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原稿&”暁の四戦士"話
原稿動いた!
キタ! メイン本文きた!
これでかつる!(オフセット話)
…というわけで、しばらく夏の原稿をやりたいと思います。
ためしに書き出しをいろいろと描いてみて、ヒットしたのが一本あったのでとりあえずこれで行く。ぶっちゃけ文章が完全に紙面クオリティ(まるで野坂昭如@火垂るの墓)ですが、とりあえず全部書いてから校正するっきゃない。久しぶりの赤ペン校正になりそうな予感がします。
とりあえず、ミネラルフェアでのいろいろがけっこう生きてる感じ。石好きとしては欠かせないものがある雰囲気のあのイベント。あと、日向さんのゲットされてた《ジタンの琥珀》がけっこう印象的だったというのもありました。
今回はFFⅤ&某作品がベースであり、ディシディアの世界観が入ってこないため、風景描写をがっつりといけるのが大変楽しいです。
FFⅤの世界観は地中海から南ヨーロッパにかけての風光明媚な雰囲気がするのが好きだ。ムーアの大森林あたりは東ヨーロッパの奥深い森の感じですし、バル城あたりの風景は若干イスラム文化の影響が濃い地域のイメージですよ。いい土地柄ですよね。
…えーと全体的にローマ帝国あたりか…
ところでふと思ったんですが、FF5の暁の四戦士(ガラフ世代)のパーティだと、ドルガンさんって最年少だったんですね。なんとなく年齢順に並べてみる。
+3歳 ケルガー (ウェアウルフ・最年長)
基準 ガラフ (王様その1・ラブリーでチャーミングでお茶目なジジイ)
-2歳 セザ (王様その2・ミドルネームは”マティアス”)
-6歳 ドルガン (平民・最年少)
これは…仮にガラフを24歳(ロックと同じ)と仮定すると、こうなるということか。
ケルガー・27歳
ガラフ・24歳
セザ・22歳
ドルガン・18歳
……若ッ!!
ドルガンさん若ッ!! ぶっちゃけ今のバッツよりも若っ!
でも、年齢から計算してバッツが生まれた年を考えると、ドルガンさんは34歳のときにバッツ(長男)が生まれたということになります。ファンタジー世界だと考えるとそうとう晩婚? というか、遅いですよねぇ。ファンタジー世界だということを考えると特に。
ケルガーが三十路過ぎてから冒険していたとは考えにくいので、どれだけ上下させて考えてもドルガンさんは16から21の範囲のころに冒険をして、それから、ひとり異世界に残ることをきめたのだと考えられる。
そして異世界にひとり残った若い仲間が、まぁ夭折という年齢じゃないとはいえ、自分よりも先に逝ってしまった、しかも戦いではなく平時の病で逝ってしまったと理解したときのガラフの心境やどのようなものか。
しかし、暁の四戦士って想像するとなんか萌える、っていうか燃える。
最年長が剣の達人であるウェアウルフで、
沈着冷静さゆえに「氷の」の異名を持つ王子様と
チャーミングでムードメーカーながら頼れる王子様(王様?)の二人がいて、
さらに最年少でありながら剣に長け意志の強い青年(少年?)がいると。
そして最後は青年というか少年というかだけが、異界に残ることを選んだと。
まぁ、残りの三人は異世界に残れる立場じゃないしな… 少数種族と王族二人。
なんと熱くも正統派なファンタジーPTでしょうか。女子どもばっかりだった次の世代とは大違いだよ!!
でも、《暁の》ときて、《光の》とくるってことは、次は《黄昏の四戦士》ってのが登場したんでしょうかね、あの世界? なんか不吉だな《黄昏》って。
……そしてドルガンさんが、石川ヴォイスでしか想像できなくなりました。私のバカ。
ガラフは山寺ヴォイスでいいと思いますけどね。(リアル話)
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