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生まれましておめでとう(自分)
めでたく一歳年をとりました。
そろそろ何にも嬉しくない年齢ですが、今年一年生き延びたことはほめられてもいいと思うの!(´・ω・`)
某サイト管理人さんよりも、また、おねえちゃんになってしまいました。ちくしょー…
今日kt嬢と甘味食べて図書館いって古本屋いってケーキ食べて100均いってきました。あいかわらずktさんはかわいいな。100均で「むらさきいろの羽ペン」を見つけた瞬間、「クジャ~」と言って即購入を決めていたあたり、まったく隙が無くてすばらしいと言わざるを得ません。
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心臓破りの坂道でどんがらがっしゃーんなアイマス曲
アイドルマスターの作中曲でも、屈指の名曲と名高い、《隣に…》という曲があります。
おそらくは亡くなってしまった恋人のことを想い、二人の思い出がたくさん残された坂道を歩きながら、残されても生きていかなければいけないという決意を歌う…という趣旨の非常に美しい曲。
この曲を最初に歌った声優さんがアイマスガールズの中でも最高クラスの歌唱力を持っていたこと、バックの演奏・コーラスがすばらしい完成度だということ、また、この曲そのものに関してもさまざまな伝説的なMADが作成されたことなどもあり、アイマス曲の中でもちょっと特別な位置にいる曲です。
そんな《隣に…》が、最近、アイマスガールズのほかのメンバーにもカバーされました。そこで他の人が歌った《隣に…》を聴き比べてみる動画を見てみる。すると。
【心臓破りの坂道】を転がり落ちたり、志半ばで倒れたりするアイドルたちの姿が…
え…なんでこんなことになってんの…??
《隣に…》は、クライマックスの部分の歌詞で、声が非常にうつくしく伸びるのが特徴です。
この坂道をのぼる度に
あなたがすぐそばにいるように感じてしまう
私の隣にいて 触れてほしい
という部分なんですが、《この坂道をのぼる度に》の部分の転調が非常に難しい。
なので、そこで歌いこなすことに失敗することを、《坂道を登れない》と称することになったわけですね…
ちなみに、ボーカロイド×アイマス祭りで作成されていたKAIKOカヴァーverの《隣に…》だと、兄さんはちゃんと坂道を登りきってました。MEIKO姉さんも上りきってました。よかったね!
まぁ前置きはともかくとして。
なんかここ最近は、《隣に…》を聴くたびに、Ⅹの《永遠のナギ節》を思い出してしまいます。なんとなく。
この曲は二人称が「キミ」だったり、歌詞の感じがなんとなくユウナっぽいんだよな。
なんとなく《隣に…》でFFⅩのMADが作れないかなぁと思ったりしています。誰か動画編集技術のある人、やりませんか~。
ウエーイ…(´・ω・`)
なんか最近、サイト運営に気合が足りなくてすいません。
同人誌の原稿が終わったあたりから、何か、何もする気力がおきなくってさ…
しょうがないので撮り溜めしてたビデオとか見てます。
ここ最近熱いのがシンケンジャー。あと、戦国BASARA。BASARAは特にどんなもんだろと思っていたのですが、アニメ版は非常に熱くていいですねぇ。戦闘シーンがすげーカッコいい。キャラデザもカッコいいというかいい意味でとんでもない(笑
てか伊達政宗、デザインはわりとまともに独眼竜してると思ったら、馬がバイクみたいになっていて吹きました。しかも台詞回しがすげえな! あーゆーれでぃ?とかHereWeGo!とか言ってるし。BASARA好きさんには周知の事実だったのかもしれませんが、私はアニメで初めてみたのでびっくりしました。
