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オンリーアフターいきました
本編は未参加でしたが、時間に都合をつけてアフターは参加してまいりました。
雨がそぼ降る中、センター街でオフ。場所は【野ばらビル】
ちょおまwwええええwwwとなりましたが、中はわりとふつうでした。
とりあえず感想。
・飲み屋なのに誰も飲んでない
・となりの客が19歳のお祝いに暴飲、からまれないように目をそらす。少年よ、それは翌日絶対に二日酔いだ。
・途中参加ですがテンション高かったです。そしてKさんの突っ込みマジ鋭い
・なんか称号を手に入れたKさん
・てぃだ子はアイドル系
・てぃだ子に白ビキニだと!? はれんちな! ゆるさん!!
・でも二人とも駄目出しくらう
・エルヴァーンでもルシェ族でもいいんですが、エルフ耳ライトさんは萌えますよね
・おっさんといえばすね毛!→むしろ腹毛!→無精ひげ!→(・∀・)人(・∀・)
・「これがゆにこさんか・・・ うはwwwwおkkwww把握wwwww」
・↑どういうことなの…
・バッツにアビリティ、「両手剣」「ジャンプ」「魔法剣」で、両手に槍を装備させて「うぉぉぉおやかたさ(ry」
・ビールがないと生きていけない
その後家に帰って、泊まりに着ていた相方Gさんと合流しました。
翌日は丸一日、ニコニコ動画を見て過ごす。とりあえず「グラットン伝説」と「プリキュア杯」をフル視聴して、さらに五蛇将クエ「炎熾す鎌」をだいたい見ました。
グラ伝は東方×FF11のMUGEN動画なんですが、サブメインキャラとして出てくる暗黒さんが顔グラがセシルの暗黒騎士。なんで「声がしづまに聞こえて困る」とのこと。あとリューサンは見た目ガリでも謙虚で紳士で心優しい誠実な人物ですよ? 裏切ったりなんてするわけないよ?ww
あとはXメンの「エイジ・オブ・アポカリプス」(通称AoA)に出てくる磁界王マグニートー様(通称ニート様)がどことなく兄さんに似た感じの素敵紳士なおじさまなので読ませてみたら、どんどん脳内が染まっていって苦しむGさんがそこに… とりあえず髪の毛を肩から前にたらしてビーズで三箇所くらい結ぶといいと思うよ。
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なみだのあわうみのしずく
ずいぶん前から作ってた銀のネックレスがようやく完成。
バーナーに顔を近づきすぎて前髪を焦がしたよ!(´・ω・`) でも、おかげでだいぶロウ付けの勘がついてきたかも。
ちなみに石はあとでワイアーで編みつけました。
アクアマリンとトルコ石の相性ってまじ最高です…… バイヤーさんからはバカにされたけどやっぱりスリーピングビューティはいいね。女の子らしい感じのする、やわらかかくてむらの無い空色が魅力ですもの。
ちなみに本体を全部あわせるとかなり重たいです。
細工はシンプルだけど、ある程度は重たくならないと、銀らしい魅力が出にくいかと思った。全体像はちょっと重たいので続きに畳んでおこうと思います。
最近の彫金の主流はすっかりアートクレイシルバーにうつってしまった気がしますが、うちは通ってる教室の年齢層の関係もあって、ワックス削るのすら「ちょっと手抜きじゃない?」という雰囲気があったりします。ひでえ。
だからひたすら鍛造! 鍛造! そしてヤスリがけ!
銀の板や針金を切ったりあぶったり溶かしたりして、もっとレベルの高い人はさらにそこにタガネをつかって彫刻をいれたり、石を留めたり。
郷に入ればなんとかってやつなんですかね… 私もおかげでぜんぜんワックス使う気になれない。銀板高いよね。もっと安くな~れ~!
