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ぼちぼち目処が立ってきましたので
なんとかまぁ、山は越えた。
あとはきちんと文章を砥げるかという感じです。
勢いだけでぶっちぎった同人誌というのはえてして後で見ると意味不明で後悔が多いものになりがちですから…どうせ本にするんだったらきちんとしたものにしたいよね。
スパコミで発行予定の同人誌のことです。
とりあえずページ数は150Pくらい。新書版なのでそこまでとんでもない長さでもないと思います。スコバツでR指定(暴力・性的描写あり)の長篇ですが内容はちょっと特殊設定。年齢差が逆転してます。
あと表紙を請け負ってくださった方がかなりドッキリゲスト。
内容はほぼ絵で表現しきってくださったので、良くも悪くも見て買うかどうかを決めてくださればいいと思います。ただちょっと豪華すぎる気がしないでもないけどな!!
あとスージーは結婚相談所で食べていけると思います(まがお)
それと同人誌の購入希望の方なのですが、通販希望の方が存外に多かったんで、先行予約をしたいと思います。
とにかくも、入稿が終わったら細かいことを決めたいと思います~。どうぞお待ちを。
あとどうでもいい話なんですが、東方アレンジBGMって作業用に最適ですよね。
なんか最近、紫=《暗闇の雲》って設定を勝手に考えて萌えてました。ゆかりんはいろんな世界でいろんな隙間に紛れ込む妖怪らしいので、どこかにまぎれたゆかりんがふとしたことで雲さんになってるといい。そしてDFFでの戦いの輪廻を見届けた後はしれっと幻想境に戻ってるといい。
ゆかりんイコール雲さんといっても、完全同一人物というよりも、精神の一部を共有している的な…パラレル同一人物?
よく見ると容姿も割りと似てるんスよ。単に雲さんのあのエロ素敵な声でゆかりんに喋ってもらいたいだけですけれども。あと雲さんがパラソル差して少女服な姿が見たいだけですけれども。
「紫様、今回はずいぶん長いお出かけでいらっしゃったんですね」
「まぁね。かなり長い夢だったわ」
「どんな夢でした?」
「んー、戦いの輪廻って言ってるやつがいた気がする」
「・・・弾幕ごっこですか?」
「もうちょっと当たると痛かったわよ」
「はぁ。でも、お楽しかったようでしたら、私が申し上げることは何もありません。紫様、もう晩御飯は召し上がりましたか?」
「……」
「あ、あのー、なんでしょうか」
「いやね、やっぱ平和が一番かなって思って」
「はぁ?」
「何人か連れて帰ってくりゃよかったかな、ミシアあたり…無理か。まぁしょせん妖魔のやることってことだもんね。神様には敵わないってことだし」
「あのー、紫様ー?」
「藍」
「はい?」
「あんたは、ずっと私といっしょにいてね。時間や、運命や、幻想や…… 他の何が邪魔をしてもよ」
「……」
「まぁ、私にも手放す気なんてさらさらないけど。あんたと橙は、ずっと一緒よ。呪いみたいに」
「……ええ、紫様。私どもは、紫様にどこまでもご一緒いたします。永遠を過ぎても」
「ありがと、藍。愛してるわよ」
…ゆからん?
しかしまぁ暗い痛い辛い話を書くのは楽しいですが(純粋に文章として面白い)、ふと我に返ったときに死にたい気持ちになりますね(´・ω・`)
どうして自分はこんなもんを書いてしまうのか。そして、こんなもんしか書けないのか。
たとえ同人であっても、書き手の血がインク(修辞表現…)に混じってるようなモノじゃないと、人様に見てもらうだけの意味はないと思ってます。んで二次なんて本来の実力よりたくさんの人に見てもらうんだから、それだけ必死で書くべきだと自分は思ってます。特にシリアスだったらこちらが内臓かっさばいて見せるくらいの気合じゃないと本家さんと他の同人屋さんに失礼だ。
でも、そういうものを書いて内臓をでろんと出してみると、自分の性根のドス黒さ汚さに直面させられて正直すごく辛かったりもする。
某サイトさんで、とても清新で、誠実で、なんてきれいなものを書くんだろうと思うような小説をおいてるところがあります。…大好きだけど読んだらベコベコにへこむので読めません。嫉妬とかいうやつです。
自分だけが汚いと思うのもプライドの裏返しで醜いとは思うんだけどさ、しかたないじゃんそういうものしか書けないんだから。嘘ついてきれいっぽいもんを書くより本気で汚いものを書くほうがまだましだ。全力を尽くせる分だけ。
そのくせにこんなカッコよさげな文体で愚痴を書いてるってだけで、もう、私がどれだけ見栄っ張りのチキンかわかるっつうもんですよ。
相方に《小説の鬼》と言われるだけあると思いました。ああ、餓鬼道…orz
あとはきちんと文章を砥げるかという感じです。
勢いだけでぶっちぎった同人誌というのはえてして後で見ると意味不明で後悔が多いものになりがちですから…どうせ本にするんだったらきちんとしたものにしたいよね。
スパコミで発行予定の同人誌のことです。
とりあえずページ数は150Pくらい。新書版なのでそこまでとんでもない長さでもないと思います。スコバツでR指定(暴力・性的描写あり)の長篇ですが内容はちょっと特殊設定。年齢差が逆転してます。
あと表紙を請け負ってくださった方がかなりドッキリゲスト。
内容はほぼ絵で表現しきってくださったので、良くも悪くも見て買うかどうかを決めてくださればいいと思います。ただちょっと豪華すぎる気がしないでもないけどな!!