そして戦闘シーンがすごい。
すごいというか、無茶だ。(笑
でもいちおうメインターゲットは女性らしいにもかかわらず、キャラの顔が非常にいかついのが好感が持てます。あと毘沙門天の人が男性か女性か混乱してウィキに聞いたら公式設定性別不明らしいですね。ナイスカプコン。
戦国モノというと、アイドルマスターの動画には【アイマス架空戦記】という一大ジャンルが存在していて、そっちの印象のほうが強かったため色々と楽しいです。アイマス架空戦記というのは、当初はアイマスキャラを武将の中に混ぜてプレイ動画を作る~というシンプルなジャンルだったのですが、現在はパラレルやクロスオーバー、さらにはさまざまなゲームをアイドルが遊ぶというものまで非常に多彩に広がっています。
それで、【信長の野望】【太閤立志伝】とかのコーエー系が非常にメジャーであるため、戦国モノは見ていてなんとなくイメージがあったというわけです。なかでも伊達家は人気があるんでプレイヤー武将として選んでる動画は多いです。架空戦記の草分け的存在、【くされ戦記】も伊達家がプレイヤー武将。独眼Pの動画をひさしぶりに見たくなってきた…
そして【くされ戦記】での真田幸村がやたらと熱血でやかましかった理由がようやく納得。そうか、中身はバッツと同じ人だったのか… ただあちらだとお館様が女性(アイドル武将に入れ替わっている)なのでちょっとらぶいです。そして独眼Pがノリノリになると英語まじりの口調になっていた理由も納得。
なんかこれで架空戦記のネタがもっとわかるようになったから暇なときに見てみよ-。
ところで、【伊織幻戦記】という動画ではプレイヤー武将は【浅井家】になってるのですが、そこでアイマスキャラが持ち込んだものの中に【ひあういごう】という掛け声があったな… この六文字を図せば坊主を殺しても地獄に落ちないという意味で一向一揆衆に対抗するための号令として用いられたそうです。まじかよ。
あとシンケンジャーは脚本が神。ひさしぶりに小林脚本全開。殿がかっこよすぎてモエすぎる。殺陣もすごい。…しいて言うならロボがヘボいくらいしか弱点が見当たりません。すげえ。
小林靖子さんは特撮を多く手がける脚本家さんですが、この人が書く脚本はキャラクター同士の心理の綾がものすごく丁寧に細かく書き込まれるのが特徴で、思わず引き込まれてココロから愛してしまうようなキャラクターを生み出すことが出来るのです。代表作は仮面ライダー電王、ギンガマン、タイムレンジャーなど。
特に、今回はレッドの殿のキャラデザが秀逸すぎるぜ。あと千晶(グリーン)の未熟ゆえに思わず応援したくなる感じがたまらない。…弟はことはちゃん(黄色)かわいいよかわいいよと騒いでいましたけれども(w
それと、積ゲーを消化中。
…主にBlackCycのエロゲーです。
【蟲使い】というシリーズがあるのですが、それに共通して登場する【志藤蓮】という男の子が何故か男性向けエロゲにもかかわらず非常に萌えキャラな感じの美少年です。二作目の【エクストラヴァカンザ】だとヒロインと結ばれますが、なんで男性キャラに萌えキャラを混ぜますのんブサイク(ブラックサイクの通称)さん。他のゲームでも男性同士の絡みエロシーンが多いのはどうしてですのん。
以前、CycはBLゲーも出していたと聞いて、今、興味を惹かれてます。そのうちどっかで見かけたら買おうかな。
ゴル兄とヨハのミュージカル
CD収録されていた鹿賀さん主演のレミゼを聞きました。
…すごいかっこいいよ!!!