そしてもう一つ言うと、「金」への憧れが最近たかまって止まりません。
そりゃ金はたかいです。だいたい銀の100倍くらいする。(1gで3000円くらい) でも、金は絶対に変色したりしないし、やわらかくて加工もしやすいし、しかも、あの黄色系のカラーリングが何より魅力。金属はたいていは白~灰色~青系のカラーリングなのに(ただし銅は除く。変色すると緑だし)、金だけはあのあったかみのある独特の色彩をしている。
ネトゲとかの彫金スキルだと、簡単にゴールドインゴットとかを使ってるのがうらやましくてなりません。
ちくしょう! わたしも銀じゃなくて金をつかってみたいお!(`・ω・´)
大型ネコ類に対する萌え
一向に進まないWoDパロ、それでも資料探しは楽しいです。
『野生ネコの百科』という写真いっぱいの本を読んだらいろいろと新しいことがわかって萌えた。
というか、ネコ科の動物って、とにかくもうどうしようもなく美しいのね。そしていろんな本で、「ネコ類は進化の頂点に達し衰退しようとしている」と書いてあったのがなんとなく納得できました。
大型ネコ類ってのは肉しか食べない完全な肉食ハンター動物で、基本的には単独で生息する。(例外はライオンだけ) そしてものすごく効率的で強い。食物連鎖の頂点にいるから広い範囲を一頭で独占する。
運動能力がものすごくて、ユキヒョウなんて1~1・5mの体格で15mもジャンプできたりする。そして獲物を倒すときはとびかかって後ろから首をかむ。牙が頚椎のスキマに入り込むようになってて獲物を即死させられる。だから大型の獲物の抵抗にあって怪我をすることも少ない。目がよくて耳がいい。(でも鼻はいまいち) 足音を立てずたいていは木登りが上手で種類によっては泳ぐのも上手。
そして、人間を食べることも多い……
なんと虎の場合は1000頭に3・4頭の割合で人食いになるといわれているらしいですね。恐ろしいです。ライオンやヒョウも人を喰う。歳を取って狩りの下手な個体が人食いをするといわれていたらしいですが、実際はそんなこともないらしいです。現在だと人食い虎や人食いヒョウであっても法で保護されてるから射殺するわけにはいかないらしい。自然保護区域に逃げ込まれると手出しも出来ない。
『ツァボの人食いライオン』と呼ばれる人食いライオンの事件が19世紀にあって、これは2m近くある若いライオン二匹が9ヶ月にわたって50人以上を食っちまったという事件。鉄道の敷設のためにあつめられた人足たちが、キャンプを作って暮らしていたのが30mという距離で取って喰われて工事自体が中断したという始末。50人ですよ50人…… どれだけ恐ろしいか想像も出来ない。
でも今は美しい毛皮のために乱獲されてどのネコ科動物も絶滅寸前だそうです。でもこれをもって、人間のほうが大型ネコ科よりも悪い、とはちょっといえなくなった。確かに毛皮のために大型動物を殺すのは悪いことだけれども、銃をもった大人でも対抗できないような天敵が近くに生息しているという恐怖の状況を考えるとそのストレスは耐えられないと思う……
ちなみにイヌの仲間は未だにあまり絶滅しそうにないあたり、生き物としての逞しさが違うのかなあ…
『野生イヌの百科』という本もあるんですが、こちらによるとキツネやタヌキ(どっちもイヌの仲間)は生息域を広げてすらいるそうです。雑食性、群れでの行動、人間にたいする警戒心と体の小ささ(2mを超えるイヌの仲間はいない)が幸いしているのかもしれないという。
ちなみにニホンオオカミは絶滅してしまいましたが、ものの本によるとアジアのネコ族である虎やヒョウほど恐ろしい存在じゃなかったそうです。民話などによると小豆飯が好物だったそうな。畑を荒らすイノシシや鹿を追い払ってくれるため、一部だと大切にされていたそうです。でも狂犬病を移したり人を襲ったりするのでやっぱり怖くはあった。