あとスージーは結婚相談所で食べていけると思います(まがお)
それと同人誌の購入希望の方なのですが、通販希望の方が存外に多かったんで、先行予約をしたいと思います。
とにかくも、入稿が終わったら細かいことを決めたいと思います~。どうぞお待ちを。
あとどうでもいい話なんですが、東方アレンジBGMって作業用に最適ですよね。
なんか最近、紫=《暗闇の雲》って設定を勝手に考えて萌えてました。ゆかりんはいろんな世界でいろんな隙間に紛れ込む妖怪らしいので、どこかにまぎれたゆかりんがふとしたことで雲さんになってるといい。そしてDFFでの戦いの輪廻を見届けた後はしれっと幻想境に戻ってるといい。
ゆかりんイコール雲さんといっても、完全同一人物というよりも、精神の一部を共有している的な…パラレル同一人物?
よく見ると容姿も割りと似てるんスよ。単に雲さんのあのエロ素敵な声でゆかりんに喋ってもらいたいだけですけれども。あと雲さんがパラソル差して少女服な姿が見たいだけですけれども。
「紫様、今回はずいぶん長いお出かけでいらっしゃったんですね」
「まぁね。かなり長い夢だったわ」
「どんな夢でした?」
「んー、戦いの輪廻って言ってるやつがいた気がする」
「・・・弾幕ごっこですか?」
「もうちょっと当たると痛かったわよ」
「はぁ。でも、お楽しかったようでしたら、私が申し上げることは何もありません。紫様、もう晩御飯は召し上がりましたか?」
「……」
「あ、あのー、なんでしょうか」
「いやね、やっぱ平和が一番かなって思って」
「はぁ?」
「何人か連れて帰ってくりゃよかったかな、ミシアあたり…無理か。まぁしょせん妖魔のやることってことだもんね。神様には敵わないってことだし」
「あのー、紫様ー?」
「藍」
「はい?」
「あんたは、ずっと私といっしょにいてね。時間や、運命や、幻想や…… 他の何が邪魔をしてもよ」
「……」
「まぁ、私にも手放す気なんてさらさらないけど。あんたと橙は、ずっと一緒よ。呪いみたいに」
「……ええ、紫様。私どもは、紫様にどこまでもご一緒いたします。永遠を過ぎても」
「ありがと、藍。愛してるわよ」
…ゆからん?
しかしまぁ暗い痛い辛い話を書くのは楽しいですが(純粋に文章として面白い)、ふと我に返ったときに死にたい気持ちになりますね(´・ω・`)
どうして自分はこんなもんを書いてしまうのか。そして、こんなもんしか書けないのか。
たとえ同人であっても、書き手の血がインク(修辞表現…)に混じってるようなモノじゃないと、人様に見てもらうだけの意味はないと思ってます。んで二次なんて本来の実力よりたくさんの人に見てもらうんだから、それだけ必死で書くべきだと自分は思ってます。特にシリアスだったらこちらが内臓かっさばいて見せるくらいの気合じゃないと本家さんと他の同人屋さんに失礼だ。
でも、そういうものを書いて内臓をでろんと出してみると、自分の性根のドス黒さ汚さに直面させられて正直すごく辛かったりもする。
某サイトさんで、とても清新で、誠実で、なんてきれいなものを書くんだろうと思うような小説をおいてるところがあります。…大好きだけど読んだらベコベコにへこむので読めません。嫉妬とかいうやつです。
自分だけが汚いと思うのもプライドの裏返しで醜いとは思うんだけどさ、しかたないじゃんそういうものしか書けないんだから。嘘ついてきれいっぽいもんを書くより本気で汚いものを書くほうがまだましだ。全力を尽くせる分だけ。
そのくせにこんなカッコよさげな文体で愚痴を書いてるってだけで、もう、私がどれだけ見栄っ張りのチキンかわかるっつうもんですよ。
相方に《小説の鬼》と言われるだけあると思いました。ああ、餓鬼道…orz
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