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拍手ぱちぱちありがとうございます
久しぶりに拍手を設置して以来、みなさまぱちぱちしてくだって本当に有難うございます。
中身には何も入ってないし、サイトもあんまり更新していないのですが、ああいう風に「見てるよ!」と言ってもらえると心がほっこりします。
というよりも、今このサイトは何のサーチにもほぼ登録していない状態だし(バサラサーチは申請中)、ブックマーク頁がない引きこもりサイトなのに、来てくださる方はちゃんといらっしゃるのですねえ…
ともかく、お客様は王子様でございます。叩いてくださる皆様に感謝・感謝です。
ところで今週のバサラが家族によって予約を上書きされていて見られませんでしたorz
感想、書けない… でも三成と家康がモブにまじってさりげなく登場していたと聞きました。
家康くん死んでなかったのか! というか、バサラアニメ参のフラグか!
とかくキャラの死亡ってやつが信頼できないアニメでございます。うーわー。
あと、相方ギリスケ嬢の旅行レポがうpされてました。私の代理キャラ筆頭。あんなテンション高い筆頭は、いや(笑)
最近ギリスケ嬢はドット絵にもハマってるらしくて、バサラキャラ・DFFキャラのFC時代風ドットがサイトでDLできます。可愛いよー。よければどうぞ。
スカイライダー:http://skyrider.web.fc2.com/index.htm
瀬戸内旅行記:http://skyrider.web.fc2.com/enikki.htm
ドジっ子浅井とツンデレ浅井
バサ政さまがかわゆらしいのは知っていたが、むそ政さまもなにこれ可愛い。
バサラの長政さまはものすっげぇツンデレですが、無双の長政さまは天然ドジっ子です…! 何かいろいろと無双のプレイ動画を漁っていてうっかり浅井夫妻にどっぷりハマるこのトラップ。浅井夫婦は鬼門だ。一度ハマると出られなくなります。
無双の長政さまは一言で言うと王子様。実際に金髪碧眼の絶世の美男子。なんか作中の扱いを見ていても、長政さまはあたまひとつ飛びぬけたイケメンってイメージがありますね。いちおう端役武将なのに。
そんなむそ政さまですが、生まれついての薄幸な上にドジっ子。でも愛と信義のためにいつも頑張る。正直ちょっとおつむが足りてない感はあるがいつも一生懸命な人なのは確かだ。
やっぱり長政さまゆえに悲劇のラストを迎えてることもあるんですが、ハッピーエンドやお市と一緒のシーンはいつも砂糖どんぶり盛り状態です。ツンなんて微塵もない天然っ子なので甘い台詞をあたりまえのように言ってます。見てるこっちが恥ずかしいわ。
てかね、OPでもEDでもどんがらがっしゃーんしてるとか、どんだけドジっ子武将なの…! ちなみに戦国オロチでの奥様戦隊シナリオ(幼妻キャラ三人が主役のシナリオ。誘拐された旦那様たちを助け出すために…あれ?)だと、阿国にお持ち帰りされそうになったり、だっきちゃんに誘惑されそうになったりといろいろと姫。というか無双3のお市シナリオでも姫。3のお市は見た目はロリでも気丈な男前で… あれ?
てかこの人はあまりに美男子すぎて、ロリコン呼ばわりがしにくい。出来にくい。10歳も年下の女の子を娶ってるあたりロリコンといわれてもしかたないのですが(お市15歳、長政さま25歳)、ここまで見た目がいいと「白馬の王子様!」ってイメージのほうが強いんだよなぁ。
そんなむそ政さまですが、やっぱりというべきかなんというか、かなり残念な感じのイケメンでもあります。
無双名物に義キャラがいるんですが(用例:義トリオ)、この長政さまも「信義!」を信念としてすえているあたり立派な義キャラ。それが戦国オロチに参戦の際、ガッカリイケメンの一人として起用され、立派な義戦隊の一員となってしまいます。ちなみに残りの二人は馬超と直江兼続。
「ぎーぎーうるさい」とか「義戦士」とかヘンな単語が続出する上に、周りの人間もガンガン洗脳されて義ー義ー言い出してしまう謎の展開。ついホイホイつられて寄ってくる真田幸村。ツッコミ不在で大暴走。敵もだんだんつられて義ー義ー言い出すよ! なんぞこれ!!