うちのWoDパロだと、スコがライオンの獣人、ばっちゅがピューマ、ジタンがヒョウとなってました。
ライオンはネコ族だとめずらしく群れを作る。でも群れはメスが中心になっていて、一群れに一匹しかオスはいないのだそうです。若いオスは自分のプライド(群れ)を手に入れられるまでははぐれライオンとして一人で暮らします。歳を取ったオスを追い出せればよし、そうじゃない場合はあまり長生きはできない。ライオンは群れを作らないと生きられない生き物だから。若獅子って哀しいね(´・ω・`)
ピューマはネコ科の中では地味な毛皮を持っているせいで、この中だと最も数が多く存在しているそうです。逆にヒョウは美しい毛皮のせいで絶滅寸前。卓越した狩りの技術により、アフリカなどでは「まだらの服を着た遊び好きの死神」と呼ばれていたそうですが、今では数もわずか…
あとネコの仲間というとエロティックなイメージが若干ありますが、これも理由のないことじゃないらしい。
ネコの仲間は交尾の時しかオスメスが一緒に行動しませんが、そのときには非常にたくさんの回数交尾を行います。なんでかというとネコ族のオスはペニスに逆棘状の構造があり、これでメスの膣をひっかくことによって受精を誘発するからです。(…と、言われているそうです) なのでメスは交尾を行うと痛がってオスを攻撃しますが、ペアになってから数日間の間に何十回も交尾を行い、その結果受胎するとそれっきり分かれてしまうことになる。なんか濃厚というか情熱的というか。
ネコ族の美しさってのは、まさに自然が作った最高傑作という感じがします。尻尾の先端から牙の先まで一分の隙無く美しい。特に虎とヒョウとジャガー。
マイナーな伝承なんですが、パンサー(ヒョウ)は中世のキリスト教世界では不思議な伝承をもって伝えられていました。
伝承の中のパンサーは、絹の毛皮に覆われた全身にバラの花のような模様があり、すばらしい芳香を放つため、どんな動物も魅了されて傍にまでやってきたという。しかしパンサーは冷酷な殺し屋で、その目を見るとそのことを悟った動物たちは逃げ出してしまう。だからパンサーは目を閉じて待ち、その美しさに魅了された動物が十分に近づいたところで、飛び掛って命を奪うという。
優美というかなんというか…… うん、すごい。
プチオンリー不参加決定…(´・ω・`)
11/1のプチオンリー、不参加決定しまし…た…orz
いやたぶん人ごみ駄目だから不参加だろうと思っていたが、本当に参加できない。もしかしたらアフターにはいけるかもしれないけどたぶん無理。
確定すると哀しいね(´・ω・`) あと、今回は委託もしておりませんので、影も形もありません。
強いて言うならとあるアンソロにゲスト参加しています。
どこにいるかはヒミツ。見つけたら、「あっこんなところにちっちゃいザリガニが」程度の気持ちで見守ってください。
でも友人が参加するから代理人は頼むぞ。
同人誌ホシス
それと近況とは違うのですが、最近、≪堕ちライトさん≫はエロイ、ということに気付きました。
堕ちライトさん。なんか堕落してるライトさん。精神的な支柱を失って壊れてるライトさん。もしくは、壊れていく過程の途中のライトさん。
あの人は「硬くてもろい」「ダイアモンドは傷つかない」を地でいく気がします。ダイアモンドは傷つかない、傷がつくようなときはもう砕けているときですから。ダイアは硬いけどねばりが足りないから割れやすいたぐいの石だから… 逆に硬くてねばりもある石の代表は翡翠。
現代パロで言うなら、煙草くさいライトさんとか、ちょっと無精ひげ生やしてたりすると、なんかものすごくエロイというか退廃的な色気が漂ってくる気がするお人です。あと酒臭いとか。
