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拍手返信
ライトノベルを読んでます。
評判が良い奴しか手に取らないせいだと思うんだが、どれもこれも面白いね!
個人的にシリーズ追いかけを決めたのが、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」、「オレの妹がこんなに可愛いわけがない」の二作。
特に後者はタイトルに反して、妹萌えというよりはオタク青春モノの良作です。ティーンズ誌で読モをやってる美人でお高くて生意気な妹(でも隠れオタク・しかも男性向け好き)と、妹との中は世間の兄妹並みにうまく行ってないくせに困る妹をほうっておけずに面倒をみちゃういいおにいちゃんのお話。
サブキャラで、中二病ゴスロリ娘だけど妹と実にツンデレな友情を築いている「黒猫」娘、正体は不明なことは多いながらも後続に親切な大人のオタク女「沙織・バジーナ」さんとか、味のあるキャラが頻出します。
特に三巻の後半は、二次創作小説をやっている人なら身につまされるお話がたくさん。うん、設定資料集が200Pもあって、それを読まないと意味がまったく分からない主人公サイコー主義の二次小説本とかね…
ところで、「U-1」という言葉を久しぶりに見て吹きました。
これはのう、その昔「KANON」というギャルゲーの二次創作が一大ジャンルを築いていたときに使われていた言葉なんじゃよ…
いろんな可哀想な事情をしょったヒロインたちに涙した当時のKANONファンたちは、主人公の「相沢祐一」に彼女たちの救済を願った。そして、パラレル戦闘モノなどでは彼が最強のヒーロー=つまり作者の分身として振舞う作品が量産されたのじゃ。
そういった作品の中には若い作者特有のいわゆる「中二病」を発症している作品も多く、より作品としてのクオリティを求める人々、さらにKANONの原作派のファンたちからはそういった作品群は哀しいことに嘲笑の対象となってしまったのじゃよ。
そういったときにつかわれる言葉が、「U-1」… 「祐一至上主義」という言葉じゃった…
しかし、今でも使われてんのかこの言葉。
懐かしさのあまり思わず手がとまりましたよ。「俺妹」はそういうくすぐりが多くてオタクには面白い作品です。(ただし全体的にオトコ臭い) 二巻も読んでみよ~
4/19>
こちらのディシディア小説が好きで、久しぶりにお邪魔させていただいたのですが、セフィロスとバッツのお話が増えていてとてもうれしかったです。>
こんにちは! 熱いメッセージ、じっくりと読ませていただきました。特にうちのセフィロスとバッツの関係がおきに召しているようで嬉しいですv
あの二人は特にあんまり考えないで組み合わせとして書き始めたのですが、実際に二人でダベらせてみると意外にもかなり仲が良い感じになってしまってこちらでもびっくりしました。英雄デレとも違うんですが、なんていうか、そうですね、やっぱり「友だち」という言葉がいちばんぴったりくるのかもしれません。
セフィロスはなんだかんだ言ってシリーズが長いFF7の中でも、「普通の友だち」というものに恵まれないお人ですからねぇ。そんでバッツも「年上のお兄さん」(おじさんでもおじいさんでもなく)というものと関係をもったことがないのであれだけお互いツーカーなのかもしれません。
どちらの運命も変わらない、人生においてどんな意味においても「運命の人」なんかじゃない、でもお互いが大切、それが「友だち」ってもんなのかもしれません。
あとジェクティナも気に入ってもらえたようで嬉しいです! なんか孤独感というか、切なさ、寂寥感の中に暖かさのあるような作品がとても好きなので、それが表現できているようで嬉しい限りです。
あと童帝と子どもはね… フリオおまえちゃんとしろよ、って感じですね…(苦笑
4/20>
日向さま>
なんとなく予想はしておりました…(w>好きな子苛め
回復魔法の解釈として、「レイズ系はどの程度の状態なら復活できるのか」とか、「ケアル系では何は治せて何は治せないのか」とかは気になるところですよね。特に非戦闘シーンで書く場合は…
今回の「エスナ」は、ほぼ、「抗生物質程度の効果」というイメージで書きました。敗血症の治療にエスナは有効ですが、それ以外のサポート(ブドウ糖輸液の点滴とかね)がないのでちょっといろいろ難しいのかも。
ここらへんは自分解釈で考え出すと、なかなか面白いものであります。
あやさま>
だってストーカーですもの…(笑
フリオニールは今回クラウドとの関係上ほぼティファなんですが、しかしあの子はほんとに情に厚くて心の温かいよい子です。でもよい子だからこそ変な話に巻き込まれると気の毒になるんですがゲフンゲフン
あとあのシリーズはWoLフリを目指してます。
ご期待ください。
4/21>
当摩さま>
変化妖怪は絶望と諦観と脱力のずんどこって何よと思って調べてみたのですが、思わず吹いたじゃないですか!!ww あんなサイトがあったとは存じませんでした。これから参考にさせていただきますね。
フリオは、うん、自分の大切な人のためになら、どれだけでも必死になることのできる子なんですよ…
ティナは、というかコスモス組は全員設定は出来上がっていますので、次の話あたりでそちらのエピソードになるかもしれませんね。ティナ・オニオン編は《黒い紅茶》というタイトルにしようかなと思っております。のんびりとお待ちいただけるとうれしいです。
あと設定に関してはちょっぴりコラムも書いてみました。小難しい内容なので面白くないかもしれませんが、よかったら覗いてみていただけると嬉しいです。WoD関連サイトリンクも作成しましたのでそちらもどうぞ。
4/22>
日向さま>
関連コラム、やっぱり反応をいただけましたねv 嬉しいです!
WoDのルールブック、ちょっとイエサブで探してみたのですが、あの値段はちょっとひどいんじゃないかなって(´・ω・`) 翻訳派ゲーマーさんにはさすがに敵いませんよ!
ヴァンパイア・ガルゥ(というか猫)・メイジは登場確定ですが、チェンジリング・レイスあたりはわからないかなぁ。そのうち考えます。
しかし、コラムがなんかWoDシナリオソース集みたいになってる気もします。ゲーマーの業ですな…
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