単体で見るとイケメンでも三人集まるとガッカリ、というか、暑苦しい… 無双はバサラよりも体感温度が低いイメージがあったんですが、そうでもなかった… 義レンジャイなんてのもありました。義ってなんぞ!!
あとキャラで言うのだったら、むそ宗さまも可愛くてかなり好きです。
一人称が「わし」で、口癖が「馬鹿め!」のショタっこ。属性はツッコミ。特技はノリツッコミ。無印だと虎の皮一枚に包帯をまいた格好で登場して「山犬」呼ばわりされてましたが、後日アレは黒歴史になっちまったらしい。かわいいじゃないか。
「龍は言いすぎじゃないか?せめて大蛇くらいにしておいたら…」
「独眼大蛇か… って、かっこわるいわー!!」
ああもう可愛いなぁ!可愛いなぁ! バサ宗さまと二人にしたら超ツッコミまくるよ。せいぜい14~16歳くらいだし… 弟のようだ。
それにむそ就もかなりいいキャラしてます。一言で言うとヤン・ウェンリー。引退して歴史家になりたいのに、毛利の軍略のためにみんなから頼られまくっちゃう大殿。しかたなく腰を上げるかわいい大殿。市場は大トロ。
ぴくしぶとかだとひたすらバサラ×無双のイラストを探している今日この頃。
パラレルとかで勝手に人間関係を妄想するとかも…いいよね…
帰ってきました。
一週間(以上)の瀬戸内行から帰ってまいりました。
疲れてて夜行電車で乗り越ししちゃったよ!
昼はアート三昧、夜はヲタトーク三昧でほんとに楽しかったです。とりあえず、お金以外はなんでもある旅行だった。贅沢貧乏とはこのことだと思った。ただおかねはほんとなかった。飲み物は水道水が基本です!
瀬戸内にいったのは初めてだったのですが、いままで一度も見たことのない景色でびっくりでした。砂が白く空が青く海は緑で… 相方ギリスケ嬢はわりと地元の人だったのですが、認識が「日本の地中海(笑)」だったのが、「日本の地中海!」になったらしい。
瀬戸内の海を見ていてびっくりしたことはひとまず三点。
ひとつめ、砂が白と金色だということ。雲母が混じってるみたいで波が立つたびにキラキラーっと砂が光る。びっくりだ。
ふたつめは海に模様があること。まだらというかうずまきというか、青磁・青砥・青鋼の三色ぐらいに分かれてるのね。それが帯状に分布して、高いところから見るととても大きな模様になっている。そこに、真砂色の崖を見せた、松原の青々とした島が浮かんでいるんですよ。まるで箱庭みたいだ。
みっつめは、海ほたる! 夜中に海を見ると波打ち際でなんかがチカチカ光ってる! どうも夏の風物詩らしいのですが、見たときはマジでびっくりしました。不思議な光景よな。
とりあえず、男木島・女木島・直島・豊島・犬島・大島あたりはかなり回りました。(ただし豊島は未コンプリート)
一週間いても回りきれない瀬戸内芸術祭。小豆島は最初からあきらめてました。船のアクセスがむつかしくてね…
あと、なんかとりあえず瀬戸内にはダンジョンがあった。三つくらいあった。
犬島の精錬所はラピュタみたいだったし(島のサイズ含む)、直島の地中美術館はFF4の月の遺跡みたいだった。重力制御システムあったし。あと女木島の鬼の洞窟はいうまでもなくダンジョンだった。ちゃんと外と中を回らないとクリアできません。
そんなことはいろいろ問題があって無理だろうとおもいつつ、瀬戸内でコスプレ写真の撮影とかしたらサイコーだろうなーと思います。だって、外の景色が本物のファンタジー…
アートに関してはいろいろ。
数が多すぎていちいちコメントをしきれないのですが、とりあえず犬島の精錬所はガチだったかなあ。あとは【二重の茶室】。ここらへんが人気投票でも一位になるんじゃないでしょうか。
地中美術館は美しいですが、人が多すぎてどうにも。ここはオフシーズンにいったほうがいいと思う。
そして夜中は毎日毎日バサラ三昧のオタトークでした。
私が持ち込んだドラマCDを二人で聞いたり、ネタを出したり、ギリスケ嬢に絵を描いてもらったり。グッダグッダしていた結果いろいろとネタも生まれました。あと、途中でディシディア続編の情報が入ってきたので、いろいろとキャスト予想をしたり。
ギリスケ嬢はセフィロスの声と小十郎の声の人が同じだというあたりに衝撃を受けたらしい。
小十郎には「抱いて!」といいたいが、セフィロスは釘バットで殴りたいらしい。声優さんってすごいね。
ちなみに私はわりとエンドレスで、浅井夫婦と慶ちゃんに対する愛を語ってました…
そして、やっと戻ってきたので、停滞していたアレコレをスタートさせねば。
まずはHPの整理。それからヒミツのお仕事。やっと涼しくなったからたぶんナントカなる。
もしかしたらそのうち瀬戸内行の絵入りレポートがギリスケ嬢によってうpされるかも。そうしたらまたリンクをはります。
ピュアとか無垢とか(バサラ弐9話)
つまり『バカ』の婉曲的な表現ですね、わかります。(例:真田幸村、バッツ・クラウザー等)
バサラ9話見ました。マジで麦茶吹いたわぁぁぁ!!
