンテナが弱いせいかなかなか面白い小説サイトに出会えないので、こういうのは嬉しいです。おもしろかったですよGさん。しかしセンスのいい文章をかかれる方だ。美しい。
ところでキャラクターの容姿とか服の描写って楽しいです。ここに凝り出すと話が進まなくなるくらい。そしてディシディアってやたらと美男美女が多いし、服も凝ってるので、書き出すとますます楽しい。特に楽しいのがセシル。セシルさんが出てくると物語の流れが止まります(苦笑
真珠色の髪、蝶の粉をはたいたような膚、青紫に水紅(とき)色や灰色の混じる目、繊細な頤と鼻梁、みたいな。色彩がちょっと異常です。でもいいの、半分人外だから。
髪の毛に青いビーズを絡めているというのもいいと思います。ちょっと舞台衣装みたいだが…
ディシディア組の中だと、一番地味な顔立ち、容色をしているのは、バッツですよねぇ…
でもよく日焼けしている、それでいて地色はどちらかというと色白な肌色も、やわらかくて癖のある栗色の髪も、健康的で可愛いと思う。タヌキ顔といいつつ目は大型の猫類っぽい丸っこさでやたら視力が良さそう。筋肉質だけど体が分厚くなるよりは身軽になるタイプ。クロスカントリー選手系?
あとバッツのお手手は、どちらかというと荒れてて無骨で男っぽい、というのが萌えます。爪が厚くて短い。あちこちタコや肉刺だらけの手。戦いじゃなく、日常生活でつくった切り傷がいっぱいあって、理由を聞くとひとつづつ楽しそうに説明とかしてくれるといい。でかい魚を解体しようとしてザックリやったとか(笑
バッツの目の色って、イラストだと灰褐色なんですよね。灰色かかった茶色… 普通すぎる色…
アナバツさんも目の色はバッツと同じため、描写だとおなじ灰褐色の目として扱ってます。ただし、アナバツさんは「玉髄のような」「煙水晶のような」と入れていますが、バッツの場合は「雲母みたいな」と書いてます。だって、バッツって石にたとえられるような大人しい目をしてなさそうなんだもの。
一種のこだわりでございます(w
秩序組の美形3トップ(あくまで純粋に審美的に判断した場合)は、
ライトさん、セシル、スコール、
の三人が「目がつぶれそうなほど美形」に分類されると勝手に思ってます。
まぁライトさんが神々しい系、セシルが性別不明ともかく美人系、スコールが男性モデルみたいなイケメン最上級系とジャンルは違いますが。
これだけイケメンばかり集まるとまぶしすぎて目がつぶれそう。恐ろしいぜディシディア。
チョコボのポーチ
ちなみに写真はお手製ボコ刺繍ポーチ。クロスステッチです。
前々回の日記くらいで写真を載せた銀のメダルなのですが、拍手などでいろいろと懸念をいただいてしまったので、あのままお蔵入りが決定いたしました… (完成はいちおうさせるつもりなのですが)
なんかそこらへんあたりでちょっと落ち込んで、作ったものをサイトに乗せたりしなくなっていたのですが、やっぱり作りたいというあたりは変わらなかったみたいです。銀はオリジナル制作にもどって、今は刺繍を身につけようと本を読んだりなんだりしてます。
そしてやってみて気付いたのですが、クロスステッチってようするにアナログドット絵なのな!! ドット絵をそのまま刺繍枠のなかに入れればちゃんと刺繍になるのな!