あと、ヨハンの中の人もミュージカル出身と聞いて探してみました。ミス・サイゴンは見つかりましたよ。
なんだかすごく気が強そうなキムです。ハイライトには本田美奈子さんの同じナンバーもあったのですが、ぜんぜん違う印象になっているのがすごいなあ。
しかし十代もヨハンもミュージカル出身とかね。同じ舞台を踏んでくれとはいわないまでも、GXのキャラソン集とか出ればよかったのになぁ。
かなわぬ自由など無駄な夢…
バッツは”旅人”属性キャラとしてDFFだと強調されてますが、私の中だと旅人属性キャラの中での最強男前キャラは、”冒険者たち”のガンバだったりする…
アニメ版の印象が強いですが、”冒険者たち”のガンバはすごいよ!小説版もすごいよ!なんかただのネズミだってことを忘れるくらいの脅威の男前っぷりです。
”冒険者たち”は三部作になってて、”グリックの冒険”(実はこれが初代)と”ガンバとカワウソの冒険”の三つがあるんですが、すべてに登場するキャラなのがガンバ。生まれながらの旅人であるドブネズミの青年で、ちょっとお茶目で間抜けっぽいところもあって、でも、誰をも魅了するカリスマと何があっても旅をあきらめない力強い心で皆を引っ張るむちゃくちゃカッコいい兄ちゃんです。
ちなみに三部作の初代である【グリックの冒険】のほうは、なんか、児童小説とは思えないくらい萌えキャラまみれなのがすごい。
籠飼いのグリックの姉で、外の世界に焦がれる弟を叱咤して送り出した後にひっそりと息を引き取るフラックとか、
意思が強くて強情で人に弱みを見せることができない性格、古傷のせいで片足を引きずるというコアな属性まで持った理想的なツンデレヒロインなのんのんとか。
あとはすごくイケメンで女好き、世慣れた感じの色男(…鳩だけど)なのに、何故だか心を閉ざしたままで亡くなってしまうフラックのことを見取り、遺言をわざわざグリックに伝えにきてくれるピッポーとか。
どれだけ… どれだけ萌えキャラまみれの動物小説を書くのですか斉藤惇夫先生…
ちなみに、檻で飼われるシマリスのコミュニティに生まれながら、強情に外への脱出を試みて仲間から制裁を受け、片足に怪我を負って走ることが出来ない…というのんのんの設定は何かエロいです。あと、外の世界を夢見ている弟に気づいて強引にでもグリックを旅立たせたくせに、その後は孤独に耐えかねて衰弱し、ひっそりと息を引き取るフラックの切なさもすごい。どちらかというと「頼りになるおねえちゃん」っぽさのあるキャラの癖にそういうラストだったのが何か衝撃的でした…
なんか今思い出すとフラックのイメージって、エアリスっぽい気もする。リスつながりというわけでもないですが。
バッツがネズミ呼ばわりされてんのは「冒険者」だからか? と思った、という軽いネタ話でした。
アニメ版の印象が強いですが、”冒険者たち”のガンバはすごいよ!小説版もすごいよ!なんかただのネズミだってことを忘れるくらいの脅威の男前っぷりです。
”冒険者たち”は三部作になってて、”グリックの冒険”(実はこれが初代)と”ガンバとカワウソの冒険”の三つがあるんですが、すべてに登場するキャラなのがガンバ。生まれながらの旅人であるドブネズミの青年で、ちょっとお茶目で間抜けっぽいところもあって、でも、誰をも魅了するカリスマと何があっても旅をあきらめない力強い心で皆を引っ張るむちゃくちゃカッコいい兄ちゃんです。
ちなみに三部作の初代である【グリックの冒険】のほうは、なんか、児童小説とは思えないくらい萌えキャラまみれなのがすごい。
籠飼いのグリックの姉で、外の世界に焦がれる弟を叱咤して送り出した後にひっそりと息を引き取るフラックとか、
意思が強くて強情で人に弱みを見せることができない性格、古傷のせいで片足を引きずるというコアな属性まで持った理想的なツンデレヒロインなのんのんとか。
あとはすごくイケメンで女好き、世慣れた感じの色男(…鳩だけど)なのに、何故だか心を閉ざしたままで亡くなってしまうフラックのことを見取り、遺言をわざわざグリックに伝えにきてくれるピッポーとか。
どれだけ… どれだけ萌えキャラまみれの動物小説を書くのですか斉藤惇夫先生…
ちなみに、檻で飼われるシマリスのコミュニティに生まれながら、強情に外への脱出を試みて仲間から制裁を受け、片足に怪我を負って走ることが出来ない…というのんのんの設定は何かエロいです。あと、外の世界を夢見ている弟に気づいて強引にでもグリックを旅立たせたくせに、その後は孤独に耐えかねて衰弱し、ひっそりと息を引き取るフラックの切なさもすごい。どちらかというと「頼りになるおねえちゃん」っぽさのあるキャラの癖にそういうラストだったのが何か衝撃的でした…
なんか今思い出すとフラックのイメージって、エアリスっぽい気もする。リスつながりというわけでもないですが。
バッツがネズミ呼ばわりされてんのは「冒険者」だからか? と思った、という軽いネタ話でした。