友人に「ガーゴル茶参加した。オッサン濃度150%だった(´・ω・`)」といわれて、「ガーゴルネタライズするよ!(`・ω・´)」と答えた結果、ガーゴルでガーWoLでゴルセシというすごい現代パロが出てきて深夜テンション。その最中で目覚めてしまった堕ちライトさんの色気。
あの生きて動いている様子がとても想像できないような、英雄的というか、彫像的な麗々しい端正さを誇るライトさんに退嬰の影をまぶした姿はえろい。そして投げやりな様子で、「…好きにするがいい」とか言われるとなんかえろい。なんだこれは。
あとオッサン濃度150%でもガーゴル全然いけるということに気付きました。
むしろオッサンばっちこい。DFFは実は「渋いオッサン好き」にとってもパラダイスだということに気付いて驚愕する今日この頃。渋い・紳士・豪放磊落と三パターンのオッサンを取り揃えて… 誰向けのサービスなんだろうか。
属性考察:火
今回はほんとにどうでもいい、実感としてのお話。
世の中でいう「四属性」ってのは、通常、火・水・風・地の四つに分かれてますよね。でもその中で一番日常生活から縁遠いのが「火」だと思う。とくに家にガスコンロではなくIHヒーターがあったり、煙草も吸わないって人ならなおさらの話。
それで翻って私の話になると、今まで火と触れ合う機会といったら、バーベキューくらいしかなかったわけです。だから水・地・風のことは分かるけど、火ってのは具体的なイメージがゼロに近かった。
水の本質は変容するH2Oの姿である。
地ってのは熱を伴わない有機体の変転である。
風は虚空を渡るエネルギー派のことである。(そう解釈すると波の類型である【光】も風の近接属性になるわけですが…余談)
では、炎ってのは何なのか。
ようするに火ってのは、熱と光を伴っておこる一つの現象である。たとえば燃える炭も、酸素とガスを混ぜ合わせたバーナーも、溶岩の熱も、それ自体は「火」じゃない。火ってのはとらえどころがない上に安定しないですぐ消えてしまう。本質を捕まえがたい「燃焼という現象」そのものが火である。ということ。
実際にそう考えると風を捕まえるというのも無理に等しいわけですが、風ってもんは空気のあるところならどこにでも存在している。密室であっても風はあるし、空気さえあればそこに運動が必然的に起こるってのもあたりまえ。でも火は誰かが点さないと存在しない。でも、点してしまったあとの火は、実質、人間の手で制御できる現象ではない…
瑣末な話なんですが、彫金では必ず、バーナーというものを使用します。
金属を焼きなます(加熱したあと急激に冷やすことで、やわらかく扱いやすい状態にする)にも、ロウ付けする(融点の低い合金をつかって金属同士を溶接する)にも、バーナーがないととにかくどうしようもない。ところがこの火勢というものがたいへんに分かりにくい。わたしが未熟だからかもしれないんですけれども。
銀ロウの融点はおよそ800度前後です。でも実際は温度計とかをつかえるわけじゃないので、温度はだいたいは眼でみて確認しないといけない。銀の状態を眺めつつ、きちんと溶ける温度を考えて作業しないといけないのですが…これが難しいよ!(´・ω・`)
そもそも高温のバーナーの炎というのは、ごく淡い蒼紫色をしているため目視することがかなり困難です。逆に金色の火は温度が低い。そして、バーナーの火はちかくに近寄ってもあまり熱さを感じない。熱が志向性なのかはたまた勘違いか…
で、顔を寄せたせいで、あやうく髪をこがしそうになったりね。
でも、そんな高温の炎でも、ガスと酸素の供給を止めると一瞬で消えてしまいます。これが不思議なのだ。なんであそこまで強力な現象が一瞬で消えるんだろう? いまやあ理屈は分かるけれども。本質が捕らえがたい一瞬ごとの現象。そういうもんが目の前にあると思うと不思議な気持ちになる。
それだけ!