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メールとかいろいろ
はじめにちょっと真面目なお話を。
うちのサイトはメール請求のコンテンツが多数あるので、いろいろなメールをいただきます。
ですが、たまに気になる文面のものがあり、困ることがあるので、ちょっぴりここでその話を。メールというよりもお手紙全般に言える話だと思いますので、お説教くさいですが、聞いて下さい。
まず、返信の必要なメールには、HN・メールアドレスを記載してください。
これはメールを下さった方の区別をつけるためで、同じ人がどの程度うちのサイトに接触をもってくださってるのかが分からないと、困ることがあります。
たとえば例として、通販をいただいた方の手紙の文面が大人っぽく、「あ、この人はたぶん大人としての常識とかを踏まえて手紙を下さったんだな」と思ったケースでも、メールでHNがないと、警戒して返信を出せない… ということもあるのです。
これは以前のサイトでのトラブルですが、一度アンケートで「14歳です」と名乗っていた方が後日年齢制限コンテンツにメールをくださって、いろいろとやり取りがあったこともありました。(ちなみにアンケートのほうが年齢詐称だったという結果になりました(笑))
HNとメールアドレスは、顔が見えないオンラインにおいて、人を見分けるために必要なものです。なので、名乗ってくださらない方だと、どうしてもこちらが警戒せざるをえなくなってしまいます。
あと、メールを書くときは、前置きや最後の挨拶などを入れてください。
ビジネス文書であったとしても、完全に用件のみの内容は味気なく、また、相手の意図がわからなくて不安になってしまいます。たとえば通販処理などは用件のみいただければ十分ですが、それでも、可能なレベルで挨拶などをいれてくださっているほうが、こちらも楽に対応ができます。
たとえばメールなどの前置きは、相手のテンションや気質を見分けるために、必要だからです。
『こんにちは、はじめまして! いつもサイトたのしみにしてます(⌒▽⌒) 』…ときたら、この人はフレンドリーな対応をもとめてるんだなー、と分かりますし、
『初めてメールを送らせて頂きます』 …と前置きがあったら、事務的でかっちりした対応が必要なんだな、とわかります。
ですが、むき出しで用件のみで、名前、住所、通販お願いします、だけだと、一体この人は何を考えてるのか? とどうしても悩んでしまいます。
人を疑ってしまうようですが、ネットには事実、誰かに対して悪意を持って対応する人というのもいるからです。挨拶は、「相手がどんな人なのか/こちらに悪意を持っていないか」を見分けるために、絶対に必要なものだと私は考えています。
空メールは、一番困ります…
ほんとうに『空』なのか、サーバーとかのエラーで本文が消えてるのかが、分からないからです。
私はネチケット(最近聞かない言葉だなあ)についてギリギリ言うのは嫌いなのですが、ある程度年をくってジャンルもあちこち回ってるので(苦笑) 警戒心も強いと思います。
なので、接触を取るときは、それなりに、そのメールを読んだときに相手がどう対応するか、を考えてもらえるとうれしいです。
ネットは相手の顔が見えないので、そちらがどんな人かの判断材料がまったくないと、実は、かーなーり怖いってことが実際あるのです!
安心快適なネットライフのため、メールなどの文面には、ちょっぴり気をつけてもらえると嬉しいです…
以上、お説教っぽい話でした(苦笑
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