筆頭と兄貴のものすごく楽しそうなケンカ。てか兄貴ナチュラルに「珍走団かと思った」って言うなよw 「アニキ!アニキ!」コールに対抗して巻き起こる「筆頭・チャチャチャ!筆頭・チャチャチャ!」のコール。なんか本格的に夜中の国道のケンカにしか見えない。そして双方自分のヘッドを応援しているうちに意気投合する二つの族。ここで巨大な連合が成立…!
かと思ったら、仲が良すぎて連携がとれてなかった。(豊臣攻め話)
しかし伊達のみなさんと長宗我部のみなさんが仲良く2ケツしてたんですが、みなさんマジで違和感なさすぎます。やっぱりヤンキー同士で気が合うんだろうか? てか、ここは80年代の湘南かwwwww
そしてこっちはこっちでものすごく楽しそうな幸村と武蔵。なんか幸村が、夏休みの小学生と遊んであげてる親戚のお兄ちゃんみたい。
お館様との殴り合いを離れてしばし、ひさしぶりにブッとんでいく幸村。「卑怯でござるぅあぁぁぁぁぁあ!!」の絶叫も堂に入ってますね。そしてほのぼのとそれを眺める島津のじっちゃん。あのやんちゃ小僧がじっちゃんに対してだけはちゃんと心配してるのがかわいいなぁ。いい孫だな、武蔵。
全体的にほのぼのとした空気が漂っていた今回の9話で… でも唯一ぜんぜんほのぼのしないどころか、命の危機がひしひしと迫っている小十郎。
筆頭、地元のヤンキーとケンカしてもりあがったり、遠くにいるかわいいあの子のことに思いを馳せたりしてる場合じゃないよ!あんたの腹心が危ないよ!!
松永ギリワンのあの長台詞は相変わらずあまりにエロすぎてなんか出そう。あの妙に慇懃な口調で、理知的な語り口。にも関わらず言ってる内容が虚無と狂気に満ちてるってのがヤバイ。あと無言の影に徹している風魔もやばい。
大切な右目を半死半生の姿で目の前に晒されて、あの隻眼から滂沱と涙を流す姿をぜひ愛でてみたい…だったか…あくまで大意ですがこの人やばい。真正のサディストだからマジで興味もってるからには絶対にやる。
そういや秀吉もギリワンに目の前で慶ちゃんを嬲られたせいでジャーム化しちゃったんだよなぁ… ギリワンが本気で筆頭を堕としにかかったら、正直、小十郎がどんな目にあっちまうのか想像もつかない。
まぁ放映時間的にできることは限られているのでしょうが、どう考えても五体満足で帰れるレベルに止めるとはおもえない… 筆頭ジャーム化or闇堕ちは勘弁してあげてください、松永さま…
そして相変わらず切ない慶ちゃんと半兵衛、それに秀吉。
慶ちゃんの寝顔におもわず見入ってしまいそうというのか、かすがちゃんに謙信さまの託をきいた瞬間の慶ちゃんの顔がものすごく切なかった。あそこで、あんな顔をしちゃう人なのよね。性根のどこかがものすごくイノセントというか、どこか、何が起こったとしても絶対に壊れない【清らかなもの】が慶ちゃんの中にあるんじゃないかなあ、と妄想してしまう今日この頃。隆慶一郎氏のファンだから!
もはや時代は動いてしまっている、悲劇を留めることはけして出来まい。
でも、物語が終わった後も、人は生きていかねばならぬのだ。
がんばれ、慶ちゃん…