16×16とか32×32のドット絵で、色数が8の倍数あたりが特に縫いやすいので、最近は目を皿のようにしてFCとかSFC時代のスクウェア作品のドット絵を見てます。
いちおう最終目標はゴル兄を縫いあげてみせることだ…
そしてこの刺繍は半製品で、地になってるフェルトポーチは母が知り合いからもらってきたモンゴル土産だったりします。正確には土産の紅茶がいれてあった入れ物。
アイロンをかけたら羊毛の脂じみて塩辛い匂いがしました。なんかロマンです。
ところで先日ぶんなげた”再殺部隊”妄想が本家スージーにも拾われていてちょっと嬉しかった。
”再殺部隊”というのは実はあまり有名な呼び名じゃなくて、基本、”ステーシー・少女ゾンビ再殺譚”と呼ばれるシリーズがモチーフイメージでした。90年代に人気を博したバンド、”筋肉少女帯”とそのボーカルである大槻ケンヂ氏が書いたり曲にしたりしてたストーリーですね。
14~16歳の少女が次々と死に、そしてゾンビとなって復活する、という奇病が蔓延した世界で、自分の愛する妹や娘、あるいは友人や恋人がステーシーとなってしまった人々の奇妙で残酷な愛を描いた物語連作が一連の”ステーシー”シリーズ。小説だと【ステーシー・少女ゾンビ再殺譚】【ステーシーズ】が出てて、曲だと【再殺部隊】とか他にもいくつかあって、舞台や映画や漫画にもなっています。あと武装錬金でもちょっと言葉が出てた。
ライオンはひとりぼっち(アナザーねたSS)
生まれたときから、人を殺すことが好きでした。
いいえ本当は、生まれたときのことなど憶えておりません。わたしは、何も憶えておりません。とてもありがたいことです。何かを憶えているということは、ほんとうに、辛く哀しいことなのですから。
戦争があるたびに人を殺しました。
誰もがひるみ足をすくませる戦場で、わたしは進んで先陣を切りました。弾も焔も平気でした。わたしの剣はプラスチックでも割るように鋼を割れた。虫の手足をちぎるように、鉄で出来たアーマーの装甲をもいで、中から人を引きずり出しました。血だまりの中で泣きわめき命乞いをするものたちを一寸切りに切り刻みました。あばらを踏みおり、はらわたをちぎり、スイカでも踏み潰すように頭を踏み抜きました。
わたしは、そうすることが、心から好きだったからです。
この世界はひどくいらだたしいところです。ひとが、いないからです。戦争がないと苛々して落ち着きませんでした。心が修羅のように猛るときには、吼え、狂い、人の形をしたものをばらばらに壊しました。なのに血の一滴も見ることが出来ませんでした。怒り狂うわたしをみて、飼い主を名乗る男は、ひどく満足げに哂いました。
この世界には、殺すことができるほんとうの人間は、10人しかいない。
どうしても人殺しがしたいなら、そやつらを狩りたててみるがいい。
殺すことができる人間が居る。わたしが歓喜に震えていたことを、誰か知っていたものはいたのか。どうでもいいのです。わたしが喜んでいることを知っているのは、わたし独りでいい。わたしの心を知っているものはどうせ皆死にました。わたしの記憶も死にました。わたしの心も。
なのにあの男は、わたしと戦いたくないという。争いも死もきらいだという。あんなに強いのに。互角に殺しあえるのに? あの男は聞きました。どうして人を殺すのと。
「お前はどうして、そんなに、人を殺したいんだ?」
「聞いてどうする。命乞いか」
「違うよ。そいつを聞かなきゃ、お前と戦えない」
「理由なんてない。愉しいからに決まってるだろ?」
でも、あの男は本当は気付いていたのかもしれません。
血まみれになったわたしがときどき、自分でも気付かないうちにつぶやいていた言葉が、もしかしたら、真実のもう一つの顔だったのかもしれないって。
「……可哀相なスコール。なぁ、おれ、お前を殺したくないよ?」
「うるさい、黙れ」
「おれは、そんなに簡単に死なないよ。死体にならなくたって、お前を」
「黙れッ!」
わたしは人を殺すことが好きなのです、とてもとても。
何故なら、人の血に、肉に、はらわたにまみれることが、とても好きなのですから。
何故ならそうやってさわってみたとき、
にんげんというものは、
とても、あったかいものな
のですか
ら。
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すいませんずっと忙しくて何もかけてないねんな(´・ω・`)
アナザーでばっちゅさんジタンと来たので次はライオンさん。
うちのアナスコはさみしがりやの戦争狂。